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GWはかなり暑い!

2018-04-26 08:22:06 | 日記

「平年差+2℃」高い気温あと2週間は続く「GWはかなり暑い!」

 きのうからきょうにかけて西日本や東日本は激しい雨が降ったが、まもなく始まるゴールデンウィークは、全国的にかなりの暑さになりそうだと気象庁が「異常天候早期警戒情報」を発表した。

 

 気象庁によると、西日本と東日本では先月上旬以降、一時的に寒気が南下した時期もあったものの、全般に南からの温かい空気が流れ込みやすく、高気圧に覆われて晴れる日が続いている。

 

 3月から4月24日までの平均気温は、東京では13.6℃と平年より2.9℃高いなど、各地で軒並み2℃近く上回っている。気象庁が発表した3月1日以降の各地の平均気温は、以下の通り。

 

     平均気温     平年差

▽東京   13.6℃   +2.9℃

▽名古屋  13.3℃   +2.4℃

▽鹿児島  16.2℃   +2.0℃

▽福岡   14.2℃   +2.0℃

▽大阪   13.7℃   +2.0℃

 

 初夏のようなこの陽気は向こう2週間程度続く見通しで、4月28日から始まる大型連休の期間中の平均気温は、北海道と東北北部、九州南部を除くと、各地で「かなり高くなる」として、気象庁が農作物の管理や熱中症に注意するよう警戒情報を発表している。


5月病

2018-04-26 07:46:40 | 日記

「イライラと不安」を増幅させる食生活の正体 5月病を引き起こす、「鉄欠乏」と「糖質過多」

新年度が始まって3週間。進学、就職、転職、転勤……新たなスタートにまだまだ慣れない人も多いだろう。変化の時期は「心の危機」の時期でもあります。特に大きく環境が変わったり、一人暮らしが始まったり、という人は注意が必要だ。

精神科医の奥平智之氏が近著『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ』から心の危機を回避する食生活を解説する。

「鉄」欠乏が引き起こす不調

「食生活の乱れ」というと、朝食を抜くことや、インスタント食品に偏るなどのイメージを持つかもしれない。それももちろん問題だが、朝はトーストとコーヒー、昼はおにぎりとスープ、夜はパスタとワインといった、一見普通に見える食事でも危険だ。

心の危機を招く原因に、心や体を健全に働かせる栄養素の不足がある。パンやパスタ、ごはんなどの糖質中心の食事になると、肉や魚の動物性タンパク質や、野菜などが不足しがちになり、そこに含まれる栄養素も摂取できなくなる。

特に注目したいのは、鉄だ。鉄は赤身の肉や魚に豊富に含まれている。不安やうつをやわらげるセロトニンや、ときめきを感じさせるドーパミンなどの脳内の神経伝達物質は、作る過程で鉄が必須となっている。

また、鉄が欠乏すると、全身の細胞のエネルギー産生工場であるミトコンドリアの機能も低下する。神経をはじめさまざまな細胞や臓器の機能低下につながるため、鉄欠乏の症状は多岐にわたる。イライラ、憂うつ、不安、疲れやすい、冷え、頭痛、髪が抜けやすい、アザができやすい、眠りが浅い、爪が平坦で割れやすいといった症状があらわれる。

タンパク質やビタミンB群、亜鉛、マグネシウムなどの栄養素も心や体に重要な栄養素だが、過労や寝不足などのストレスがかかるとより多くの量が必要となる。また、ストレス状態が続くと、体内に慢性の炎症が起こりやすくなる。「炎症体質」になると鉄の吸収や利用が低下し、鉄欠乏の状態となる。

甘くなくても糖質過多は炎症体質・ストレスの原因に

糖質過多も体にとってはストレスで、炎症体質につながる。糖質過多に伴う腸内環境の悪化や脂肪肝、肥満、そしてタンパク質の糖化などが炎症の原因になるからだ。

一見フツーに見える食事の多くは、実は、糖質過多。糖質とは、炭水化物から食物繊維をのぞいたものを言うが、白いごはんやパン、パスタには、甘くなくてもたくさん糖質が含まれている。

ストレス状態になると、副腎(腎臓の上にある臓器)からストレスに対抗するためのホルモン「コルチゾール」が分泌される。この状態が長く続くと、副腎がオーバーワークとなって次第に疲弊し、コルチゾールが分泌されにくくなる。そして「朝起きるのがつらい、疲れやすい」などの症状が出て仕事のパフォーマンスが下がる。

また、糖質過多により血糖が乱高下する生活を続けると、低血糖になるたびに、コルチゾールが分泌されるため、副腎が徐々に疲れてしまう。コルチゾールは、ストレスや炎症、低血糖を緩和してくれるとても大切なホルモン。ストレスに強くなる、また炎症体質になりにくくするには、副腎を弱らせないことが重要だ。具体的には、夜更かしをせずによく寝ること。そして、良質なタンパク質と脂質をしっかりとりながら、コーヒーなどのカフェインを控え、ビタミンCとビタミンB群、亜鉛、マグネシウムなどの栄養素を十分にとるのがいいだろう。

特にビタミンB群とタンパク質、そして男性は亜鉛、女性は鉄をまず意識的にしっかりとると、疲労や憂うつ感が回復してくるケースが多い。まず食べてほしい食品は良質な肉。牛肉や豚肉などは、タンパク質、ビタミンB群、鉄、亜鉛などを豊富に含んだスーパー食品だ。

また、抗炎症作用のあるEPAが豊富な青魚や、腸内環境を整える納豆などの発酵食品も意識的にとるとよい。

糖質過多にならないよう、注意したいのは間食だ。手軽に食べられる食品のほとんどは糖質。間食には、ゆで卵やくるみ、アーモンド、小魚などがいい。ココナツバターを冷やして固めて食べるのもおすすめ。

漢方薬でゆるやかに心の元気を回復させる

栄養状態の改善とともに、漢方薬の使用も効果的だ。春は、東洋医学的には五臓でいう『肝』の季節とされる。肝を良くする=イライラ解消には、柴胡(さいこ)という生薬を含む漢方薬がおすすめだ。

ストレスをうまく言葉にできず周囲に打ち解けないタイプには、抑肝散(よくかんさん)。加えて、胃腸が弱ければ抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)、緊張して手足が冷えるなら四逆散(しぎゃくさん)。

おしゃべりが好きで周囲に打ち解けやすいタイプには、加味逍遙散(かみしょうようさん)。

神経質で何でもないような細かいことに悩み、驚きやすく、ドキドキしやすいタイプには、柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)。柴胡剤は、脇腹からみぞおちあたりにかけての緊張や苦しい感じがみられる人に効果があり、これらの漢方は心の不調によく使われる漢方薬だというから、覚えておきたい。

漢方にも、食事を改善することで体調を整える「食養生」という考え方がある。漢方的には春は「酸味」をつかうとよいだろう。酸味は肝の働きを助ける。また、酸味のある食品は、鉄の吸収を促進するので酢の物やレモンを使った食品などを積極的に食べるのがおすすめだ。

新生活のスタートには、夢や期待があふれている。それをストレスでつぶしてしまわないためにも、「何を食べようか」という小さな選択の積み重ねが重要なのだ。いま手にとったその食品が、自分の新生活を支えてくれる味方なのか、あるいは敵なのか、ぜひとも考えて選びたいものだ。


スクスク成長

2018-04-25 08:00:15 | 日記

<上野動物園>パンダの香香 木登りスイスイ、スクスク成長

<上野動物園>パンダの香香 木登りスイスイ、スクスク成長

屋外運動場の木に登るシャンシャン

 

 上野動物園(東京都台東区)は24日、雌のジャイアントパンダの子ども「シャンシャン(香香)」の近況を発表した。生後307日となった15日現在の体重は24.7キロで、10日前に比べ0.6キロ増えた。高い木に登れるようになったり、母親をまねて枝をかんだりして、順調に成長しているという。

 園によると、シャンシャンは前脚の力が強くなり、高さ3メートルほどの木のてっぺんまで登れるようになった。母親の「シンシン(真真)」が食べる竹への興味も強いが、実際に食べてはいない。

 大型連休中(5月3〜6日)の観覧は抽選方式で、既に申し込みを締め切った。4月28〜30日は約9500人分、5月1、2日は約9000人分の整理券を先着順で配布する予定だ。


年金受給額

2018-04-24 10:18:22 | 日記

年金受給額を「42%増やす」確実な方法

 

「人生100年時代」にはお金の常識をアップデートしなければいけない。ファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんは「これまでより2000万円を余計に準備する必要がある」と警鐘を鳴らす。そのとき頼みの綱は一生もらえる公的年金だ。実は毎月の受給額を42%も確実に増やす方法があるという。その方法とは――。

