雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

放火テロ

2021-05-18 09:42:36 | 社会
日本の政治に期待できないことは明らかである。
そんな日本を変えたいと...革命、革命、革命と願っていた昭和人がいた。
革命のためには、戦争、殺人、暴力、何でもありだった。
何時しか平和が当たり前となり、沈黙が美的だと感じる日本人が増えた。
変化を好まない。

過密都市東京を敗戦直後に戻し東京を再開発する。

日本を沈没させるなら...放火テロを実施する。
強い風が吹く日に東京の密集地帯にガソリンを撒いて火を付ける。
忽ち、火の海となり、消火は追いつかない。

今やガソリンは簡単に手に入る。

多くの人が亡くなる。
残念だが...革命には死がつきものである。

無差別大量殺人が簡単に出来てしまう大都会東京。
自然災害への軽減対策は...まったく、打たれていない。
防火上有効な公園、広場、川等の空地は皆無である。
新築される家(家、マンション等)が耐火構造となっているぐらいである。

都市計画も街づくりではなく...交通網の拡張だけである。
相変わらず、土建政策である。

災害からも、テロからも市民を守ることを考えられていない。
首都圏直下型大地震の対策もできていない。

同調圧力

同調圧力、日本人の悪い癖である。
同じ方向に向いていないと...その人を疎外する。

戦時下の「非国民、売国奴」と同じである。

日本国憲法下で「表現の自由」は保障されている。
しかし、タブーを口にすると...忽ち、袋叩きに合う。

いい例を挙げよう。
医療に限り大麻の合法化を主張すると...忽ち、干される。
これは「表現の自由」であり、何も問題はないはず。

大麻所持、使用ならば...犯罪なので逮捕される。
これで干されるなら...分かる。
しかし、この国は違う。
タブーを発しただけで...犯人扱い。

時々思う...民主主義国家、自由主義国家。

自粛警察然り、マスク警察然り、越境警察然り、
正義の履き違い。

輩の集まりの路上飲酒は注意しない。
だって、大勢では返り討ちに合ってしまう。

弱い者へ陰湿に行う。

平均や集団行動が大好きな日本人。
相変わらず、成長しない日本人。
本質が変わらない日本人。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 総額表示 | トップ | ことわざをと若者 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事