何事も2極化が進んでいる。
高齢者は、相変わらず、詐欺被害に遭っている。
認知機能の低下、親身にされる、人を疑わなくなる。
そして、騙される。
騙されたことに気が付かないこともある。
お金持ちの高齢者が狙われる。
片や貧困高齢者は生活のために万引き、強盗、窃盗等の犯罪を犯す。
真面目に生きて来たのに...老後が安心して過ごせない。
今や年金加入は義務付けになっているが...現高齢者は任意の人もいた。
その救済しない結果...已むに已まれず犯罪に走る。
昔、生活保護を受けず、餓死した高齢者のニュースを見た。
隣近所の仕組みが壊れた。
世の中、何か可笑しい。
政府が国民に対して安全網(セイフティーネット)の機能が働いていない。
多くのボランティア団体やNPO団体が困窮者を救っている。
日本国憲法第二十五条
(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
(2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
お金持ち老人、貧乏老人が住み難い社会になってしまった。
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