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巨大津波の心配は?

2018-05-23 08:31:42 | 地震

活動続くキラウエア火山、巨大津波の心配は?

ネットで飛び交ううわさの真相を専門家に聞いた

 

 世界有数の活火山である米ハワイ島のキラウエア火山で、活発な火山活動が続いている。予兆となるいくつかの現象に続き、17日にはついに山頂で爆発的な噴火が発生した。米国地質調査所(USGS)の専門家は、周辺地域への降灰を予想し、住民に警戒を呼びかけている。

 火口内に多くの岩石が落下して蓋を作り、この蓋が蒸気を抑え込むと、圧力が高まって爆発し、岩石や火山灰を撒き散らすことになる。キラウエアの前回の爆発的噴火は1924年で、直径1メートルほどの噴石もあった。(参考記事:「【動画】キラウエア火山が見せた炎のショー」

 科学者と住民は、今回も同じような事態になるのではと心配している。溶岩流や有毒ガスといった重大な危険から身を守るため、ハワイ島からはすでに2000人以上の住民が避難している。(参考記事:「【動画】ハワイの噴火、なぜ人は火山に住むのか」

 そんななか、インターネット上では、これから起こりうる事態について多くのうわさが噴出している。以下では、ネットで話題になっているシナリオをいくつか紹介し、それらの信ぴょう性について考えてみた。

連鎖反応と環太平洋火山帯

 多くの人が心配しているのは、キラウエア火山の噴火が連鎖反応を引き起こし、近くにあるほかの火山も噴火するのではないかということだ。

 火山学者のジャニーン・クリップナー氏にこの点を質問したところ、「そんなことはまずありません」という答えが返ってきた。「1つの火山の活動がほかの火山の活動を誘発することは、きわめてまれです」

 非火山性地震なら同じ断層線に沿って地震が誘発されるおそれがあるが、火山は別々のマグマだまりからマグマを供給されている。ハワイの島々は、「ホットスポット」と呼ばれるマグマ活動が起きる場所の上に、プレートの移動にともなって順番に形成されてきたと考えられている。現在、そのホットスポットにいちばん近いところにあるのがハワイ島で、キラウエアをはじめ、最も活動的な火山がある。

 一部のニュースは、キラウエア火山が環太平洋火山帯(プレート境界に沿って太平洋をぐるりと取り巻く火山帯で、アジアから北米西海岸に達する)の中にあるとしているが、それは違う。地図を見れば、太平洋の真ん中にあるハワイ諸島が環太平洋火山帯からどれほど遠いかがすぐにわかる。クリップナー氏は、ハワイでどんなに爆発的な火山活動が起きたとしても、太平洋沿岸の火山噴火を誘発することはないと言う。


噴き上がる溶岩

2018-05-23 08:14:40 | 日記

キラウエア ビル15階の高さに噴き上がる溶岩 燃え移る寸前の家

ビル
15階建てビルと同じくらいの高さまで噴き上がる溶岩噴泉

 

 ハワイのキラウエア火山では21日、中規模の噴火が2回発生した。地表には22番目の亀裂ができ、溶岩噴泉は15階建てビルを上回る高さに噴き上がるようすが観測されている。

 

 キラウエア火山のハレマウマウ火口は21日、中規模程度の噴火が相次ぎ、噴煙は上空2000メートルを超えた。地表の亀裂は22個に増え、噴き上がる溶岩の高さは50メートル近くに達した。15階建てビルと同じくらいの高さだ。

 島の南東地区では、複数の溶岩流が合流して、大きな赤黒い流れとなり、ハイウエイ137号線を横切って太平洋に流れ込んでいる。ヘリコプターから撮影された画像を見ると、溶岩に巻き込まれた建物や、今にも延焼寸前の民家が多数確認できる。

 

 溶岩流が流れ落ち続けている海岸周辺では、溶岩流の被害に加えて、海水の沸騰によって大気中に放出された硫酸を含む有毒ガスにもさらされている。

 日本の産業総合研究所が開発し、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星テラに搭載させた光学センサーがとらえた画像データを見ると、ハワイ島南東部一帯から二酸化硫黄のガスが風に乗って広がっていくのがよくわかる。ガスを吸引したり、眼に入ったりすると、肺水腫や失明のリスクが高くなるため大変危険だ。

 

 米地質調査所(USGS)は「地下のマグマは今も供給され続けており、新たな噴火が起こる危険性があるうえ、溶岩流の動きも急速に変化する可能性がある」と話している。


21年の絆に感謝

2018-05-23 07:56:36 | 日記

TOKIO、4人で初の新TVCM フマキラー社が21年の絆に感謝「人柄で継続を決定」

 人気グループ・TOKIOが、6日にジャニーズ事務所と契約解除された山口達也さん(46)が脱退して以降、初めて4人で新テレビCMに出演することがわかった。フマキラー社「おすだけベープ」CM、『金のリーダー篇』が25日より放送される。同社では山口さんの事件を受け、TOKIO出演のCM放送を見合わせていたがこのほど再開。公式サイトでは「1997年から21年間にわたり、TOKIOと共に歩みを進めてきた当社としましては、これからも引き続き彼らを応援して参ります」とコメントしている。

 継続して起用する理由として同社は「21年間共に歩んで、共にフマキラーブランドの向上に貢献してくれたこと、『今後もTOKIOを起用してほしい』というお客様からの声も多数寄せられたこと、何よりもメンバー4人の人柄が継続を決定した最大の要因です」と説明。「前向きに活動して欲しい。私たちフマキラーはTOKIOへの支援を継続し、共に成長していきたいと考えております」と激励した。

 TOKIOとしては過去に新商品発表会へのメンバーの登壇はもちろん、2014年には広島でのTOKIO20周年ライブツアーの際に、過去の同社CMをモニターで放映。来場のファン全員への製品のプレゼントや、ライブ中のMCで巨大スクリーンに同社社長の顔を映し出し、「この人は誰でしょうか!?」とファンに問いかけるシーンで大盛り上がりするなど、結びつきの深い企業となっている。

 新CMでは金色のスーツに身を包み、髪を金色に染めた城島茂が“金のリーダー”として国分太一、松岡昌宏、長瀬智也とコミカルな掛け合いを繰り広げるという内容。今後の放送スケジュールとしては、6月、7月と同社の別商品への出演も予定されている。
 
楽しみです

特別な意味

2018-05-23 07:30:53 | 日記

メーガン・マークルのウェディングベールに込められた特別な意味とは?

 

メーガン・マークルがセント・ジョージ礼拝堂に到着した時、人々の目はその美しいジバンシィのドレスと印象的なベールに釘付けになった。

 

この印象的なベールには特別な意味が込められていたようで、バッキンガム宮殿の声明文によると、サセックス公爵夫人となったメーガンさんは「英連邦全53カ国の思いと共に式に臨みたい」と願ったそうだ。

そこで、今回のウェディングドレスのデザインを務めた、ジバンシィのアート・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーさんは「英連邦各国を代表する独特の花で構成された華やかなベール」をデザインしたという。

息を呑むようなベールは長さ5メートル。シルクのチュール・レースで作られており、オーガンザ生地にシルク糸を使い手作業で花の刺繍を施してある。このメッセージを持ったベールの製作に携わった職人は、生地や刺繍に少しのくすみも残さぬように30分おきに手を洗ったそうである。

またそれ以外に、メーガンさんは自身がお気に入りの花を2種類選んでベールに加えている。ケンジントン宮殿敷地内の2人の新居ノッティンガム・コテージ前に咲くロウバイと、メーガンさんが生まれたカリフォルニア州の州花、ハナビシソウ(別名カリフォルニアポピー)である。

愛と寛容の象徴である小麦もこれらの花の中に丁寧に刺繍されている。

そして仕上げにカルティエのジュエリーとジバンシィのカスタムメイドの靴、エリザベス女王から貸与されたメアリー王太后(エリザベス女王の祖母)のフィリグリー(線細工)のティアラを着用したのだった。

なるほど~!!