ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

我が家のバラ開花②&花

2020-06-25 06:10:31 | バラ

我が家のバラがまた開花しました。

 

前回も紹介したアブラハム・ダービーの2番目の花。

今回は前回のより少し小ぶりですが、花びらも多いです。

 

横から撮ってみました。また一段とステキなお姿♡

 

 

次は、今季初の開花。

 

サンスプライトです。

少し虫食いがありますね。笑

花持ちは良くないですが、香りが良くて、

元気が出るバラです。

 

 

スプリング・コサージュ

このバラは、今季あまり良くないですね。

本来よりかなり小さなつぼみになりましたし、

変形して、恐らく開花しないのではと諦めていました。

でも、開花してくれました。感謝。

本来は、もっと花びらも多く、平たく咲いて、

中央のしべが真っ赤で、まるでコサージュのようなんです。

香りも強くて好きな花。

 

 

 

 

この何とも言えないカラフルなバラ。

 

 

 

完全な開花ではありませんが、

この時期が一番キレイだと思って撮りました。

朱色に黄色、派手な色合いです。微香。

「アブラカダブラ」という名前も印象的。

 

 

私が自分から選んで買う事のない色のバラ。

それもそのはず、これは花が付いていない時に買った苗で、

ラベルには、ピンク系のバラの写真と名前が付されてありました。

 

バラは、葉だけでは判別できないものです。

時には業者さんでさえ間違えるようなのです。

買ってすぐには気づきません。

だいぶ経ってから違う花が咲いて気づくのです。

その時点で返せば良かったですが、

普通、ここまで育つと情も移りますよね~。

 

なので、好みとしては全然違いますが、

このバラも我が家に来てくれたバラですから、

今は快く受け入れています。

(自分で選ぶと同じような色のものが増えてしまうし。)

 

 

この時期、いつもハバチに葉を円形に喰われます。

でも、喰っている瞬間を目撃したことがありません。

どうしようもないですよね。笑

 

 

***

 

 

ここからはバラ以外の植物です。

 

 

2年前に植えたアナベル、今年はかなり増えてくれ、

花も多く付いてくれました。

生け花にも使えて、嬉しい限りです。

秋にはリースにも使えます。

今はグリーンですが、しばらくして真っ白になって、

さらにグリーンに変わります。

 

普通のアジサイは剪定時期を選びますが、

アナベルはいつでも剪定できるし、どこを切ってもいいそうで、

実際、昨年もテキトーに剪定しましたが、大丈夫でしたよ。

 

 

こちらは昨年、ある会場で手に入れたヤマアジサイの「紅」。

「紅」なのに白い?!

大丈夫、もうすぐ白から紅に変わってきますよ。

赤くなると、少し印象が変わります。

 

 

 

アスチルベの白花

先月、ピンクのアスチルベを購入して植えましたが、

その白いバージョンです。

この花は、以前の家の庭から移植しました。

いい香りがしています。

脇役に使われる事が多い花ですが、

和にも洋にも合いますよ。

 

 

ずっと以前からあるキリンソウ。

とても丈夫で、あちこちに増え広がります。

背丈は20㎝ほど。増えすぎて、時々抜いてます。

 

 

ローマンカモミール

こぼれ種で花壇の外にこんもりと生えています。

 

いい香りです。小花ですが、かわいらしいですね。

花だけドライにして、カモミールティーとしても飲めますが、

何かとても苦かったので、今年は作りません。

ドライフラワーとしても楽しめますよ。

(踏まれても、踏まれても、丈夫です。かなり増えます。)

 

 

こちらもハーブのレモンタイムの花。

葉を触ると、ほんのりレモンの香りがします。

料理やお茶にも使えます。

 

 

というわけで、我が家の小さな花壇も少しずつ

いろんな花が咲いています。

 

これからは、エキナセア(3種類)、アジサイ、

真夏にはルリタマアザミ、

紫の宿根アゲラタムなどが咲きますよ。

 

 

先日の日曜日に教会に生けた花ですが、

生け花というより、花瓶に入れただけなんですけどね。笑

花材は、ルピナス(紫とピンク)、アナベル、白い菊科の花、

黄色のアルケミラモリス

(アナベル以外は教会の花壇の花です。経済的ですね。

お隣のイギリスの方のお陰です。提供&お世話して下さってます。^^)

 

 

 

 


公園の花菖蒲&アジサイ、バラ

2020-06-24 06:10:16 | 植物

いつも行く公園では、花菖蒲が咲きます。

6月後半に開花し始めました。

 

濃い紫の花菖蒲はすっくと伸びて、いかにもこの花らしい。

私には定番のイメージ。

 

こちらは同じ濃い紫でも、縁が白くて雰囲気が変わります。

涼しげで、どこか高貴なイメージ。

 

 

 

まっ白い花菖蒲はシンプルですが、清潔感がありますね。

 

 

 

こちらは先ほどのと逆で、地が紫、線が白。

これもまた清楚で凜としてステキです。

 

 

 

その奥には赤紫の花菖蒲。

 

 

こちらはブルー系ですね。

紫もいいですが、一番好きなのはブルー系です。

 

これから、ピンク系をはじめ、様々な花菖蒲が咲きます。

たくさん咲くと圧巻ですよね。

咲き揃った頃にまたアップしますね。

 

 

***

 

 

ようやく色づいてきたヤマアジサイなのですが、

 

同じ株なのに、ブルーと紫と両方咲いていました。

こういうのは珍しい事でしょうか?それとも普通?

