相変わらず、年度末になると、多発する道路工事。
何時まで経っても変わらない風景。
市区町村は財政が厳しい状態が続いている。
まぁ~国も同じですけど...お札を好きなだけ発行できるので大丈夫だと思っている。
最近、高度経済成長期に作られたインフラ設備(上下水道、ガス、歩道橋、公民館、役所等)の老朽化が進み、交換、建替え、取壊しを行っいる。
人口減少は我が街川口でも学校の統廃合が進んでいる。
最近の道路工事では敷設された水道管を交換した場合歩道も全面的再舗装されます。
以前は掘った個所だけアスファルトで再舗装されて...デコボコでした。
全面的に再舗装されたと思ったら、数ヶ月後に、今度はガス管の交換をしていた。
これって効率が悪すぎる...同時に行うか? 完了後行えば...全面的再舗装が削減できたと思う。
まぁ~これが役所仕事なんだナ~と感じる。
よって、修繕しなければならないインフラ設備が遅れしまう原因である。
まぁ~税金無駄に使っても...お咎めなしの役所仕事に問題がある。
市民の要望より、国会議員、県会議員が陳情された内容を役所へ伝えると...優先的に処理されることに疑問を感じる。
市区町村が公共事業の費用対効果の検証をする第3者委員会を義務付けして公共事業の評価をすべきだと思っている。
市区町村での”事業仕分け”はいい考えかもしれない。
市区町村内でも均衡ある発展はできていない。
有力な政治家がいる地域だけが発展する。
まだまだ、昭和が抜けきれない。
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