うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

家庭菜園で食中毒 山菜にも注意!

2018-04-23 08:09:19 | 日記

「ニラのつもりが有毒植物」家庭菜園で食中毒 山菜にも注意!各地であいつぐ

有毒植物
左が食用植物、右が有毒植物(消費者庁提供)

 ポカポカ陽気が続き、本格的な山菜狩りのシーズンを迎えるなか、ニラや行者ニンニクなどの食用植物と間違えて、有毒植物を食べることによる食中毒が各地で相次いでいることから、消費者庁が注意を呼びかけている。

 

 鳥取県によると今月18日、鳥取市内に住む70代の女性が自宅の畑で栽培している庭の葉を調理して昼食に食べたところ、嘔吐などの症状が現れて医療機関に運ばれた。病院からの連絡を受けて市の保健所が調べたところ、ニラに混じって畑に自生していたスイセンの葉を食べたことが判明。

 

 また山梨県甲府市でも今月2日、自宅で栽培しているニラを味噌汁の具にして食べた家族4人が食中毒を発症した事故があったばかりだ。

 

 消費者庁によると、誤って食べた有毒植物による食中毒は、毎年4〜5月に相次いで発生している。2006年からの10年間で有毒植物が原因で亡くなった人は10人にのぼり、なかでも2015年には全国で42人が発症し、うち4人が死亡している。

 

 この10年間で患者数が多い植物は、ニラやノビルと間違えて食べたスイセン(149人)、次いでバイケイソウ(65人)、チョウセンアサガオ(55人)と続く。

 

 消費者庁は今年3月、過去10年間に家庭菜園や庭などに植えたり、自生している植物を食べたことがあると答えた全国2000人を対象にアンケート調査を実施したところ、回答者の4割近くが植物による食中毒で死亡するリスクを知らないことが明らかになった。

 

 また過去3年間に野山で自然に生えている植物を採取したり、調理した経験があるかについても聞いたところ、「食用か有毒か見分けることができる」と答えた人は、35%にとどまったという。

 

 このことから消費者庁は「家庭菜園や山菜狩りで、食用できるかどうか確実に判断できない場合は絶対に食べないでほしい。また家庭菜園では、食用と観賞用の植物を一緒に栽培しないよう、明確に区分けし、過信しないよう」注意をよびかけている。

毎年この時期に同じようなことがありますね・・・・・・

食中毒
毎年、この時期に植物による食中毒が増える(消費者庁)
食中毒
過去10年で10人が死亡、特に2015年は発症件数、死亡者数ともに多かった(消費者庁)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

噴火の可能性

2018-04-23 08:06:29 | 地震

本白根山の北1.5km 湯釜の警戒レベル2に引き上げ「噴火の可能性」

草津白根山の
今年1月に噴火した本白根山の北にある湯釜付近で火山性地震急増(気象庁)

 今年1月に噴火した本白根山の北に位置する湯釜付近では、昨夜(21日)からけさにかけて、火山性地震が急増している。気象庁は22日午前7時に噴火警報を発表し、噴火警戒レベルを2に引き上げ、火口から約1キロ範囲への立ち入りを禁止した。

 

 群馬県草津町に位置する草津白根山のうち、1月23日に噴火した本白根山の約1.5キロ北にある白根山の湯釜付近では、19日午後7時ごろから火山性地震が相次ぎ、けさ7時までに23回発生している。東京工業大学が湯釜周辺に設置している傾斜計では、21日からわずかな変化が観測されている。

 

 気象庁は白根山では火山活動が高まっており、今後、湯釜火口から約1キロ範囲では噴火が発生するおそれがあるとして噴火警戒レベルを1から2へ引き上げると発表した。

 

 草津白根山は、西側に白根山、逢之峰、本白根山が並び、南東側が低くなっている構造の火山で、白根山の尾根には水釜、湯釜、涸釜(かれがま)の3つの火口湖がある。

 

 有史以来、観測された噴火は白根山山頂付近に集中し、1982年〜1983年にかけては、湯釜や涸釜で小規模噴火が相次いだ。東日本大震災が起きた2011年3月以降、湯釜の北では地震活動が活発化している。

草津白根山の
草津白根山の位置関係と観測装置(気象庁)
地震
昨夜から火山性地震が急増している
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神津島近海を震源!!

