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五本の指に入る勢力

2017-07-31 22:15:45 | 日記

台風5号 五本の指に入る勢力に…新たな熱帯低気圧も発生

台風5号 五本の指に入る勢力に…新たな熱帯低気圧も発生

気象庁

 非常に強い台風5号は、中心気圧が935ヘクトパスカルまで発達した。気象庁によるとあす以降、進路を北寄りに変えて日本列島に接近する見込みで、今後の台風の動向に注意が必要だ。また、南鳥島近海には別の熱帯低気圧が発生した。

 台風5号は31日午後3時現在、西日本の南側の海上をゆっくりした速さで西へ進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径170キロ以内では25メートルの暴風が吹いている。

 あす1日以降は進路を北寄りに変えて、勢力を維持しながら西日本を目指してゆっくり北上する見通しで、小笠原諸島近海や、南西諸島から北日本にかけての太平洋側では、海は大しけが続く見込み。

 気象庁によると「935ヘクトパスカル」は、1951年以降に上陸した台風の直前の中心気圧と比べると、過去4番目に低い数値だ(上陸直前の中心気圧)。1951年10月14日に鹿児島県串木野市に上陸した台風15号(ルース)は、その二日前に924ヘクトパスカルまで発達し、上陸後は時速100キロ前後の猛スピードで中国地方から日本海に抜けたのち、関東の東の沖合で新たな中心ができる「ジャンプ現象」を起こした。

 この時は10月中旬の上陸で、海水温も夏よりも低かったにもかかわらず、勢力が歴代4位と強大で、大雨によって400人を超える死者・行方不明者を出した。 

 一方、5号が発生した南鳥島近海ではきょう午後、新たな熱帯低気圧が発生した。中心気圧は1006ヘクトパスカルで、現在は東寄りにゆっくりと進んでいて、あす以降、台風に変わるものと見込まれる。
 
どんだけ凄い台風なのか
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各地で相次ぐ地震

2017-07-31 18:47:12 | 日記

大地震、次に警戒すべき場所は?各地で相次ぐ地震に各研究家が緊急分析

2017年、日本列島全域で相次ぐ有感地震

2017年に入ってから半年以上が過ぎ、日本列島の各地では震度3から震度5程度までの地震が頻発しています。気象庁の「震度データベース検索」を使って検索すると、2017年1月1日から7月26日までの間に発生した、震度3以上震度5強程度までの地震の分布図は以下のようになっています。

スクリーンショット 2017-07-28 14.30.30

気象庁「震度データベース検索」より

この結果を見ると、北は北海道から南は石垣島周辺まで、各地で中規模以上の地震が複数回発生していたことがわかります。発生回数は100を超えています。

特に顕著なのは、関東の千葉・茨城の太平洋側と福島沖、長野県中部、さらに九州の熊本を中心に大分・鹿児島周辺。関東地方は首都直下型地震の可能性が指摘されているだけに、この発生頻度を不安視する人々が多いのも無理はありません。現在、日本の地下は、プレートは、火山帯はどうなっているのでしょうか?

首都直下地震発生はあるのか?

関東地方周辺で大きな揺れが続くと、どうしても気になってくるのが、さらなる大地震が発生する可能性、すなわち近い将来に起こるとされている首都直下地震との関連性です。

地震予測や予知を目指す民間団体の活動が、このところ大いに活発化していますが、それらのなかでも、南関東周辺で近く大きな地震が発生する可能性があると警鐘を鳴らしているのが、東京大学名誉教授の村井俊治氏が顧問を務めるJESEA(ジェシア・地震科学探査機構)です。全国各地に点在する国土地理院の電子基準点にくわえ、昨年度からはNTTドコモの基地局に設置した電子基準点からのデータも活用し、地震予測を行っているJESEA。毎週水曜日に配信されているメルマガ『週刊MEGA地震予測』は2016年より、南関東周辺を“震度5以上の地震の可能性が極めて高く緊急性がある”エリアとして、警戒を広く呼び掛けています。

スクリーンショット 2017-07-28 18.48.40

 