 

色の変化は土のpHの違いだと思いますが、

同じ土に植わっても、土の成分が所々違うのかもしれませんね。

 

 

公園に行く時、いつもキレイなバラが印象的なお宅があります。

 

たくさん咲いているツル性のバラ。

濃いピンクと薄いピンク、白いものも。

咲く時期によって色の変化が楽しめそう。

近づいていないので、香りはわかりませんが、

香ってきそうなのが、バラのすごさですよね!

 

 

 


アオジとカラスの幼鳥、ホオジロほか

2020-06-23 06:16:13 | 

いつもの公園に散歩に行くと、

かなり暗い雑木林の中に1羽のアオジの幼鳥がいました。

 

巣立って何日も経っていないのか、

初めは何の幼鳥かわかりませんでした。

じっとしてなかなか動きません。

私が声を出してみても、びくともしません。

近くからアオジの声(親)がして、アオジの幼鳥と確信しました。

 

 

だいたい同じ方向を見ていますが、

視線の先には親鳥の鳴き声が聞こえます。

この時、私には親鳥の姿は見えていませんでした。

 

いくら呼んでも来ない雛を待ち切れず、

しばらくして親鳥が近づいて来ると、

ようやく雛も一緒に飛んで行きました。

 

親鳥は雛が完全に一人立ちできるように、

餌の採り方や敵から身を守る方法などを

教えて訓練させるのでしょうね。

がんばれ!とエールを送ります。

 

 

***

 

 

別のエリアを散歩していると、

3、4羽のハシボソガラスが高い木の枝にいましたが、

よく見ると2羽は幼鳥のようです。

 

嘴の線が幼鳥とわかります。

 

 

親鳥も近くにいたのですが、幼鳥たちは自由に飛び回っていて、

ハシボソガラスらしいガーガーの鳴き声で

何かを訴えているように見えました。

カラスの口の中は、確か赤かったと思います。

 

公園には結構カラスが多く、小鳥たちには天敵ですし、

人間には嫌われやすいですが、

この子たちも元気に育ってもらいたいです。

 

 

***

 

 

コムクドリの雄が高い枝で囀っていましたが、

口の中は黒く見えました。

ただし、本当に黒いのかはわかりません。

角度でそう写った可能性も。

 

 

 

こちらはコサメビタキ

 

上が気になっているようですね。

 

 

ホオジロが川原に1羽いました。

 

 

実はここ、川の水量調節をする所。

(正式名はわかりません)

川原のこれ、好きなんですよね。

赤いハンドルとシルバーの柵、なんとなく絵になる。

 

 

ここにはよくモズが止まりに来るのですが、

この日は珍しくホオジロが止まりました。

近くにはメスが飛んでいましたよ。

ペアなのかも知れませんね。

 

 

公園の一角にある山桑です。

黒くなると完熟、おいしいでしょうね。

あー、食べたいなあ。我慢、我慢。

 

 

***

 

 

先日の「ダーウィンが来た!」の番組で、

イタリア北部の牧場が鳥の楽園になっているというお話。

とても感動しました。

その牧場は、農薬を使用していないので、

自生する多くの植物があり、ねずみなどの小動物などが棲み、

そこにサギ類、フクロウ類、猛禽類などが捕食や繁殖をしている。

牛も無農薬の牧草を食べ、そのためバクテリアが

良い仕事をして、チーズをおいしくさせるそうです。

地元の方々も、鳥たちを大切にして、

自然災害で破壊されたチョウゲンボウたちの巣を、

新しく作って、掛けてあげたりして、

動物、鳥、植物、人間がうまく共存している。

日本もそんな社会になったらいいでしょうね。

 

 

 


作物と苗の生長

2020-06-22 06:01:28 | 家庭菜園

今日は畑の様子です。

 

先週の月曜日(6/18)の午後、畑に行きました。

(午前は鳥見で青森市へ行ったので、午後になりました。)

 

作物は順調なものもあれば、不調のものもありました。

 

毎年、最初は不調なバジル、今年は嘘のように順調。

でも、もう花が出てますね。摘まなくては。

花が咲くと、茎も葉もかたくなってしまいます。

 

 

里芋

 

 

