我が家の愛車も早11年目に突入。
数々の故障を起こしている。
今回はABSスピードセンサーの故障です。
警告灯が点灯してからネットで検索したら...ABSスピードセンサー故障と言う記事が多数ありました。
更に、自分で交換可能の動画も多数ありました。
しかしなから、4輪のどのタイヤのABSスピードセンサーが故障しているかは分からない。
そこでディラーで故障個所を特定して貰い...見積を作成して貰った。
ディラーでの修理見積は34,000円でした。
今年の4月から車及び部品が値上げしており...修理代は高額。
見積は部品代(ABSスピードセンサー)23,000円、工賃3,500円、故障検査7,000円の内容。
中国での通販でOEMで4つ(4輪)で1,800円、正規ディラーだと1つ23,000円です。
修理時間15分から1時間程度とのこと。ディラーなら慣れている上に設備も整っているので
15分程度できるから...15分3,500円 かぁ~
知らぬが仏とはよく言ったものです。
早速、中国通販で部品を購入、残念なのが商品が届くまで1ヶ月を要すること。
まぁ~警告なので走行には大きく問題はなく、警告灯の点灯だけが気になる。
商品を頼んで一ヶ月、やっと届き、週末にいざ作業開始。
ABSスピードセンサーはタイヤろ取り外した方が遣り易いと動画で紹介してあったので従うことに!!!
カーリフトがあればタイヤを外す必要はないが...一般人は持っていない。
空気圧の警告で近くのディラーで見て貰ってタイヤのパンクは一度だけあった。
よって、トランクの工具を真剣に見たことがなかった。
我が家の車はスペアタイヤがないタイプ。
(パンク修理剤で応急処理する)
トランクにジャッキがない。更にレンチもない。
えぇ~まさかって感じです。
ジャッキは以前廃車した時に家の物置にあったのがあった。
レンチないじゃん!!!
確かにパンク修理剤でパンク修理する時は不要です。
急きょ、ディスカウントショップのカー用品コーナーへ
ところがレンチ...売ってない。
需要と供給から考えれば当然です。
仕方なくカーショップへ、当然、レンチはあるが3種類30本は置いてあった。
パンク修理剤の影響で購入者が多い気がした。
作業時間約1時間で修理完了。
ネット社会で調べ、動画で学習。
できることは自分でやれば...節約ができ、経験にもなる。
※ABSとは、アンチロック・ブレーキシステム(Anti-lockBrakeSystem)の略称で、
急ブレーキをかけた時などにタイヤがロック(回転が止まること)するのを防ぐことにより、
車両の進行方向の安定性を保ち、また、ハンドル操作で障害物を回避できる可能性を高める装置です。
※OEMとは「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」を略した言葉で、
日本語だと他社ブランドの製品を製造すること(あるいはその企業)を指す。
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