2018-04-23 07:52:55 | 地震

22日夜から新島・神津島近海を震源とする地震相次ぐ 最大震度3の地震も(23日6時現在)

気象庁によると、23日05:49頃、新島・神津島近海を震源とするM4.3の地震があり、東京都神津島村で震度3の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
なお、22日夜から、新島・神津島近海を震源とする地震が相次いで発生しており、これまでに震度1以上の地震が5回観測されています。

■23日05:49頃に発生した地震の状況
【発生事象】
発生日時 :4月23日05:49頃
震源地  :新島・神津島近海(北緯34.2度、東経139.2度)
震源の深さ:約10km
地震の規模:M4.3(推定)

【震度3】
東京都:新島村、神津島村

■新島・神津島近海を震源とする地震の発生状況〔気象庁〕(23日06:00現在)
[4月22日]3回(震度3:1回 震度2:1回 震度1:1回)
・20:30頃 約10km  M3.9 震度3
・20:36頃 約10km  M2.6 震度2
・20:47頃 ごく浅い M1.9 震度1

[4月23日]2回(震度3:1回 震度2:1回)
・05:45頃 約10km  M3.0 震度2
・05:49頃 約10km  M4.3 震度3

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故郷へ恩返し!

2018-04-23 07:49:46 | オリンピック

故郷へ恩返し!羽生、宮城&仙台に1000万円寄付/フィギュア

故郷へ恩返し!羽生、宮城&仙台に1000万円寄付/フィギュア

杜の都の王子様

 杜の都が羽生フィーバーに沸いた! 平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を飾った羽生結弦(23)=ANA=の祝賀パレードが22日、地元の仙台市で開催された。4年前、ソチ五輪後の前回を1万6000人上回る10万8000人が歓声を送る中、市中心部の大通り約1.1キロを笑顔で凱旋パレード。羽生は東日本大震災の復興支援のため宮城県と市に各500万円を寄付し、故郷に感謝の意を伝えた。

 「ユヅ〜!」。沿道を埋めた観客の歓声が四方八方から飛び交う。パレードカーの上から身を乗り出すようにして、笑顔で応える羽生。新緑が深まる杜の都をアツく、平昌五輪にも負けないフィーバーを巻き起こした。

 「仙台に『ただいま』を言えて本当にうれしく思う。改めて金メダルの重みを感じました」

 午後1時半、ソチ五輪後に続く2度目の祝賀パレードが幕を開けた。仙台市中心部の南町通交差点をスタートし、五輪のフリーで演じた和風プログラム「SEIMEI」を演奏する鼓笛隊の先導で進む。

 沿道には人、人、人…。前回パレードの9万2000人を1万6000人上回り、仙台市の人口108万人(1日現在の推計)のちょうど1割に相当する10万8000人が、4月としては観測史上最高の29・9度を記録した強い日差しの下で声援を送り続けた。

 前回より220メートル延長した約1・1キロの道のりで、羽生はファンサービスに徹した。視界には、羽生が大好きな「くまのプーさん」のぬいぐるみを胸に手を振るファンが映る。連覇を祝う横断幕も目に飛び込む。

 絶対王者は「SEIMEI」の振り付けを見せたかと思えば、プロ野球・楽天の選手が喜びを分かち合うエアタッチ「バ〜ン!」も披露。午後2時過ぎに仙台市役所前に到着するまで、生まれ故郷に感謝の気持ちを伝えるように振る舞い続けた。

 昨年11月9日、NHK杯の前日練習中に右足を痛め、平昌五輪の金メダルどころか出場すら危ぶまれた。しかし、驚異の回復を見せてぶっつけ本番で大会に臨み、66年ぶりとなる五輪2連覇。困難を乗り越えての偉業達成は、ファンの中で伝説へと昇華した。

