溜め池で鳥見をした後、さらに足を延ばして、
隣町の「津軽富士見湖」へ。
ここにかかる木造の橋は「鶴の舞橋」と言いまして、
吉永小百合さんがＣＭに出て有名になった橋です。
いつもの撮影ポイントとは反対の側から橋を撮っています。
ここではダイサギやアオサギは頻繁に見られます。
この湖には毎年多くのカモの群れが来ています。
多いのはオナガガモです。
オナガガモに混じって、
マガモやコガモ、ヒドリガモが来たりします。
白鳥とカモがたくさんいますが、
私のカメラでは見分けは無理です。残念。
たくさん来ている雰囲気だけでも伝われば幸いです。
こちらも白鳥とカモの群れ。
白鳥は別の場所から見たら、コハクチョウと確認できました。
天気が良ければ、真っ青な空と岩木山と湖と白鳥の
コラボ撮影ができるのですが、
残念ながら曇りでした。
ここには、たまにオジロワシなどの猛禽類が来て、
カモたちを脅かしています。
そうすると、ドーッとカモたちが群れで移動します。
逆に、カモが捕らえられる事もあります。
厳しい現実がそこにあります。
これからの季節、冬鳥が次々と訪れるので、
川、沼、溜め池、湖、海から目が離せませんね。（^^）
ここあでした。
行ったこともないはずなのに、不思議ですね。
遠目ですが、水鳥たちがたくさん集まっていますね。
この景勝地で越冬するのでしょうか。
オジロワシが見られるのも、北国の特権ですね。
琵琶湖に少数飛来するそうですが、かなり遠くからしか見られないそうです。
いつもコメントをありがとうございます。
「鶴の舞橋」はかなり記憶に留まって下さっていますね！青森の自称・観光大使として（笑）、とても嬉しいです。いつかここに来られるといいですね！
今年は去年よりも早く白鳥や鴨たちが来ています。これからもっと増えるかもしれません。
私のズームレンズではこれが限界です。同じ日に、大きなバズーカのようなレンズを車窓から出して撮影していたオジサンがいましたが、いいなあ・・・と横目で見てましたよ。（笑）三脚立てず、窓を支えにしてました。かなり大きいのにスゴイ！
ここには毎年オジロワシが来ているようですよ。私は一度だけ遭遇しました。北海道ほどではありませんが、オジロワシやオオワシは青森でもたまに見られますね。確かに北国の特権ですね。カッコイイですよ！オジロは琵琶湖にも来るのですね。かなり南まで行っているんですね。それは初めて知りました。もう少し足をのばして神戸あたりまで行ってくれるといいですね。（^^）
「鶴の舞橋」今年行く予定でしたが、行けなくて残念に思っています。
「津軽富士見湖」は渡り鳥の休憩地なんですね。
鳥の名に詳しくて、いつも感心します。
そう、そう。こちらにも白鳥さんがやってきました。
数え切れないくらいのカモ、白鳥。
NHKの「さわやか自然百景」に出て来るような越冬地なのですね。
吉永小百合さんの「大人の休日倶楽部?」のあの橋はこちらでしたか! 素敵な場所だなと思って見てましたよ。
いつもコメントをありがとうございます。
ここには、毎年この時期になると、たくさんの渡り鳥がやってきます。特に白鳥と鴨が多いです。吉永小百合さんで全国に有名になり、観光客もたくさん訪れています。嬉しい事です。
渡り鳥のいる所はとても距離があって、近くでは見られないのが残念です。
ミルクさんの所にも白鳥が来たのですね。美しい白鳥、3月くらいまでの期間限定の渡り鳥を楽しんで下さいね。
いつもコメントをありがとうございます。
ここは確か昨年あたりにＮＨＫの「自然百景」に出ましたね。これから、更に渡り鳥の数は増えると思います。ここの白鳥は大抵コハクチョウが多くて、オオハクチョウは少ないように思います。カモが多いのですが、その他の渡り鳥の種類は少ないです。
この町は「鶴田町」という事で、この園内には、「丹頂」が檻の中で数羽飼育されています。近年は吉永さんの影響で観光客も多くなり、橋の近くに現れるダイサギたちを「丹頂」だと思って、「鶴だ！」と喜んでいる方々が多いのです。団体さんなので、私は「違いますよ」と言えずに素通りしてしまいます。（＞＜）せめてガイドさんには知っていてもらいたいですね。今度ガイドさんに言ってみようかな。
青森に来る機会があったら、是非ここにもおいで下さいね。岩木山も見えますし、園内も広くて自然豊か、温泉もありますよ。