「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

のんびり。

2008年08月13日 | 日記
 今週はお盆ということもあり、お休みを頂いてます。
ぽつぽつと生徒さんが来る程度で、のんびりする予定が、意外と雑務が多くって‥。
 9月からの小学生リトミックの詳細や、その他もろもろ‥まだ試行錯誤してるところです。

 それで、お姉ちゃん、まるちゃん、あーちゃんは3人でちびちびと遊んでますが。
(あーちゃんは、必死についていってる感じ?)

 そんな中、連日のオリンピック選手の活躍に、励まされてる私です。




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つれづれ。。

2008年08月10日 | 日記
 夏休み前半終了。

お姉ちゃんと妹は、会う人会う人、「黒いわね~」と言われる。
そのたびに、ぎくっと思う。
来年は肩まですっぽり覆う水着にしなくっちゃ。

「ぽにょ」も見に行ったし、リクエストされていた「波のプール」にも連れて行ってあげて、後半に向けてばっちり、宿題も残っている‥。

谷選手の試合を、感慨深く思いながら見る。
同い年だけに、オリンピックのたびに応援してきた。
どんなときも、強い人だなぁと思う。

‥、いや、強くなった、のかなぁ。
金が取れなくて、がっくりと肩を落としてボー然としていた12年前。
悲願の金が取れて、ぴょんぴょんとびはねて喜んでいた数年前。

今のほうが、いい顔してるじゃないか。
本当の意味でアスリートになった。


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はまりもの。

2008年08月07日 | 日記
 朝、子どもたちを学童と保育園に送り出し、本当なら家の片づけをして‥というパターンなのだけど、
このところ、そそくさとレッスン室にこもっている。

 本当に、自分でもびっくりしているのだが‥。
モーツァルトにはまってしまった。

 学生の頃はあんなにあんなに、好きになれない!と思っていたアマデウスさん。

 ソナタや曲集を引っ張り出しては、弾いている。

きっかけは、去年、まったく自分の練習ができなかったことを反省して、では、何からやろうかな~と、考えて、よし、初心に返り古典に戻ろう!と思った。

ベートーヴェンも弾いて、いつになく「く~っ重い!!」と、思ってしまった。
サウンドがね。

まさか、そんな。
時には、すごい好きで、ベートーヴェンって人は本当に言いたいことがあって、魂を揺さぶる音があって、まったくもってロッカーだなぁと思ったベートーヴェンが今年は重い、だなんて。
(断っておきますが、個人的解釈です‥)

それで、ふと、今年受験で弾いていたグレースちゃんのモーツァルトを思い出し、
なぜか当時の歴史を知る本を手に取り、そうだ!モーツァルト!と思い立ち。。

ぽろぽろと弾いたみたら、あら、びっくり。
このライトできらきらとした感覚は!
ビートにのっかる、のびやかな旋律は!!
まぁ、なんてジャズィーな響き!(←個人的に思っただけですから‥(笑))

と、遅まきながら、モーツァルトのにわかファンになってしまったのです。

教授!事件でしょ??
あんなに、古典なんて~といやいや弾いていた私が、モーツァルトですよ!

・・・と、ふと、先生に教えてあげたくなった。






 
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つれづれ。。

2008年08月04日 | ある日のレッスン風景
 あーちゃんは「ピース」ができるようになり‥。・
それも、一生懸命「こう?こう?」と聞いて来たので、まだできなくったっていいんだけど~、と思いながらも、教えてあげた。

 さて、最近のうちの子のおけいこから。

 お姉ちゃんは、弾けるようになった曲をものすごいスピードで弾きまくる。
8歳にとって、まだ「情感込めて」なんて無理。
‥と思っていると。。

 妹が、「ポニョ」をそれは、情感たっぷりに歌い上げている。
(ちなみに、課題だと、そうは弾かない。)

 これも、結局、性格の違いなんだ、よね?

 だから、みんなに「同じ」教え方は、できないはずである。

 
 モーツァルトを聴いて、「かっこいい!」という子もいれば、
 ベートーヴェンで「これこそ弾きたい!」という子もいる。
 
 ひとつの曲の受け止め方も、それぞれだ。

 ‥ということは、先の話に戻ると。
1歳半でピースをできるようになりたい!と思う子もいれば、
ピースの存在すら知らない子もいる(笑)(唐突だなぁ‥)
 
 要は、それぞれにピントを合わせて、今、何が必要か、ということを見極めて与えてあげる、ということ。
 
 それって、親は客観視できない分、難しいこと、なのかしら。

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コンサートへ。

2008年08月02日 | 日記
 みなとみらいへ。
日本フィルの子ども向けコンサートへ行ってきました。
(まるちゃんに写真をお願いしたら、ボケボケなんですけど~。)

選りすぐりのすばらしいプログラムで、どこをとっても楽しい演奏会でした。
お姉ちゃん、妹ともに、寝ないで(当たり前だ!)最初から最後まで(まるちゃん、ちょいとお騒がせでしたが‥)ちゃんと聴いてくれていたので、よかった。

 やっぱり間近で聴くのは、違う!

かの、ベートーヴェンは言いました。
「芸術は、すべての人のためにあるはずだ。
 金持ちばかりが楽しむために、わたしは曲を作ったのではない!」と。

そう、まさに、そうです。

音楽はどんなときも、寄り添ってくれる。

音楽で心を揺さぶられ、救われ、やさしい気持ちになったり、涙したり‥。
感受性を育てるためには、たくさんいい演奏を聴かなくてはならないのかも。。

それと‥知らなくては、弾けないからね。

夏、のみならず、もっともっと子ども向けのオーケストラコンサートがあったらいいなぁと、つくづく思いました。



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