 前夜からの徹夜組や海外から駆けつけた観覧者。レジェンドを一目見ようという多くのファンに対応するため、市はボランティアら1800人体制で運営。4年前の1370人の約1・3倍だ。熱狂の模様はNHKで生中継され、列島の視線が仙台に集まった。

 自分なりに感謝を形にした。パレードに先立って行われた出発式で2度目の県民栄誉賞を授与され、羽生は宮城県と仙台市にそれぞれ、4年前の各300万円を上回る500万円を寄付した。

 同市内のリンクで練習中に東日本大震災に被災し、スケート靴を履いたまま避難した経験がある。平昌五輪の金メダルで日本スケート連盟などから手にした報奨金は1000万円。スポンサー収入もある羽生は、復興支援に役立ててほしいと願いを込めた。

 「自分にしか味わえない光景。この瞬間に、ありがとうと伝えたい気持ちでいっぱいだった」

 氷上で勝負に徹するのとはひと味違う。故郷の居心地の良さをかみしめるかのように、穏やかな表情が浮かんだ。 (鈴木智紘)

★羽生の今後は

 平昌五輪後は前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)挑戦を口にする一方で、昨年11月に痛めた右足首の治療に専念していたが、現在はリハビリ期間を終えて氷上練習を実施している。今月13日に開催したアイスショー後には、10月開幕のグランプリ(GP)シリーズなどシーズン序盤から試合に臨む意欲を示していた。

★羽生の平昌五輪金メダルVTR

 団体戦は欠場して2月11日に韓国入り。昨年11月9日、NHK杯の前日練習中に右足関節外側靱帯(じんたい)を損傷して以来、初めて公の場に姿を見せた。2月16日のショートプログラム(SP)は約4カ月ぶりの実戦を感じさせない完璧な演技で、4回転を含むジャンプにすべて成功。世界歴代最高の自己ベストに迫る111.68点で首位に立った。同17日のフリーは206.17点を出し、合計317.85点で男子として66年ぶりの五輪連覇を達成した。

★羽生の前回パレードVTR

 2014年2月のソチ五輪フィギュアスケートで日本男子初の金メダルを獲得し、同年4月26日に出身地の仙台市でパレードが行われた。パレードカーは市中心部の約880メートルを進み、金メダルを胸にかけた羽生が声援に手を振って応えた。沿道には約9万2000人が集まり、記念Tシャツは2万枚以上売れる盛況ぶり。パレード前には県民栄誉賞を授与され、「被災地のことを忘れないでいただきたい」とあいさつした。

羽生・祝賀パレードのフィーバーアラカルト

 ★グッズの売れ行き上々 記念Tシャツ(定価1枚2500円)は約7万枚が売れ、ラバー製のリストバンド(紫と水色のセットで1000円)は完売した。

 ★厳戒態勢 警備員320人、交通指導隊180人、ボランティア460人など計1800人が運営にあたった。

 ★熱中症も 熱中症の疑いや転倒により6件の救急搬送があった。

 ★混雑緩和 JR東日本は東北新幹線上りで1本、東北線と仙台空港アクセス線で上下合わせて7本の臨時列車を運行。仙台市交通局は地下鉄を午前11時〜午後4時に、平日夕方のラッシュ時とほぼ同じ間隔の特別ダイヤで運行し、市営バスの経路変更も行った。

過去の主なパレード

 ★ロンドン五輪 2012年8月に東京・銀座で開催。71人のメダリストがオープンカーとバス5台に分乗。約50万人が訪れた。

 ★プロ野球・巨人 3年ぶりの日本一を祝い、同年11月に東京・中央区の日本橋三越本店から銀座8丁目までの2.3キロで実施。約38万人が詰めかけた。

 ★プロ野球・ソフトバンク 2年連続日本一に輝き、15年11月に福岡市の繁華街、天神で開催。約35万人が祝った。

 ★リオデジャネイロ五輪・パラリンピック 16年10月に東京・銀座などで開催。五輪50人、パラリンピック37人のメダリストが参加。ロンドン五輪を上回る史上最多の約80万人が沿道を埋めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする