富士見湖パークから帰宅途中で、田んぼのそばにあった
木の枝にたくさんのスズメたちが集まっていました。
ざっと20羽以上はいたと思います。
嘴に何か食べたような跡が見えるので、
田んぼ近くの野原や木の実を食べに、行き来していたのでしょう。
時に車が通ると、一斉にその木を離れ、また戻る、
を、繰り返していました。
ふと空を見ると、ホバリングしている猛禽の姿。
スズメたちはそれにも敏感でした。
これはチョウゲンボウでしょうか?
↓
どうやらチョウゲンボウで良いようです。
ソングバードさんに教えて頂きました。
ありがとうございました♪
田んぼの中に獲物がいたようで、真っ逆さまに下って、
捕まえていました。
たぶん小鳥とかネズミとかだったのでしょう。
私の地域には、チョウゲンボウは、ノスリやトビと比較すると、
そんなに多くはありません。繁殖はしているようです。
たまに見かけると嬉しくなる猛禽です。
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昨日は、畑でブロッコリーや里芋、人参などを収穫し、
帰宅後は気になっていたポインセチアの鉢増しをしました。
今頃鉢増ししていいものかわからなかったのですが、
買って来た当初のままの鉢だったので、
いかにも窮屈そうだったんです。
これから赤くなるはずのポインセチアですが、
冬に向かう頃から、どうも不調になっていたので、
やはり根詰まりしているせいかと思ったのでした。
果たしてこれからどうやりますやら?
スズメの群れが、一斉に飛び立って、また元に戻ってくる動作も面白いですね。
写真の猛禽は、チョウゲンボウですね。
折角のホバリングは撮れなかったようですが、同じ場所で狩りをすることが多いので、これからも見る機会が多いかもしれません。
今がチョウゲンボウにとっては一番狩りがしやすい季節です。
見れるといいですね。
いつもコメントをありがとうございます。
やっぱりチョウゲンボウなんですね!教えて頂いて、ありがとうございました。
年に1,2度見られればラッキーな猛禽なので、いまいち確信がなかったのです。
関東ではチョウゲンボウは良く見られるのでしょうね。こちらはほぼノスリばかりです。
そう言えば、チョウゲンボウはよく鉄塔とか、大きな建物の屋根裏などに止まることが多いですね。
まだ営巣場面は見た事がないので、見てみたいです。
秋の深まりとともに、スズメの集団が大きくなっていきますね。
みんなで知恵と体を寄せ合って、寒い冬を乗り切っていくのでしょうね。
チョウゲンボウ、私の地域では身近な猛禽類のひとつです。家の窓から見えることもありますよ。
ポインセチア、去年のが元気なのですね。
私はいつもクリスマス前に、枯らし気味にしてしまうので、今年は購入を迷っています。
お手入れの簡単なシクラメンだけにしようかな??^_^;
いつもコメントをありがとうございます。
窓からチョウゲンボウが見られる!羨ましいです~♡
神戸にはチョウゲンボウはきっと多いのですね。こちらはノスリばかりが多くて、
チョウゲンボウはわずかです。だから、たまーに見かけるととても嬉しくなります。
実は、私がなかなか鉢増しをしないのを気にしていたのが夫で、100均から鉢と鉢皿を買って来て、
早くやりなさい、と言わんばかりに差し出しました。笑
こうなるとやらざるを得ないので、しぶしぶがんばりました。
私のポインセチアも、夏まで元気で、秋から枯れ始めるんですよね。
今年の春、栄養剤を与えたら、葉がとても大きくなり、このまま冬まで大丈夫かと思ったのに、やはりまた秋口から葉が枯れ始めました。
そこで鉢増しというわけです。今鉢増しをしたのは時期的にいいのか悪いのか、
わからないままやってしまったので、今後様子を見たいと思います。
シクラメンは昔育てましたが、夏の間の管理を怠り、失敗して以来育てていませんでした。
シクラメンも今度また買ってみようかしら。。。
チョウゲンボウ、当地では以前1回見ただけです。 個体数が少ないので。 スズメは身近な野鳥で、何時みても可愛いですね。 ところで、鳥類の識別に困っていましたが、スマホの面白いアプリを見付けました。 その名も「GOOGLE LENS」・・・撮ってきた野鳥の画像を、GOOGLE LENSで写すだけで、一発 識別が出来ます。
初心者の私には、とても便利です。・・・参考までに
いつもコメントをありがとうございます。
アプリの「Google LENS」ですね。検索してみたいと思います♪
ありがとうございました。
スズメは減っているのか、子供の頃に田んぼにかなり群がっていたのに、
最近は、田んぼにも少なくなりました。もう何十年かしたら、「すずめ」を知らない子供が増えるかもと思うと、残念でなりません。