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長引く猛暑

2018-07-20 07:54:33 | 日記

長引く猛暑 京都は一週間連続の38℃以上か 熱中症に厳重警戒

 記録的な暑さとなっている日本列島。きょう20日(金)も全国的に猛烈な暑さとなる。
 きょうは特に近畿や九州で気温が高く、38℃まで上がる所がありそうだ。すでに一週間以上も猛暑日が続いている所もあり、体調管理により一層の注意が必要となる。

近畿と九州で38℃予想 危険な暑さが一週間以上も

 きょうも広い範囲で35℃以上の猛暑日となり、体温以上の暑さになる所もある。特に気温が上がりそうなのが近畿や九州で、京都・大阪・佐賀・熊本などで38℃予想。予想通り気温が上がれば、京都では一週間連続の38℃以上となる見込みだ。大阪でも2日連続で38℃以上となる見込みで、危険な暑さが続くことが予想される。
 また、先日の大雨被害が大きかった所でも猛烈な暑さが続いていて、愛媛県の大洲市では、きのうまでですでに一週間連続の猛暑日となっている。

 日々の極端な暑さに加え、猛暑が長引くことでより一層、体調を崩しやすくなっている。屋外にいる時だけでなく、屋内でもこまめな水分補給、塩分補給をするなど、熱中症には厳重な警戒が必要だ。また、屋外で長時間過ごす際は、なるべく日陰を選ぶなど、直射日光を避ける工夫も心がけたい。

〈20日(金)の予想最高気温〉
38℃  京都・大阪・豊岡(兵庫)・久留米(福岡)・日田(大分)・佐賀・熊本
37℃  福島・前橋・熊谷・大津・舞鶴(京都)・奈良
36℃  山形・さいたま・甲府・名古屋・岐阜・福井・神戸・広島・松山・福岡など

関東内陸部は天気急変に注意

 きょうも全国的に晴れる所が多いが、午後は東日本を中心に大気の状態が不安定になる。特に関東北部など内陸部で雷の発生する確率が高く、局地的には激しい雷雨になる見込みだ。
 晴れていても、天気が急変するおそれがあるため、暑さとともに、空模様の変化にも注意が必要となる。

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危険な暑さ

2018-07-20 07:44:42 | 日記

関東から西を中心に“危険な暑さ” 警戒を

連日、危険な暑さとなっていて、19日も、京都市などで気温が40℃近くまで上がった。20日も関東から西を中心に、熱中症に最大限の警戒が必要。

 

19日も、広い範囲で強い日差しが照りつけ、京都市では、最高気温39.8℃を記録し、観測史上、最も高い気温となった。また、埼玉県熊谷市では、1週間連続で猛暑日となっている。

 

20日も関東から西を中心に危険な暑さが続く見込みで、予想最高気温は、京都、大阪、佐賀、熊本で38℃、福島、前橋、熊谷で37℃などとなっている。

 

こまめな水分補給や塩分補給を心がけるなど、熱中症に対して最大限の警戒が必要。

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台風10号

2018-07-19 06:46:21 | 日記

台風10号(アンピル)発生 沖縄へ

台風10号(アンピル)発生 沖縄へ

フィリピンの東で台風10号「アンピル」が発生しました。今後、沖縄に接近する恐れがあります。

台風10号の現状と今後の見通し

18日午後9時、フィリピンの東で台風10号「アンピル」が発生しました。台風10号は午後9時現在、中心気圧が996hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルで、ほとんど停滞しています。このあとは沖縄の南を発達しながらゆっくり北西へ進み、沖縄へ接近する恐れがあります。今後の台風情報にご注意ください。

台風の名前は

「アンピル」とは、カンボジアが用意した名前で、植物の「タマリンド」の意味です。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

 

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大阪北部地震

2018-07-18 08:23:52 | 地震

大阪北部地震1カ月 住宅被害3万棟超、なお90人避難

大阪北部地震1カ月 住宅被害3万棟超、なお90人避難

断層のイメージ

 大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震(マグニチュード6・1)では、ブロック塀の下敷きになるなどして4人が死亡、434人が負傷した。地震発生から18日で1カ月を迎えるが、住宅被害は3万棟を超え、なお調査が続いている。17日午後6時時点で約90人が避難を続けている。

 地震は6月18日午前7時58分ごろ発生。大阪市北区や大阪府高槻市など府内5市区では震度6弱、大阪、京都両府内の18市区町で震度5強を観測した。

 大阪府高槻市では小学4年生の女児(9)が倒壊したブロック塀の、大阪市東淀川区では男性(80)が塀の下敷きになって亡くなった。各地で危険な塀の調査が進み、撤去の動きが相次ぐ。

