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劇的回復!!

2020-02-03 15:13:38 | 環境汚染

新型ウイルス患者、インフル・エイズ薬混合で劇的回復 タイ保健省発表

 

タイ保健省は2日、新型コロナウイルスに感染した中国人女性(71)に、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られたと発表した。

 

 医師のKriengsak Attipornwanich氏は保健省の定例記者会見で、医師らがこの中国人女性患者にこれらの混合した薬を投与したところ、48時間後の同ウイルスの検査で陰性となったと発表。「陽性だったコロナウイルスの検査結果が48時間で陰性になった」「患者は消耗していた状態から、12時間後にはベッドで起き上がれるようになった」と述べた。

 新型コロナウイルスをめぐっては、中国での死者が300人を超える中、フィリピンで2日、ウイルスに感染していた中国人男性(44)が死亡し、中国国外での初の死者が出た。

 中国中部・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)で発生したとされる同ウイルスについて、タイではこれまで19人の感染が確認され、中国以外の感染者数としては、日本の20人に次いで2番目に多い。タイの感染者では患者8人がすでに回復して退院、11人が入院している。


緊急地震速報

2020-02-03 04:05:46 | 地震

深夜に関東で今年2回目の緊急地震速報

 2月1日(土)2時07分頃、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.3の地震が発生しました。この地震で、茨城県土浦市やつくば市、栃木県鹿沼市、埼玉県加須市、千葉県八千代市などの4県で震度4、関東のほぼ全域で震度2~3の揺れを観測しました。

 この地震では茨城県南部と千葉県北西部で震度5弱の揺れが予測されたため、緊急地震速報の警報が発表されました。今年に入り、緊急地震速報の警報が発表されるのは、1月3日の千葉県東方沖の地震以来2回目で、いずれも関東が対象です。

 今回は震源が陸域だったため、震央周辺では、緊急地震速報が届く前に揺れ始めたと考えられます。

 緊急地震速報はその仕組みから、離れた所で発生する海溝型の地震には有効である一方、今回のような直下型の地震の場合は先に強い揺れが来るケースがあります。こうした情報の特性を知った上で活用するようにしましょう。

世界のM4.5以上の地震(USGSホームページ引用/ウェザーニュース加工) 
世界:カリブ海で地震相次ぐ 今年初のM7超の地震
 アメリカ地質調査所の解析によるマグニチュード6以上の地震は4回発生しています。最も大きかったのは1月29日(水)にカリブ海で発生したマグニチュード7.7の地震です。

 今年に入って初めてのマグニチュード7を超える地震で、7.5以上となると、去年5月14日のパプアニューギニア付近で発生したマグニチュード7.6以来となります。

 地震の規模は大きかったものの、震源が陸地から少し離れていたため、強い揺れで被害が出ることはなく、横ずれ型のメカニズムで津波はごく小規模なものにとどまりました。

 この地震の2時間あまりあと、西に200kmほど離れた所でもマグニチュード6.1の地震が発生しています。これらの地震は北米プレートとカリブ海プレートの境界付近のトランスフォーム断層によるものとみられます。トランスフォーム断層は、プレートが拡大する境界付近に現れ、しばしば横ずれ型の大きな地震を引き起こします。


鳥インフル

2020-02-03 03:42:24 | 環境汚染

湖南省の養鶏場で鳥インフル、殺処分…肺炎集中の湖北省に隣接

 中国農業農村省は1日、湖南省邵陽市の養鶏場で、鳥インフルエンザ(H5N1型)が発生したと発表した。ニワトリ4500羽が感染して死んだ。感染が広がらないよう、1万7828羽を殺処分したという。湖南省は、新型コロナウイルスによる肺炎患者が集中する湖北省に隣接している。
 H5N1型は人にも感染することがあり、中国では、2005年に初めて人への感染が確認された。世界保健機関(WHO)の1月20日時点のまとめでは世界で455人が死亡している。

今度は鳥インフル


国家非常事態

2020-02-03 03:34:16 | 環境汚染

ソマリア、バッタの大群襲来で国家非常事態を宣言


ソマリア政府は2日、「アフリカの角(Horn of Africa)」と呼ばれるアフリカ北東部諸国にバッタの大群が襲来していることを受け、国家非常事態を宣言した。バッタの大発生をめぐっては、世界で最も貧しい国の一つである同国の食料供給を壊滅させている。

【写真】マダガスカル首都を覆う黒雲、イナゴの大群襲来

 同国の農務省は、「ソマリアの脆弱(ぜいじゃく)な食料の安全保障情勢に重大な脅威をもたらすサバクトビバッタの大発生の現状から、国家非常事態を宣言した」と発表。

 さらに「人々とその家畜の食料源が危険にさらされている」「サバクトビバッタの大群は異常なほど大規模で、膨大な量の穀物や飼料を食べ尽くしている」と付け加えた。

 この地域では初めてとなるソマリアの非常事態宣言は、蝗害(こうがい)対策を国家的規模で取り組むことを目指すもの。

 国連(UN)食糧農業機関(FAO)によると、ソマリアでは過去25年間で最悪の蝗害(こうがい)となっている。

病原菌、災害、バッタの大群・・・・・世界はどうなる終末。。。。。