春分の日は午前中の会議終了後、
青森市内の漁港に立ち寄り、何か水鳥たちがいないか見て来ました。
北帰行が始まって久しいので、もういないかと心配しましたが、
何種かの水鳥たち(多くはカモ科)が浮かんだり、
羽ばたいたりしていましたよ。
今回はヒドリガモから。
漁船をつなぎ止めているロープの真下を行くヒドリガモたち。
顔に白い部分があるのがオス、茶色の顔がメスです。
集団で行動しているかに見えますが、
オスとメスがペアで行動しているものも多いです。
このオスは単独行動中
岩に立っているのがヒドリガモ、手前に座っているのがカルガモ。
こちらはペアですね。
ヒドリガモ(緋鳥鴨 英名は Eurasian Wigeon)
カモ目 カモ科 マガモ属 68-84cm 冬鳥
主に淡水域に現れるが、汽水域や海域にも現れる
異名として、赤頭、息長鳥などとも呼ばれる
こちらはウミネコです。留鳥、繁殖もしています。
数羽いて、飛んだり、派手に水浴びしたり、かなり賑やかでした。
何かゲット?
いや、空振りだったみたい。。。笑
明日も漁港の水鳥たちを続けます。
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早くも週末、我が家は今日から1週間の休暇です。
かと言ってもどこか遠くに行く予定はなく、
新年度やイースターを前にして、英気を養う感じですかね。。。
地域の子供たちも今日から春休みのようです。
今日も出かけたいけど、空がどんよりしてます。