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世界最悪

2018-05-21 23:00:21 | 日記

北極の海氷にプラスチック粒子 世界最悪レベルで蓄積

北極の氷の上で調査する研究チーム(アルフレッド・ウェゲナー研究所提供) © KYODONEWS 北極の氷の上で調査する研究チーム(アルフレッド・ウェゲナー研究所提供)

 地球規模の海洋汚染が問題になっているプラスチックの微粒子「マイクロプラスチック」が、北極の海氷の中に大量に蓄積していることをドイツなどの研究チームが21日までに突き止めた。

 氷を溶かして海水1リットル当たりの数を調べると、最大1万2千個に上り、これまで韓国やデンマークの沖などで報告された世界最悪レベルに匹敵。チームは「北極域の生物への悪影響や、地球温暖化で海氷が解けることによる汚染拡散が懸念される」と警告した。

 マイクロプラスチックは直径5ミリ以下の粒子の総称。67%は粒径が0.05ミリ以下と極めて小さく、生物の体内に取り込まれやすいものだった。


水蒸気発生

2018-05-21 22:55:26 | 日記

海から有毒な水蒸気発生、ハワイ 溶岩流と化学反応

20日、米ハワイ島で、海に流れ込むキラウエア火山噴火による溶岩流(AP=共同) © KYODONEWS 20日、米ハワイ島で、海に流れ込むキラウエア火山噴火による溶岩流(AP=共同)

 【ホノルル共同】米ハワイ州ハワイ島のキラウエア火山の噴火活動は21日も続き、海に流れ込んだ溶岩流が同日までに海水と化学反応を起こし、有毒ガスを含む水蒸気が発生した。地元当局は肺障害や皮膚炎を引き起こす恐れがあるとして住民らに注意を呼び掛けた。

 AP通信によると、沿岸警備隊は、周辺海域への船舶の接近を制限する措置を取った。

 キラウエア火山の山腹や周辺の道路などにできた亀裂も20カ所以上に拡大。当局は噴火は今後も続くとみて、噴石の飛散や有毒ガスの発生に警戒を続けている。


エベレスト下山中に FB

2018-05-21 16:56:59 | 日記

登山家・栗城史多さんが死去 35歳 エベレスト下山中に FB「低体温で息絶えた」

 

 登山家の栗城史多氏がエベレスト下山中に死亡したことが21日、わかった。栗城さんのフェイスブックで発表された。35歳だった。

 公式FBよると、「このようなお知らせに成り大変申し訳ございませんが、エベレストで下山途中の栗城が遺体となり発見されました」と死亡したと報告。下山途中に無線連絡に反応がなくなり、キャンプ2近くの撮影隊が捜索、「先ほど、低体温で息絶えた栗城を発見いたしました」と亡くなった状況を説明した。

栗城史多氏 

 栗城さんの事務所関係者は「生きて帰ることを誓っておりましたのに、このような結果になり大変申し訳ございません」「生きて帰るために執着しないと誓っておりましたのに、最後に執着してしまったのかもしれません」とFBにつづった。

 栗城さんは4月から8度目のエベレスト登山に挑戦中で、20日にはFBに「今、7400mのところに来ています。今は、このエベレストを苦しみも困難も感じ、感謝しながら、登ってます」とつづっていたが、日本時間の午前中に「(栗城中継班より)栗城は体調が悪く、7400m地点から下山することになりました」と報告されていた。

 栗城さんは1982年北海道生まれ。大学山岳部に入部してから登山を始め、6大陸最高峰を上り、8000メートル峰4座を無酸素、単独登頂に成功している。2012年秋にエベレストで重度の凍傷となり、手の指9本を失うも、14年にブロードピークに無酸素・単独登頂している。その後15年、16年にエベレスト登頂に挑むも途中下山。今年4月17日から8度目の登頂に挑戦中だった。


