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猛暑!?「あと1週間は続く」〜

2017-07-21 21:21:59 | 日記

猛暑いつまで?「あと1週間は続く」〜全国9河川で取水制限 荒川水系は21日から

 
国交省関東地方整備局
埼玉県秩父市の二瀬ダムは20日に貯水率32%に下がった(国交省関東地方整備局荒川上流河川事務所)

 梅雨明け宣言が出される前から猛暑日が続いていたが、気象庁は20日、「今後1週間は気温が高い状態が続く」と発表し、熱中症や農作物、家畜の管理などについて注意を呼びかけた。

 東日本と西日本では7月上旬ごろから暖かい空気が流れ込みやすく、気温が高い状態が続いている。

 気象庁によると7月1日〜19日までの平均気温は、東京で27.3℃と平年を3℃上回っているほか、福岡28.9℃(平年差+2.4℃)、名古屋28℃(同+2.3℃)、新潟25.5℃(同+2.0℃)、高松28.1℃(同+1.7℃)、大阪28.3℃(同+1.6℃)と、軒並み平年を大幅に上回っている。

 とりわけ、関東甲信地方では雨不足が続いており、今年4月21日から3カ月間に降った雨量は、東京で平年の46%、千葉で42%、横浜54%と少ない状態。

 今後1週間程度は太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多く、全国的に猛暑が続く傾向で、雨不足を解消するようなまとまった雨が降る可能性は低いという。

 首都圏の水がめと言われる荒川水系の4カ所のダムでは、貯水率が6割を切っており、国土交通省関東地方整備局では21日から取水制限を引き上げて20%にする方針。

 このほかにも、関東では利根川水系の鬼怒川と渡良瀬川、近畿では三重県の宮川水系、四国の吉野川水系と重信川水系など全国7水系9河川で取水制限を実施している。

 
国交省
全国で取水制限を行なっている河川(国交省渇水対策本部)
 

迷走台風か?

2017-07-21 18:37:50 | 日記

双子の台風が日本に向かって接近中 5号は停滞する迷走台風か?

双子の台風が日本に向かって接近中 5号は停滞する迷走台風か?

台風

 21日、日本のはるか東の太平洋上で、台風5号に続いて6号が発生した。

 気象庁によると、21日午後3時ごろ、太平洋のミッドウェー諸島近海で台風6号が発生した。台風の中心気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。

 台風6号は現在、風速15メートル以上の強風域を伴いながら、西北西に向かって時速15キロの速さで進んでいる。あさって23日午後には日本の東の海上に到達する見通し。

 これに先立って21日午前に発生した台風5号は、現在も南鳥島近海で少しずつ発達しながら、時速10キロくらいのゆっくりした速度で西向きに進んでいる。気象庁が予測した5日先の進路図を見ても、ほぼ同じ位置で停滞しながら発達する見込みで、迷走台風となるおそれがある。
 
わぉ~

台風5号発生

2017-07-21 15:09:25 | 日記

台風5号発生 来週以降ジワジワと接近 別の熱帯低気圧も…気象庁

台風5号発生 来週以降ジワジワと接近 別の熱帯低気圧も…気象庁

台風5号

 21日午前、小笠原諸島の南鳥島近海で台風5号が発生したと気象庁が発表した。

 気象庁によると、21日午前9時ごろ、南鳥島近海の熱帯低気圧が台風5号に変わった。台風の中心気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで、中心から半径220キロ以内は15メートル以上の強風が吹いている。

 台風は現在、日本列島に向かって時速10キロで進んでいる。23日以降は、南鳥島近海をジワジワと西に向かって進みながら、発達を続ける見通し。

 一方、台風5号よりはるか東のミッドウェー諸島近海でも熱帯低気圧が発生している。こちらも中心気圧は1012ヘクトパスカルで、あす以降、台風になると見込まれることから、週明けの動向に注意してほしい。
 
いよいよ台風の時期ですね

11光年離れた恒星

2017-07-21 10:09:17 | 日記

11光年離れた恒星から「独特な信号」、専門家は宇宙人説否定

11光年離れた恒星から「独特な信号」、専門家は宇宙人説否定 

【7月18日 AFP】米自治領プエルトリコの研究者らが、地球から11光年離れた赤色矮星(わいせい)「ロス128(Ross 128)」から発信された「独特な信号」の存在に気付いたと明らかにした。この信号をめぐってはインターネット上でさまざまな臆測を呼んでおり、ロス128に地球外生命が存在する可能性などを指摘する声もあるが、天文学者らは宇宙人説の火消しに躍起になっている。

 プエルトリコ大学(University of Puerto Rico)アレシボ(Arecibo)校にある惑星居住可能性研究所(Planetary Habitability Laboratory)のアベル・メンデス(Abel Mendez)所長はブログで、「疑問を抱く人もいるかもしれないが、再び持ち上がった宇宙人説は、他に数多く存在する優れた仮説に比べれば最も劣る」と述べている。

 奇妙な信号が初めて明るみに出たのは、研究チームが表面温度が比較的低い小型の赤色矮星を研究していた今年4月と5月。

 メンデス所長は「われわれがロス128を追跡した10分間のダイナミックスペクトル上で非常に独特な信号が存在しているのを認識した」と説明。

 また、信号が観測されたのはグリニッジ標準時(GMT)5月13日午前0時53分(日本時間同日午前9時53分)で、「この信号は周辺エリアでの局地的な無線周波数干渉(RFI)ではないと私たちは考えている。これらの信号はロス128特有のもので、この前後に行った他の恒星の観測ではこれに似たものはなかったからだ」としている。

 これについて考えられる主な可能性は3つある、とメンデス氏は指摘。

 まず、太陽フレアに似た放出現象の可能性。次に、ロス128の観測視野内にある別の天体の放出現象である可能性。あるいは高軌道衛星による影響だ。