過去に書いた高級車の大衆化の話
最近、クラウンが多様化してセダン以外にもクロスオーバー(SUV)、スポーツ車種が販売されている。
高級車はセダンというイメージが崩れた。
海外展開もされているレクサスブランド。
昔はクラウンよりも高級感のあるブランドだった。
今やだれでもレクサス状態である。
勿論、だれでもベンツも同様である。
バブル期、ブランド品を若いOLが身に着けていた。
その結果、ブランド品の価値が下がった。
今、レクサスはベンツ、クラウンよりも見かける。
車種も多様化して高級車感を失っている。
正直、庶民の車になっていないか?
右へ倣えで良いのでだろうか?
車が売れることより、高級車のブランド維持が大切な気がしている。
レクサス販売店、一度だけ行ったことがある。
高級感ある店内、調度品、紳士的な店員。
レクサスって感じです。
レクサスオーナーは特別室...おくつろぎできる。
全く、値引きをしない商売には驚かされた。
値引きを期待する客は標的ではない。
値引きしない車を買えない私。
そう、私はレクサスオーナーにはなれない。
レクサス、溢れすぎていませんか?
レクサス
トヨタ自動車が展開している高級車のブランド(プレミアムブランド)。
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