雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

外来語・造語を考える

2011-05-26 09:36:53 | 社会
日常において外来語・造語を使わないと話すのに苦労する。
特に新しい技術などはいい日本語が当てはまらない。

”インターネット”がいい例かもしれません。
しかしながら、小学生(中学生)以下と話す時は外来語・造語には注意が必要です。

世代によって外来語・造語の範囲が変わっているからです。
同世代と話すときは気にしないで話せます。

小学生(中学生)以下はまず、外国語の単語を余り理解していない。
感情表現などを外来語・造語を使うのは厳しい。(感情表現自体理解していない)
使った本人がその外来語・造語をうまく説明できるかも重要です。

最近通じなかった外来語・造語
 DINKS(ディンクス Double Income No KidS)
 プライオリティ(優先順位)
 アドバンテージ(優位性)
 トレンディ(流行)

もっと、あるんですけど切がないので止めます。

逆に通じる言葉
 メール(電子郵便)
 バグる(多少の欠陥)
 ゲット(得る)

もっと、あるんですけどこっちも同様。

小学生(中学生)以下に正しい日本語を話せるようになる前に外来語・造語が氾濫している。
理解して外来語・造語を話せるようにしなければなりません。

まぁ~、外来語・造語とは関係ないけど、
昔流行ったギャクなんかは歴史を感じさせるのにはいいかもしれない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貯金趣味がピンチ | トップ | 浦和ナカギンザセブンのお好... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事