 大阪府内の住宅被害は、府の7月13日時点のまとめで全壊10棟、半壊181棟、一部損壊3万524棟。被害状況の確認は続いており、なお増える可能性がある。京都府も17日時点で半壊5棟、一部損壊2675棟。住宅被害は奈良、兵庫を加えた2府2県で3万3千棟を超えた。

 ライフラインは広範囲で被害を受け、最大時で停電約17万軒、ガスの供給停止約11万2千戸、断水は約9万5千戸に上った。

 17日午後6時時点で、大阪府内の高槻、茨木、枚方の3市で計約90人が、住宅被害や崖崩れの恐れなどから避難生活を続けている。

■「二つの断層、別方向にずれ」

 6月18日に発生した大阪北部地震(マグニチュード6・1)を起こした地下の動きは複雑で、二つの小さな断層が別の方向にずれ動いたと推定される――。京都大防災研究所などが、そんな解析結果をまとめた。震源の真上にある大阪府高槻市だけでなく、茨木市にも強い揺れによる被害が集中したのは、断層の破壊が進む方向に茨木市が位置していたためと考えられるという。

 今回の地震について、政府の地震調査委員会は、震源の周辺にある「有馬―高槻断層帯」「生駒断層帯」「上町断層帯」はいずれも直接の関係はないと推定。京大防災研究所の浅野公之准教授の解析などをもとに、地下の断層は二つに分かれ、南北方向の「逆断層」と北東南西方向の「横ずれ断層」がそれぞれ動くことで、たまったひずみを解放したと推定した。断層の大きさは、いずれも5キロ四方程度とみられる。

 同研究所の後藤浩之准教授が墓石の転倒やガス供給の停止状況について行った調査でも、高槻市と茨木市に揺れが強い地域が集中していることが確認された。地震は地下の断層の破壊が高速で進む現象で、破壊の進行方向で揺れが強くなる傾向がある。茨木市は、「横ずれ断層」の破壊が進んだ方向に位置している。今後、地盤の影響についてもさらに詳しく解析を進めるという。

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氷山崩落!!

2018-07-18 07:30:38 | 日記

高さ100メートルの氷山、崩落で津波の恐れ 住民に避難勧告 グリーンランド

 
高さ100メートルの氷山、崩落で津波の恐れ 住民に避難勧告 グリーンランド

グリーンランド沖を漂流する氷河とインナースート島の居住地区(2018年7月13日撮影)。

グリーンランド沖で漂流している高さ100メートルの巨大な氷山がひび割れて崩落した場合、津波によって沿岸部が水没する可能性があるとして、同国の警察当局は岬に居住地区のあるインナースート(Innaarsuit)島の住民に対し避難勧告を行っている。

 巨大な氷山が発見されたのは12日。グリーンランド警察の治安責任者は13日、デンマークの通信社リツァウス(Ritzau)に対し、この氷山が崩落した場合、島の居住区に向かって津波が押し寄せる懸念を抱いていると述べた。

 リツァウスによると、グリーンランド北西部にある集落には現在169人が住んでいるが、これまでに避難したのは氷山に一番近い所に住むごくわずかな住民にとどまっている。

 村議会議員の一人は地元紙セルミツィアック(Sermitsiaq)に対し、インナースート島の近くで大型の氷山が確認されることは珍しくないとしながらも、「この氷山は今まで見た中では最大だ。亀裂や穴も見て取れることから、いつ崩落してもおかしくないと心配している」と述べ、集落の発電所や燃料貯蔵庫が海岸近くにあることを明らかにした。

 米ニューヨーク大学(New York University)の科学者らは先月、グリーンランド東部で巨大な氷山が氷河から切り離される様子を撮影、公開した。

 専門家の一人は、極端な大きさの氷山が分離する例は今後さらに増えるだろうと予測している。

 デンマーク・グリーンランド地質調査所(GEUS)の上級研究員ウィリアム・コルガン(William Colgan)氏はAFPに対し、「気候変動の影響が強まる中、この100年でグリーンランドにおける氷山の分離は増加している」と話した。

 氷山が増えるということは、氷山が氷河から分離する際に高波が起きて「津波災害が増える」ことにもなるという。

 昨年、グリーンランド中西部ではウマナック(Uummannaq)島の沖合を震源とするマグニチュード(M)4.0の地震が発生し、これに伴う津波で同島ヌーガーツィアク(Nuugaatsiaq)村の家屋数棟が海に流され、住民4人が死亡、11人が負傷する事例が起きている。

怖いですね。。。。。。

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