弘前公園には何カ所もの堀がありますが、
一年通してカルガモが多数いて、
冬になるとカモ類などの渡り鳥が訪れます。
夏は水鳥も減ってしまいますが、
オシドリ、カイツブリ、バンなどの水鳥が見られます。
今回はバンの幼鳥です。
カルガモの群れと一緒にいましたが、
お互いに気にしてもいなそうで、ごく自然にふるまっていました。
幼鳥なので、近くに親はいるかもと探しましたが、
全く見つけられませんでした。
もう独立したのかもしれません。
自分で餌はとれるようです。
嘴もまだ完全に赤くはありませんね。
幼鳥と言えども、脚部が頑丈そう。大きいですね。
バンはクイナ(水鶏)の仲間。
ニワトリのような太い脚です。
丘に上って来ましたが、幼鳥はあまり警戒心がないようです。
時々カメラのシャッター音に反応して、
こちらに目を向けましたよ。かわいい!!
この堀にはたくさんの葦が生えているので、
隠れることもできますが、園内には天敵も多いので、
注意しないと危ないです。
昨年はもっと多くのバンの幼鳥を見ましたが、
今年は少ないのでしょうか??
もっと増えてほしいと思います。
明日はカイツブリの幼鳥です。
続く。
***
昨日も70人以上の感染者が出たようですが、
県内で続けて100人近い患者が出るのは初めてでした。
こんな田舎でこの数は異常です。
10万人辺りの感染者数はうなぎ登りです。
また、千葉の新生児死産は本当に辛い悲しい事でしたね。
これをきっかけに千葉の病院で
周産期医療にコロナに罹った妊婦さんも
受け入れる態勢を整えたようです。
いつもそうですが、何か大きな事故や事件が無いと
動かないのが、いつも悔しい思いをさせられます。
もっと早い段階で妊婦さんを受け入れていたら、
赤ちゃんも亡くならずに済んだはずだったのに。
妊婦さんの今後の心と体の回復のために祈ります。
今日は、甲子園で県内の代表校が島根の高校と
対戦しますが、もう何日も延期が続きましたから、
両校とも頑張ってほしいですね!
バンの幼鳥も独り立ちを始めたようですね。
まだ警戒心が薄いのかな??
ここあさんに大サービスですね。
ここまで大きくなると、一安心でしょうか。
コロナの勢いが止まりませんね。
お盆休み後、2週間が経つ来週あたりには、全国各地にさらに広まるのではないかと心配です。
いつもコメントをありがとうございます。
このバンは若鳥なのでしょうね。嘴の縁が赤くなりつつあります。
1羽だけで淋しくないのかと思いましたが、カルガモたちのそばにいて、安心している感じでした。
コロナ、毎日の数が出る度に嫌な気持ちになりますよね。こちらは夏休みも明日で終わって、学校が始まるそうです。
デルタ株は若者や子供達にも感染しやすいらしいので、教会に遊びに来る子供達が
感染源となったり、こちらが移してしまったりしないかと、日々ドキドキしています。
とりあえず自衛しかない今の現状ですね。
バンの子どもたちも親元を離れて独り立ちを始めたのですね。
この子は、この池で暮らすつもりなのでしょうか。
北海道ではバンを見た覚えがありません。
寒さは苦手なのかと思いましたが、青森では繫殖しているのですね。
コロナの感染拡大、もう日本中で止まらない勢いですね。
五輪やパラリンピックを実施されては、他のイベントの中止に繋がりませんよね。
ワクチンも希望者に行き届かない、感染しても隔離もできず、悪化しても入院もできない現状、
今の政権は本当にひどすぎます。
いつもコメントをありがとうございます。
バンはこちらでは年中見られます。バンはオオバンに比べたら少ないですが、最近はバンも増えて来た印象です。
特に弘前公園の堀には、今年もバンの親子が何組かいるようですが、私はまだこの子しか見ていません。
カルガモやオシドリのように、公園を訪れる人たちにもバンをしってもらえるように増えたらいいなと思っています。
こちら、今日も89人でした。100人超えるのも時間の問題のような気がしています。
こちらの教育委員会は、2学期開始から、もし児童生徒の家族が風邪症状が出ていたら、学校を休むようにというお達しがあったようです。
学校の運動部のクラスターの数が増えているからのようです。
このくらいやらないと、なかなか感染がストップしませんよね。
社会全体も、一度活動を停止しないと収まらないような気がしますね。
国の政策を待たず、各自治体で独自にやらないと、国任せでは混乱ばかりですよね。