何かひとつのことを考えると、いてもたってもいられなくなって
ぐーっとその世界に入ったきり、しばらく出てこられなくなるのが、私の悪いところ。
今年も半分が過ぎましたが、なぜか今年は考え込む時間が多くて、
どこか遠くに行ってしまうので、うっかり娘の話を聞き逃しては
「ママ、あーちゃんの話聞いてないでしょ」
とか三女に指摘されたりしていました。
そしたらある日突然、目がおかしくなってしまって「???」と思っていたのです。
「耳」じゃなかったところが幸い。・・・いや、そんなこと言ってられない。
目の焦点が合わなくなってしまって、数日経っても治らず、困ったもんだ、と。
やっと肩のけがが治ったのに、今度は目?!
結局、右往左往しましたが、やっと原因や対処法がわかり、よくなってきました。
やれやれ。。もうちょっとリラックスしなくては…と思い直したりして。
考えると次から次へといろんな思考が目まぐるしく回り、前のめり状態になるので
「時期を待て」と自分に言い聞かせることにしました(笑)。
さて、少しよくなってきたし、とお友達ママに誘われて、昨日はランチをしに、ご近所へ。
日ごろ、みなさん、バリバリと働いているのでなかなか会えないですが、
日曜のお昼だとぽわわんと空気が流れていく感じ。
Tさんが「この頃、Kさんがよく夢に出てくるのよね、前は通勤の時間によく会ってたのに
会えなくって寂しいね」なんて話をしたりして、
あー、あのごった返す電車に揺られて、みんな毎日、一生懸命仕事に行くんだな~と
ほけっと考えてしまいました。
帰り際、「また夢の中でね~」とTさんが言って、Kさんも「うん、夢の中ね~」と答えていたのが笑えた。。
私は、まるちゃんの6年生、卒業対策委員だったのだけど、次年度への引継ぎでの話。
あれもやってこれもやってとあまりに忙しく過ごした年度末だったので、
委員さんの仕事、少し減らすように持って行ったほうがいいと思いますよ、と話してて
でも、「係りじゃない人がいろんなことを言う」という意見もあり。
そうそう、今年はそれをいちいち聞く形になってしまって、結局大がかりで大変になってしまったのですが、
たまたまひーひー言ってる私を見て、たくさんのお母さんたちが協力してくれた学年だったので
結果、みんなで「やりきった!」感があり、それも良かったけれど、
毎年そういう送り出しはできないかもしれませんね、とお伝えしたのです。
そしたら、次年度の係のお母さんが、
「私、役員さんとか係の方ってすごい労力だと思うんですよね、
見てると子どもそっちのけで頑張っちゃうでしょ?
でも、私はそういうのって違うと思う。
(クラスでマニュアル化した卒業のやり取りの中で)先生に感謝の手紙やらアルバムを
全員で作って渡す、よりも、家で我が子とよく向き合って、
毎日、美味しいご飯作って、日々の生活を大切にして、
最後に「ありがとうございました」って個々に伝えればいいと思うんですよね」って。
なんか、その「すぱっ」とした言い方が、かっこよかったです(笑)
そうやって、割り切れる時と難しいときがあるんだけどね。
・・・私も、ちょっとここのところ、肩に力、入っていたのかも。
ぐーっとその世界に入ったきり、しばらく出てこられなくなるのが、私の悪いところ。
今年も半分が過ぎましたが、なぜか今年は考え込む時間が多くて、
どこか遠くに行ってしまうので、うっかり娘の話を聞き逃しては
「ママ、あーちゃんの話聞いてないでしょ」
とか三女に指摘されたりしていました。
そしたらある日突然、目がおかしくなってしまって「???」と思っていたのです。
「耳」じゃなかったところが幸い。・・・いや、そんなこと言ってられない。
目の焦点が合わなくなってしまって、数日経っても治らず、困ったもんだ、と。
やっと肩のけがが治ったのに、今度は目?!
結局、右往左往しましたが、やっと原因や対処法がわかり、よくなってきました。
やれやれ。。もうちょっとリラックスしなくては…と思い直したりして。
考えると次から次へといろんな思考が目まぐるしく回り、前のめり状態になるので
「時期を待て」と自分に言い聞かせることにしました(笑)。
さて、少しよくなってきたし、とお友達ママに誘われて、昨日はランチをしに、ご近所へ。
日ごろ、みなさん、バリバリと働いているのでなかなか会えないですが、
日曜のお昼だとぽわわんと空気が流れていく感じ。
Tさんが「この頃、Kさんがよく夢に出てくるのよね、前は通勤の時間によく会ってたのに
会えなくって寂しいね」なんて話をしたりして、
あー、あのごった返す電車に揺られて、みんな毎日、一生懸命仕事に行くんだな~と
ほけっと考えてしまいました。
帰り際、「また夢の中でね~」とTさんが言って、Kさんも「うん、夢の中ね~」と答えていたのが笑えた。。
私は、まるちゃんの6年生、卒業対策委員だったのだけど、次年度への引継ぎでの話。
あれもやってこれもやってとあまりに忙しく過ごした年度末だったので、
委員さんの仕事、少し減らすように持って行ったほうがいいと思いますよ、と話してて
でも、「係りじゃない人がいろんなことを言う」という意見もあり。
そうそう、今年はそれをいちいち聞く形になってしまって、結局大がかりで大変になってしまったのですが、
たまたまひーひー言ってる私を見て、たくさんのお母さんたちが協力してくれた学年だったので
結果、みんなで「やりきった!」感があり、それも良かったけれど、
毎年そういう送り出しはできないかもしれませんね、とお伝えしたのです。
そしたら、次年度の係のお母さんが、
「私、役員さんとか係の方ってすごい労力だと思うんですよね、
見てると子どもそっちのけで頑張っちゃうでしょ?
でも、私はそういうのって違うと思う。
(クラスでマニュアル化した卒業のやり取りの中で)先生に感謝の手紙やらアルバムを
全員で作って渡す、よりも、家で我が子とよく向き合って、
毎日、美味しいご飯作って、日々の生活を大切にして、
最後に「ありがとうございました」って個々に伝えればいいと思うんですよね」って。
なんか、その「すぱっ」とした言い方が、かっこよかったです(笑)
そうやって、割り切れる時と難しいときがあるんだけどね。
・・・私も、ちょっとここのところ、肩に力、入っていたのかも。