※本稿は、井戸美枝『100歳までお金に苦労しない 定年夫婦になる!』(集英社)に著者が加筆したものです。

人生100年時代で「老後必要額」が2000万円も増加する

日本は世界トップクラスの長寿国です。男性の4人にひとりは90歳、女性の4人にひとりは95歳まで生きる時代です(厚生労働省「2016年簡易生命表」)。現在シニア世代の人はもちろん、30~50代の現役世代も、これからは「人生100年」を視野に入れて家計管理をしていく必要があります。

100歳以上の高齢者数を見てみましょう。

2016年には約6.6万人。調査開始当時の1963年は153人でした。54年間で400倍以上になっています。男性が約8000人に対し、女性は約5.8万人。9割近くを占めるのが女性です。よって特に女性のマネープランについては、いままでのお金の常識が通じなくなるかもしれません。また医療の発達により、今後さらに寿命が延びたり、健康長寿の期間が長くなったりするでしょう。女性だけでなく男性も、お金の常識をアップデートしておくべきでしょう。

▼日本人は何歳まで生きるのか?(厚生労働省2016年簡易生命表)

 

【90歳まで生きる人】

男性 25.6%

女性 49.9%

【95歳まで生きる人】

年金受給額を「42%増やす」確実な方法 © PRESIDENT Online 年金受給額を「42%増やす」確実な方法

男性 9.1%

女性 25.2%

では、「人生100年」時代の老後資金は、いったいいくらになるのでしょうか。2017年総務省家計調査によると、高齢者夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみ)の1カ月の収支を見ると、毎月約5.5万円の赤字になっています。

実収入は約21万円ですが、食費・交通通信費・交際費・教養娯楽費などの支出が約26.5万円になっています。子供のいる家庭でも、この時点ではほとんどの場合は独立し、教育費はほぼかかっていないはずです。マイホームの住宅ローンも完済している人が多数派でしょう。にもかかわらず、年金などの収入に対して、支出が完全にオーバーしている状態なのです。

また、正確な統計ではありませんが、私がシニア世代の家計相談を受けると、年金収入だけではやっていけず、毎月8万~10万円を貯金などから取り崩している人が少なくありません。高齢者は質素な暮らしをしているイメージがありますが、実際は意外に高コストなのです。

毎月8万~10万円の赤字ということは、年間100万円前後の赤字になります。これを踏まえて、現在の寿命を80歳として、今後20年延びて寿命100歳と考えると、100万円×20年間=2000万円が、これからはさらに必要になる、ということになります。人生100年時代の到来により、老後資金をそれだけ積み増さないと生活が破綻するかもしれないのです。

公的年金の受給額を「42%増やす」方法があった

だからと言って、楽しむことを惜しみ、お金を無目的に抱え込む必要はありません。なぜなら一生涯、国から受け取れる「公的年金」があるからです。そして、この公的年金は増やすことができます。その方法は、「年金を受け取る年齢を遅くする」というものです。

この具体的な方法を解説する前に、確認しておきたいことがあります。それは、もし年金未納期間があったら「後納する」ことでも、受け取る年金を“増やす”ことができるということです。なお2018年9月までなら、過去5年分まで納めることができますが、10月以降は過去2年間になります。

また、「60歳以降も国民年金保険料を払う(任意加入)」ことでも受け取る年金を“増やす”ことができます。

以上、2点を踏まえ、お伝えしたいのは、前述の「年金を受け取る年齢を自主的に遅くする(年金受給年齢の繰り下げ)」という方法です。

▼1カ月遅らせるごとに受給額は0.7%増える

退職した後、当面の生活費に余裕があるのであれば、年金の支給開始時期を遅らせることも考えましょう。

本来は65歳から老齢年金を受け取り始めますが、「繰り下げ受給」すれば、66歳以降の希望する時点に受給開始を遅らせることができます。1カ月遅らせるごとに金額は0.7%増え、65歳を上限の70歳まで遅らせると0.7%×5年間(60カ月)=42%増額されます。増額された支給額はその後、一生続きます。ただし、現在繰り下げできる年齢は「70歳まで」です。

仮に、受給開始を66歳に繰り下げた場合。65歳からもらい始めた人と累計の受給額が同額になるのは、77歳10カ月のときです。同じように70歳まで繰り下げると、同額になるのは81歳10カ月。それ以降は差が広がり、繰り下げ受給戦略は大成功となります。ただし、病気などで死亡時期が早まってしまうと、結果的に損をします。

