スノーシューを履いて鳥撮りシリーズ２回目です。
コゲラが居た木の近くにはカラマツの木があります。
そこにヒガラが数羽いました。
カラマツの木はここには１本しかなく、
種は冬鳥や留鳥の貴重な餌になります。
首の黒い蝶ネクタイが特色のヒガラです。
オス・メスの区別はわかりません。
カラマツの松ぼっくりは小さなバラのような形。
ドライにして、リースなどに飾れます。
この松ぼっくりの中に小さな種が入っているのですが、
嘴で器用に取り出して食べます。
地面にはたくさんのカラマツの破片や種が散らかっていました。
この日、天気は曇りだったので、
色合いが良く出ませんでしたが、ヒバ系の木に飛び移ってくれたら、
同じ曇り空なのに、とてもキレイに写りました。
かわいいヒガラ
シジュウカラよりも少し小さいです。
シジュウカラ ＞ コガラ ＞ ヒガラ
コガラよりヒガラの方が小さいのに、どうしてヒガラをコガラと
付けなかったのか不思議ですね。
おちり姿で失礼致しました。笑
こちらはシジュウカラ。（オス）
普段は複数いるのに、１羽しかいませんでした。
お腹の黒い縦長のネクタイが、こんなに面積が広くなるなんて、
ちょっと驚きましたよ。
今冬の公園は、カラマツの他に、少しのナナカマドの実、
少しのマメ科の木の実、桜などの花芽しかないです。
そのせいか、未だにレンジャク類やイスカ、ヒワ類が
来ていないみたいです。
県内のバーダーさんたちも「今年は鳥がいない」と
嘆いておられます。全国的な傾向かも。
また今度良い天気になったら、スノーシューを履いて
鳥見に行きたいと思います。
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毎日、コロナの「過去最高感染者数」ばかりが目立ちますね。
県内も昨日は初めて３５０人を超えました。
弘前市は今日から「まん防」適用。
弘前市になるべく行かないようにとの県の要請です。
私の地域では、近くの小学校でも発生したようで、
学級閉鎖になったとのことでした。
オミクロン株はコロナとは別モノという解釈が出てますが、
いっその事、第５類まで引き下げる方が良くないですかね？
医療逼迫しないように。
スノーシューの効果抜群ですね。
普通雪靴ではこうはいかないでしょうね。
こちらの雪は、たまに積もってもベタベタの雪で、長靴でないと歩けません。
こんなスノーシューを履いて、フカフカした雪道を歩いてみたいものです。（雪が多い地方では、それどころでではないと思いますが・・・・）
カラマツの松ぼっくり、変わった形してますね。
普通の松ぼっくりより小さくて、小型の野鳥たちにとって、冬の貴重な食べ物なんですね。
スノーシュー、活躍していますね！
誰も歩いていない積雪の上を歩くのは爽快そうですね。
ヒガラ、小さくてかわいらしい、ねぐせのような冠羽もおもしろいですよね。
昨年は当たり年で、平地の公園でも見られましたが、今年はさっぱりです。
コロナ感染拡大が止まりませんね。
いつどこで感染するか、気が気ではありません。
とうぶん外食はなし、お持ち帰りで過ごします。
いつもコメントをありがとうございます。
スノーシューは便利ですよ。今回初めて履いてみましたが、本当に忍者の気分です。笑
沈み込まないのがすごいですよね。慣れない分、少し疲れますけどね。
スノーシューを使うためには、まず天気が良くないと無理なので、早く晴れてほしいです。
カラマツの松ぼっくりは、普通の松ぼっくりの半分以下の大きさで、形が小さなバラのようでかわいいです。なので、リースなどに重宝しますよ。
小鳥たち、特にカラ類やヒワ類には種を取り出しやすそうですね。
いつもコメントをありがとうございます。
今年はそちらでもヒガラが少ないのですね。全国的に鳥が少ないと聞いていましたが、寒さのせいでしょうかね？
スノーシューをまだ1回しか使えてないので、早く晴れてくれたらいいなと思います。
鳥の写真もスッカラカンになってしまいました。笑
コロナが増えてからまだ2週間ほどなので、ピークアウトまでにもうしばらくかかりそうです。
弘前は私と夫の実家があり、妹も他市から弘前市に勤務しているので心配しています。
神戸を初め、大都市にお住まいの方々はもっと大変ですね。ロメオさんも守られますようにお祈りしています。