また、日本地震予知学会会長で電気通信大学名誉教授の早川正士氏の発行するメルマガ「【1週間前に地震を予知】早川教授の最新『WEEKLY 地震予報』」も、関東地方周辺の大地震発生について警鐘を鳴らしています。早川教授は長年の研究で、大きな地震が迫ってくると、地圏(地下)、大気圏(地上)、電離圏(宇宙)に異常をきたすことを世界で初めて発見した地震予測界の権威の一人。地震は地下の活動による直接的な現象だけでなく、宇宙空間にまでその影響が及んでいることを突きとめた功績は高く評価されています。今までも震度5クラスの地震発生を同メルマガで的中させてきた早川教授ですが、最新の7月25日号のメルマガでも、関東の太平洋側で地震が発生する可能性を指摘しています。

『【1週間前に地震を予知】早川教授の最新「WEEKLY 地震予報」』7月25日号より

 

さらに、フジテレビ『ホンマでっか!? TV』に出演するなどマスコミにも登場している、地震予知研究の第一人者・長尾年恭教授がCSOを務めるDuMA。同団体が7月24日に配信したメルマガ『DuMAの「地下天気図」』によると、東北地方海域をターゲットとした地下天気図解析で、この一ヶ月少しの期間で、静穏化がピークを超えた可能性がある事がわかったということです。さらに、「東北地方北部では、M7クラス(ないしそれ以上の規模)の地震発生準備がかなり進んでいる可能性が高い」と指摘しています。

スクリーンショット 2017-07-28 19.08.40

 

関東地方で相次いで発生する地震、そしてこれらの団体が指摘している現象が、首都直下地震の前兆であるかどうかは判断が難しいところです。しかし、来るべき大規模地震に向けて、日頃からの備えや情報収集は怠るべきではないことは間違いないと言えそうです。

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スルメイカ激減

2017-07-31 09:40:11 | 日記

 

スルメイカはなぜ減ったのか 東シナ海の低温化が産卵に打撃

 日本の食卓になじみ深いスルメイカが危機に瀕(ひん)している。漁獲量が激減しており、産卵場所である東シナ海の周期的な水温低下と地球温暖化が影響していると専門家は指摘する。価格の高騰が続くと庶民から縁遠い存在になりかねない。(伊藤壽一郎)

 ■過去最低の漁獲量

 スルメイカは日本列島周辺に広く分布し、日本人にとってイカ類の中で最も身近な存在だ。しかし、近年の漁獲量は1996年の44万トンをピークに減少傾向が続いている。

 ここ数年は年間20万トン前後で推移していたが、昨年は過去最低の6万8千トンに落ち込み、全国主要港の平均価格も近年の約2倍に当たる1キロ当たり517円に跳ね上がった。絶滅が懸念され価格高騰が続くニホンウナギやクロマグロと似た危機的状況だ。

 今年もその傾向は変わらず、スルメイカ漁で有名な北海道函館市では、今季の漁が解禁された6月の水揚げ量が前年の半分以下の242トンと過去最低を記録。同市農林水産部の担当者は「地元経済に大打撃だ」と頭を抱える。

 スルメイカは産卵時期によって「冬生まれ」と「秋生まれ」に大別され、回遊域が異なる。7割以上を占める冬生まれは東シナ海で冬に産卵し、孵化(ふか)すると黒潮に乗り北上。夏から冬に東北沖や北海道沖の太平洋を回遊して成長し、産卵が近づくと日本海経由で東シナ海に戻る。

 ■周期的に水温低下

 スルメイカはなぜ減ったのか。水産研究・教育機構北海道区水産研究所の山下紀生・浮魚資源グループ長は「外国船の乱獲を挙げる声もあるが、冬生まれの産卵場である東シナ海の水温が低くなっていることが主な原因だ」と指摘する。

 太平洋では、水温が高い海域と低い海域の分布が10~20年周期で入れ替わる現象が知られている。日本を含む北西太平洋は2010年ごろ低温期に入り、冬の東シナ海で平年より水温が低い日が増えたことが影響しているという。