年金額は、物価や賃金に合わせて、調整されます。物価が上がれば(=お金の価値が下がる)、それに応じてある程度、年金の受給額も上昇します。物価が下がれば受給額も下がります。

20年後、30年後の経済状況は誰にも予測できません。年金額は今よりも実質的に目減りする可能性もあります。その時、繰り下げ制度を利用して、元の年金額を増やしておくと、目減りした年金の影響をやわらげることが期待できます。

夫65歳、妻が65歳未満なら年約40万円上乗せされる「加給年金」

さらに「年下の妻」がいる場合、ほかにも公的年金を増やす方法があります。

女性は平均寿命が長いので、夫婦の場合、夫は繰り下げずに65歳から、妻は70歳から、と受給開始時期をずらすと世帯全体の受給額が上がる場合があるのです。

ポイントは、会社員や公務員として勤めた期間(厚生年金加入期間)が20年以上ある場合に受けられる「配偶者加算」です。

厚生年金への加入期間が20年以上ある夫が65歳になったとき、65歳未満の妻がいれば、夫の年金に年額38万9800円が上乗せされます。これを「加給年金」といいます。この加給年金は、妻が65歳になるまで加算され続けます。つまり、年齢差が大きいほどもらえる期間が長くなります。

ただし、夫が先に受給開始を繰り下げると、その間の加給年金は受け取れません。5年繰り下げ、妻が65歳になっていないのであれば、38万9800円×5年=約195万円の加算年金が受け取れなくなってしまいます。

年下の妻がいる場合、受給開始を繰り下げるべきか、それとも先に加給年金を受け取ったほうがいいか、比較してから受給を決めることをおすすめします。

▼繰り下げ年齢まではiDeCoを受け取る

公的年金の受け取り年齢を繰り下げると、退職からその間の生活費が心配だ、という方もいます。その場合、「働く」「貯金をとりくずす」といった選択肢がありますが、ほかにも「確定拠出年金」でその間の収入を作るという方法もあります。

企業型の確定拠出年金や、個人型の確定拠出年金(iDeCo)に加入し、年金資産を自分で作っておくと安心です。(その具体的な方法は過去の記事を参照ください)。

iDeCoは、企業年金の規約などによって加入できない場合や掛け金が異なる場合がありますが、税制優遇もされている制度(節税可能)なので利用を検討したいところです。

自営業やフリーランスの人は、厚生年金に加入できないため、会社員の人よりも公的年金の受給額は少なくなります。年金を上乗せする金額が上限で年額81万6000円と多めです。掛け金は5000円から自由に設定できるので、無理のない範囲で60歳まで積み立てましょう。


強毒アリの女王発見

2018-04-24 08:19:39 | 日記

内陸の長野市で強毒アリの女王発見「輸入品にまぎれたか?」

アカカミアリ
長野市の住宅内にひそんでいた強毒のアカカミアリ。長野では初(環境省)

 長野県長野市の住宅内で今月14日、特定外来生物のアカカミアリが1匹見つかった。亜熱帯地域が原産で、通常は港湾やコンテナ置き場などで見つかるケースが多いことから、長野県と市が侵入経路の調査を進めている。

 

 長野市青木島の住宅内で見つかったのはアカカミアリの女王アリで、衰弱しているところをこの家の住民が捕獲し、市に届け出た。長野県内でアカカミアリが発見されたのは今回が初めてで、当初は識別がつかなかったため、環境省に確認を依頼。

 

 専門家の分析で、米国南部から中米が原産のアカカミアリだと判明した。環境省や県は発見社宅周辺の状況調査を行い、粘着性のトラップを設置したが、これまでのところ、他に疑わしいアリは見つかっていない。

 

 これまでは海外からのコンテナに紛れて持ち込まれるケースが多いことから、輸入品に紛れ込んでいた可能性が高く、県と市は専門家の協力を得て侵入経路の特定を急いでいる。

 

 環境省によると、アカカミアリは強い毒を持ち、攻撃的で狩猟能力に優れ、水に浮かんで集団で移動するなど、拡散能力も高い。刺されたら、20〜30分程度は安静にし、容態が急変したら一番近い病院を受診して「アナフィラキシーショック(重度のアレルギー反応)の可能性がある」と医師に伝えてほしいという。

増えてるのは・・・・・

地図
アカカミアリが見つかったのは、港湾でもコンテナ置き場でもなく、内陸に位置する長野市の住宅内だった