ピーマン

(支柱に結ぶ紐がなくなってしまい、

その辺にあったビニール紐を使ってしまいました。笑)

 

 

パプリカ

 

 

トマト

 

 

サラダホーレンソウ

何回か間引き菜として食べました。

これは生でも食べられます。

 

 

ブロッコリー

葉の裏にヨトウムシがついていて、少し食べられました。

防虫ネットの意味がありませんね。

ヨトウムシは「夜盗虫」と書く通りに、

夜に活動するようですよ。退治しました。

 

 

 

人参も発芽しました。もう少しで間引きます。

 

 

青首大根

 

 

オクラも本葉が出て来ましたよ。良かった。

 

心配したサツマイモは生き生きとしてきました。

 

 

これはナスですが、なんと! 頂点が切られました!!

それも3本も。 犯人は誰なんだろう?!

恐らくヨトウムシではないかと。

今年は、ヨトウムシとの闘いが多そうです。涙

 

 

無農薬で育てていると、闘いが多いですが、

頼みとなるのは、昆虫たちです。

テントウムシたち(アブラムシ退治)、

カマキリたち(葉を食べる虫たち退治)。

今年もがんばって欲しいです!

 

 

***

 

 

受難なのは種もでした。

豆類、トウモロコシ類は不発でした。発芽ゼロ。

信じられない。あり得ません。(><)

そこで、2回目はポットに種蒔きしました。

 

トウモロコシの苗

(少し前の写真。もう移植できるほど生長しています。)

 

 

インゲンの苗

 

他に枝豆の苗も順調に出て来ました。

 

 

以前紹介した赤エンドウ豆の水栽培、つまり「豆苗」ですが、

ここまで育ちました。

市販の豆苗のように、なかなかキレイにはできませんが。

これを豆苗として食べる事もできますが、

せっかくだから、苗として畑に移植しようかと思っています。

もう1ケースあるので、そちらを豆苗として

食べようと思います。

 

というわけで、今日はこれから畑に行き、

苗植えをしたいと思います。

 

 

***

 

 

県をまたいだ行動が解禁になりました。

各地の人出が多くなったようですね。

感染拡大を防ぐ為のアプリが出ましたけど・・・。

名前が「COCOA」なんですってね!(@@)

なんか複雑な気持ちですけど。笑

 

昨日の夕方、部分日食を見られましたか?

私は、5円玉(穴)や簡単なピンホールを作って見てみました。

ぼんやりですが、円形が少し欠けて映りましたよ。

事情で写真がありませんが。

 

では、では、畑へ行く準備をしまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドバトの水浴び&スイレンの葉にスズメ

2020-06-21 06:25:06 | 

マガモの親子を見た同じ池には、

ドバトも遊びに来ます。

もちろん目当ては、オジサンが与えるパン、

そして、水浴びです。

 

3羽のドバト、人馴れしていて逃げません。

1羽がいきなり水浴びし出しました。

 

 

手前のドバトさん、じっと眺めていたんです。

この子も羽の様子から、水を浴びていたかもしれませんね。

 

すると、見ていた方が水浴びし始めました。

瞬膜も閉じてますね。気持ちよさそう。

 

 

バシャバシャ・・・からの~、

いきなりの羽ばたき~!

 

 

ドバトの激しい水浴び、初めて見た気がします。

 

 

***

 

 

マガモ親子を観察していた時に、

たまに飛んでくるのがスズメたちです。

 

スイレンの葉の上に立つという芸当、

うまくできず、パッと飛び立ちました。

 

 

スイレンの間に出ている何かの穂につかまったり、

 

 

スイレンの葉の間から、ひょっこり顔を出したり、

 

 

この子は、スイレンの葉の上に

上手に止まってくれました。

何を見ているのかな?

 

 

あっ! カメラ眼線!

もう、これだからかわいすぎて、

スズメは大好きなんです。

 

***

 

話は前後しますが、

ミヤコドリがいた砂浜の上空にはヒバリが1羽、

ホバリングしていましたよ。

 

ちょっと遠すぎましたけど、今季初の揚げひばり。

 

 

 

そのまま降りて来てくれました。

砂浜と同化して、最初わかりませんでした。笑

 

 

***

 

 

お昼は、久しぶりにお蕎麦屋さんへ行きました。

「鴨南蛮」にするか、「カレー南蛮」にするか迷い、

カレー味が食べたかったので、「カレー南蛮」にしたのですが、

「カレー南蛮」のあんかけが濃くて、熱くて、

カレーの辛さと相まって、汗が噴き出てしまうほど。

 

この日は26℃くらいで、青森市も暑かったです。

エアコンがきいていましたが、熱すぎて食べにくい。

汗をかきながら食べました。味はとてもおいしいのですがね。

「カレー南蛮」は真冬の食べ物ですね。(><)

 

 

これでプチ遠征はおしまいです。

見て下さって、ありがとうございます♪