タイムトラベラー「2030年に大戦争」と未来を明かす

うそ発見器によるテストをパスしたタイムトラベラーのノア氏が再び“爆弾発言”をした。
2030年からやってきたと自称するノア氏は、YouTubeで動画を公開している『ApexTV』のインタビューを受ける形で、自身の“体験”を明かしている。前回同様に顔にはモザイクが掛かっているが、自信満々に未来を語っている。
前回の爆弾発言は、自分がタイムトラベラーであることを述べた際にうそ発見器をパスしたことだったが、今回は未来を明かした。
「わたしはタイムパラドックスを生じさせない範囲で、可能な限り多くの情報を公開します。2030年には人類が始めて地球外知的生命体と接触しますよ。エイリアンは地球人の敵ではなく、味方です。まず、最初に接触したアメリカと同盟を結びます。たくさんの人がスペースシップに乗せてもらいましたが、ぎゅうぎゅう詰めで、周囲の人と雑談しただけで試乗は終わっちゃいました」
3年後にエネルギー革命、2030年には大戦争
このノア氏はYouTubeに登場後、インターネット上で大きな話題となり、いまやオーストラリアのテレビに出演するなど、活動範囲を広げている。そこで語る未来は世界中を驚かせている。
以前は2032年にラナ・リミキーという謎の人物がアメリカの大統領になっていると述べたノア氏だが、今回は「2030年にはマーチン・ルーサー・キングの孫娘であるヨランダ・レネ・キングが大統領です。その年に大戦争が起きます。世界大戦というほどの規模ではなく、少数だけ徴兵されます」と語っている。
ほかの未来の出来事についてはこう話す。
「2021年にすごくエコロジーな電気自動車が大量生産され、エネルギー革命が起きます。また、仮想現実が実際の出来事以上のリアルさを持つので、エンターテインメント産業が衰退します」
モザイク付きで登場し、物証も示さないため、うそつき呼ばわりされることもあるノア氏だが、2021年のエコカーの“予言”は3年後に検証可能だ。