畑から車で10分ほどの隣町の里山に寄りました。
そこには小さな池があって、トンボや水棲昆虫がいたり、
水生植物も見られます。
コウホネ(河骨)
スイレン科コウホネ属の水草の仲間。多年生。
変わった名前の由来は、泥底に埋まっている地下茎が白骨のようだから
という説があるようです。
この地下茎を乾燥させたものを川骨(せんこつ)といい、
生薬になっているようです。
オレンジのコウホネ
黄色のコウホネ
野花菖蒲が少しありました。
奥にはキショウブもありました。
シオカラトンボの雌のムギワラトンボ
良い所には出てくれませんでした。
藤棚がありましたが、フジは半分しか生っておらず、
もう半分にはクレマチスが2種類ありました。
以前は無かったので、ここ数年、植えたのかもしれません。
クレマチスの生長は著しいので、来年はこの何倍にもなりそう。
時間が遡りますが、我が家の畑にはブタナが多く、
そこにミツバチが飛んで来て、吸蜜していました。
西洋ミツバチでしょうか。
足には花粉団子がくっついていました。
花粉団子が重そうですね。
***
新しい1週間が始まりました。
昨日は暑くて、28℃でした。
少しずつ暑さに体がなじむようにしてくれる季節なので、
多少不快でも受け入れて、感謝して過ごさないと、ですね。
みなさま、ご自愛下さいね。
オレンジのコウホネ、観た記憶がありません。深みのある綺麗な色ですね。
クレマチスは繁殖力が旺盛なのですか。大輪の美しい花を楽しませてくれますね。
梅雨らしい蒸し暑い日が続きますね。
ちょっと動くと全身に汗をかいて、体が冷えてきます。
マスコミ報道で「謎の風邪が流行」と言われてますが、
この時季の夏風邪は昔らか定番だし軽症コロナのいずれか、ですよね…
新聞やテレビの伝えることが信用できないのは、困ったことです。
いつもコメントをありがとうございます。
ここの池には毎年オレンジ色と黄色のコウホネが咲きますが、
時には真っ赤な色のもあったりして、見つけたときは嬉しくなってしまいます。
クレマチスは品種にもよりますが、結構繁殖力が強くて、我が家のクレマチスもワシャワシャと生って、
終いには手が付けられなくなり、強剪定したり、抜いたり。。。今はほとんど抜いてしまいました。
我が家の狭い花壇には向かないようです。
夏風邪、特にヘルパンギーナなどは、娘や夫も昔かかりましたよ。
そんなに大騒ぎするほどのこともなく、熱は出てもすぐ治って大丈夫でした。
マスコミってすぐ煽りたがりますよね。見極めないと振り回されてしまいますよね。困ったものですね。