昨日、今週の木曜日から始まる、展示の搬入・設置に行ってきました。
今回も前日の夜、眠い目をこすりながら仕上げ、なんとか間に合いました。
でも、睡眠がたらないととたんに具合が悪くなる私には連日夜中までの
作業が続くと、本当にふらふら~。気が張っているうちは怖いもの知らずだけど、
今みたいにひと段落つくと、ひゅ~って力が抜けていくのがわかる。
でも今日は天気がいいし、まだ元気があるうちにご報告だけしておきます
『For Beautiful Human Life』Vol.2
場所:ハートフィールドギャラリー
名古屋市中区栄5-4-33
052-251-5007
期間:2014年11月13日(木)~11月30日(日)
12:00~18:00 月・火・水曜日お休み
今回の作品は本3冊と照明1つ。
会場で見ていただいて初お目見えにしたいので写真は載せません
もちろん、ほとんどすべての紙が自分で漉いたものです。
染めたり、漉いたり、縫ったりして。
本は『いつかわかること』 これが新作!
表紙は染めた青い紙と、よもぎの葉っぱの粉を漉き込んだ薄緑色のコラージュ風。
そこに刺繍でちょっとした模様を付けてみました。内容は読んでからのお楽しみ!
他にも『幸せのひとつのかたち』と『A bientot, Koko-chan』←フランス語版
『ことりのココちゃん』です(日本語版は今回は置いていません)。
『幸せのひとつのかたち』は私が和紙で本を作ろうと思ったいきさつや、その
過程を書いているので、今回初めてご覧いただいた方への自己紹介も兼ねて
一緒に並べることにしました。ここのみ表紙は友禅紙を使用しています。
照明は紅茶で染めた紙を縫いあげて作った、お馴染みのバッグのあかりです。
バッグ型のあかりを見ると、あっ!私の作品だって自分でも安心感を覚え
ますが、たぶん、以前から観ていただいている方もそうなのかなと思います。
これは、昨年のANAホテルでデビューしたものですが、あの時は棚の上に展示
していたので側面しか観ていただけなかったため、今回は床に置いていろんな
角度からご覧いただけるようにしました。いつものように、ファスナーも付いて
いて、電球はそこから交換するんですよ。
いつも搬入をお手伝いいただいている、ワイヤーアート作家の水谷一子さんも
ご自分の個展の搬入と重なり、今回は一子さんにも、浜松のりかさんにも
お手伝いいただくことなく、自分で棚を設置してみました。先日一緒に
横浜旅行に行ったミゲルさんに木材を選んでもらって、一緒にネジを探して
結局は友人にお世話になったわけですが ありがとう、ミゲルさん。
ミゲルさんには今回の新作の本の文章の校正もお手伝いいただきました。
本人には話していませんが、これからもお願いしちゃお!っと思っています
長くなったので、今日はここまで。その2に続く!
今回も前日の夜、眠い目をこすりながら仕上げ、なんとか間に合いました。
でも、睡眠がたらないととたんに具合が悪くなる私には連日夜中までの
作業が続くと、本当にふらふら~。気が張っているうちは怖いもの知らずだけど、
今みたいにひと段落つくと、ひゅ~って力が抜けていくのがわかる。
でも今日は天気がいいし、まだ元気があるうちにご報告だけしておきます
『For Beautiful Human Life』Vol.2
場所:ハートフィールドギャラリー
名古屋市中区栄5-4-33
052-251-5007
期間:2014年11月13日(木)~11月30日(日)
12:00~18:00 月・火・水曜日お休み
今回の作品は本3冊と照明1つ。
会場で見ていただいて初お目見えにしたいので写真は載せません
もちろん、ほとんどすべての紙が自分で漉いたものです。
染めたり、漉いたり、縫ったりして。
本は『いつかわかること』 これが新作!
表紙は染めた青い紙と、よもぎの葉っぱの粉を漉き込んだ薄緑色のコラージュ風。
そこに刺繍でちょっとした模様を付けてみました。内容は読んでからのお楽しみ!
他にも『幸せのひとつのかたち』と『A bientot, Koko-chan』←フランス語版
『ことりのココちゃん』です(日本語版は今回は置いていません)。
『幸せのひとつのかたち』は私が和紙で本を作ろうと思ったいきさつや、その
過程を書いているので、今回初めてご覧いただいた方への自己紹介も兼ねて
一緒に並べることにしました。ここのみ表紙は友禅紙を使用しています。
照明は紅茶で染めた紙を縫いあげて作った、お馴染みのバッグのあかりです。
バッグ型のあかりを見ると、あっ!私の作品だって自分でも安心感を覚え
ますが、たぶん、以前から観ていただいている方もそうなのかなと思います。
これは、昨年のANAホテルでデビューしたものですが、あの時は棚の上に展示
していたので側面しか観ていただけなかったため、今回は床に置いていろんな
角度からご覧いただけるようにしました。いつものように、ファスナーも付いて
いて、電球はそこから交換するんですよ。
いつも搬入をお手伝いいただいている、ワイヤーアート作家の水谷一子さんも
ご自分の個展の搬入と重なり、今回は一子さんにも、浜松のりかさんにも
お手伝いいただくことなく、自分で棚を設置してみました。先日一緒に
横浜旅行に行ったミゲルさんに木材を選んでもらって、一緒にネジを探して
結局は友人にお世話になったわけですが ありがとう、ミゲルさん。
ミゲルさんには今回の新作の本の文章の校正もお手伝いいただきました。
本人には話していませんが、これからもお願いしちゃお!っと思っています
長くなったので、今日はここまで。その2に続く!