 スルメイカは内部に約20万個の卵を産み付けた直径80センチ程度のもろいゼリー状の卵塊をつくり、海中に放す。孵化に適した水温は18~23度だ。

 産卵海域の表層がこの温度だった場合、より低温の下層との間に、浮遊物の行き来を妨げる境界層ができる。卵塊は卵が孵化するまでこの層に支えられて浮遊し、生まれた幼生は表層へ上昇して成長する。

 だが、表層が17度以下だと境界層ができず、卵塊は海底まで沈んで壊れ、むき出しになった卵はプランクトンなどに食べられて死滅する。一部が孵化しても低温のため成長できない。

 スルメイカの減少は、生態系にも影響する。高級マグロとして知られる青森県大間町沖のクロマグロは秋から冬にかけ、餌となるスルメイカを追って北上してくる。だが函館頭足類科学研究所の桜井泰憲所長は「スルメイカの減少で他の餌を探してすぐ南下するようになり、これが近年の大間のマグロの不漁につながっている」という。

 ■温暖化も懸念

 10月以降に東シナ海から山陰沖の日本海で産卵する秋生まれも、別の理由で減少している。水研機構日本海区水産研究所の久保田洋・資源管理グループ長は「産卵場の10月の水温が24~25度と高く、孵化した幼生が死んでしまったためだ」と解説する。

 温度上昇は地球温暖化の影響が指摘されている。日本海の水温は世界平均の2~3倍のペースで上昇が続いており、秋になってもなかなか下がらない。その結果、産卵に適した温度の海域が狭まり、秋生まれが打撃を受ける。水温は高過ぎても駄目なのだ。

 冬の東シナ海は多くの海域で産卵の適温を下回っているが、一部では逆に上回ることもある。昨冬の水温は全域では平年並みだったが、極端に高い海域と低い海域が混在し、これらのダブルパンチで過去最悪の不漁となった。

 水研機構が今月発表したスルメイカの漁況予報によると、今後数カ月の漁獲量は冬生まれも秋生まれもほぼ前年並みの見込みだが、状況は予断を許さない。

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台風 急速発達!!

2017-07-31 08:42:53 | 日記

台風5号急速発達、「非常に強い」勢力に

台風5号急速発達、「非常に強い」勢力に

台風5号急速発達、「非常に強い」勢力に

現在、台風5号(ノルー※)、台風10号(ハイタン※)が発生中。台風9号(ネサット※)は今日の3時に熱帯低気圧に変わりました。

※ノルー…韓国の言葉で「のろしか」
※ネサット…カンボジアの言葉で「漁師」
※ハイタン…中国の言葉で「野生のリンゴ」

台風5号:ノルー

台風5号は小笠原諸島の南の海上で、昨日30日(日)から急速に発達しています。30日(日)の15時に「強い」勢力になったばかりですが、今日31日(月)3時には「非常に強い」勢力まで発達しました。

30日3時に980hPaだった中心気圧は24時間で30hPa低下、31日(月)3時は950hPa、中心付近の最大風速は45m/sに達してます。

台風はこの後もさらに発達し、今日31日(月)15時には中心気圧が940hPa、最大風速は45m/sに達する見込みです。しばらくは非常に強い勢力を保ったままゆっくりと北上し、4日(金)頃にかけては北寄りの進路を取る可能性が高いと見られます。
ただ、上空の風が弱いため動きは非常に遅く、5日(土)以降の進路は依然として不明瞭です。

台風が勢力を強めた分、太平洋側の波の影響は長期間に及びそうです。また、進路が定まらないとは言え、週の後半にかけて日本列島に近づく可能性は十分にありますので、常に最新の情報を確認するようにしてください。

台風10号:ハイタン

台風10号は台湾海峡を北に進んでいます。今後も北寄りに進んで中国大陸へ上陸、その後熱帯低気圧に変わるとみています。

▽現在の情報(31日3時)
大きさ --
強さ  --
方向・速さ 北 25km/h
中心気圧 990hPa
最大風速 18m/s
最大瞬間風速 25m/s

台風9号:ネサット

台風9号は今日の3時に熱帯低気圧に変わりました。

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