いつもの公園で散歩していたとき、
シジュウカラの声が聞こえてきました。
桜の幹の小さな洞にいましたよ。
シジュウカラのオスです。
何かを隠したのかな?
背中の黄緑色がきれいです。
隣の松の木に止まって、また戻って来て、の繰り返し。
松の実を貯食していたのでしょうか。
もしかすると、場所を物色していたのかもしれませんよ。
そろそろ貯食しておかないと。。。と思っているんでしょうね。
こちらは別の個体です。
夏から秋にかけて楽しませてもらった公園のあじさいは
すっかり剪定されました。冬への備えです。
花菖蒲の実。面白い形ですね。
アキアカネの二連トンボの産卵
こんな時期にまだ産卵しているのに驚きました。
隣には変わり果てたトンボが2匹浮かんでいて、対照的でした。
でも、この2匹ももうすぐ命を終えるかと思うと、
切ない気持ちがしました。
北国は、小鳥も、植物も、人間も、
そろそろ冬支度が始まっていますよ。
最近は晴天続きで、暖かく、外出しやすいのに、
心が浮かないのは、やはりふるさとが
大変な事になっているからでしょうね。
早く疑いのある人たちが正直に連絡して、
検査に臨んで頂きたいものです。
一日も早く落ち着くように祈ります。
見る事無いです。やっぱり公園に行かないとね。
うちの近くにはいません。セキレイはよく遊びに来るのですが~。
この前、しばらく見た事無かった 黄セキレイを見て
うわ~~\(^o^)/でした。
トンボもはかない命ですね。最近さむくなってあまり、見かけなくなりました。
いつもコメントをありがとうございます。
シジュウカラは公園に行くといつも居てくれます。キセキレイに会えるなんて、うらやましい環境ですね。キセキレイはたまに公園でも見ますが、春に年に1,2回程度です。秋には見られません。
こちらのトンボはまだたくさん飛んでいます。秋が深まると、トンボも弱々しく飛んで、私の靴とか服にもよく止まって、親しみやすくなります。きっと逃げる体力も警戒心も失われているのでしょうね。
かわいそうですが、次にいのちをつないで、使命を果たして行く姿は美しいですね。