初の重傷者

2018-05-21 09:38:05 | 地震

ハワイ島噴火で初の重傷者 孤立住民をヘリで救助

ハワイ島噴火で初の重傷者 孤立住民をヘリで救助

亀裂から流れる溶岩

米ハワイ州ハワイ島のキラウエア火山の噴火活動は20日も続いた。溶岩流の噴出地域が広がっており、3日の噴火から初めて住民1人が重傷を負った。当局は退避命令の対象地域を拡大、孤立した住民らをヘリコプターで救助した。

 噴火口以外にも山腹や道路などにできた20カ所以上の亀裂から溶岩流が噴出。ハワイの火山観測所によると、溶岩は島南部の太平洋に流れ込んだ。有毒な成分が海水と混ざり合い、大気汚染による健康被害を引き起こす恐れがあるという。

 地元当局によると、重傷を負った住民の男性は自宅バルコニーで溶岩のしぶきが足にかかったという。

怖い


【激動・朝鮮半島】

2018-05-21 09:33:14 | 日記

「取材1人当たり300万円」ぼったくり? 北核実験場廃棄“ショー化”の恐れ

【激動・朝鮮半島】「取材1人当たり300万円」ぼったくり? 北核実験場廃棄“ショー化”の恐れ

 北朝鮮は23〜25日の間に北東部、豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄、外国メディアへの公開を予定している。非核化を行動で示す第一歩と位置づけられながら、韓国記者団の名簿受け取りを拒否するなど、政治的揺さぶりに利用。専門家の査察も受けつけず、自発的措置を強調した宣伝の場に仕立てようとする狙いが透けてみえる。

 「朝鮮半島非核化のためにわが国が主導的に講じている極めて有意義かつ重大な措置だ」。北朝鮮の対外宣伝サイト「朝鮮の今日」は20日、核実験場の廃棄を「政治ショー」だと批判する韓国保守層に反発、廃棄の意義をこう強調した。

 米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」によると、実験場近くの丘に坑道の爆破措置を観覧するための展望台とみられる施設を設置する動きが観測され、実験場廃棄に向けた準備は着々と進んでいるもようだ。

 核実験場の廃棄措置について、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「米朝首脳会談の成功のための相当な誠意」で、「南北首脳会談の約束の誠実な履行」だとして高く評価。トランプ米大統領も実施発表に謝意を示した。

 ところが、北朝鮮は16日の南北閣僚級会談の中止通告に続いて韓国が通知した記者団の名簿の受け取りも拒否した。米国取材陣には入国手続きを進めているとされ、ビザ名目で1人当たり1万ドル(約110万円)を要求、航空料金などを合わせた総額では約300万円かかるとの報道もある。

 北朝鮮がダブルスタンダードで応じていることになるが、韓国は「状況を見守るとしか言えない」(大統領府高官)と完全に受け身に立たされている。

 北朝鮮は12日、現場の狭さを理由に、招請を米韓と中国、ロシア、英国の記者団に限ると発表し、最大限の圧力維持を米韓に訴える日本を外すという露骨なえり分けも見せていた。

 何より、文氏との首脳会談で金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「専門家」にも公開すると明言したにもかかわらず、国際原子力機関(IAEA)の要員らを招く動きは伝えられていない。北朝鮮が主張する「透明性を保証するため」には専門家の検証が欠かせないはずだ。

 韓国・東国大の高有煥(コ・ユファン)教授は「北朝鮮は自尊心が強く、米国に強要されたのではなく、あくまで自発的処理だという点にこだわる」とした上で、坑道内に外部の人間を立ち入らせ、核能力を詳しく分析されることも望まないとみる。

 「専門家への公開は査察を意味する」とも指摘。適切に廃棄したかどうかの検証は「米国との交渉カードに使うだろう」と述べ、検証・査察問題は米国との間で今後も「相当の軋轢を生むだろう」と予測する。

 米国や韓国内では、北朝鮮が核開発計画の廃棄を示すものとして、2008年6月に寧辺の核施設で原子炉の冷却塔を爆破、外国メディアに公開した“ショー”の二の舞になるとの疑念がくすぶっている。当時、米国は北朝鮮のテロ支援国指定解除に踏み切ったが、北朝鮮は翌年、2回目の核実験を強行した。

そこまでしてお金を集めたいのか?