「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

ことばの文字と音。。

2005年05月16日 | 日記
「ママ、あるひっていったっけ?鳥いるじゃない?」
「‥‥?。。ある日?」
「ほらほら、あのこんなで白くて、あるひだったよねー?」(手をばたばたさせる)←おもしろいので、しばらくやらせて見ているわたし。
「それは、あひるじゃない?」
「!!…ああ、そうだった、そうだった。。」
昨日のおねえちゃんとの会話です‥。うーん。「おかさな(おさかな)」「たかましや(高島屋)」など、今までも、うぷぷ、と笑ってしまう言葉は多かったんですが、あひるをあるひっていうのはどうだろう‥。ふつう、小さい頃は、耳で音をとらえてことばを覚えるんではないんだろうか。。
今、ひらがなやかたかなをとても楽しそうに読み書きしているおねえちゃんなので、頭にまずなんとなくの文字が浮かぶのかな?など、おもしろく思った私です。楽譜も音符を読むのは速くなったけど、音の間違いには気付けない事が多いし。。(そしてそれを指摘しているのが、妹っていうのは‥(笑))そこまで考えて思い出しましたが、1歳の頃、すでに言葉をしっかり話していたのは妹で(上がいるから当たり前ですが...)なんだか日本語らしい事をもそもそ言っているようだぞ?という時期が長かったのはおねえちゃんでした。

こんな簡単な間違えをしちゃって…とあわてていたおねえちゃん。笑ったら怒るだろうなと必死に笑いをおさえた私です