リサイクルショップの買付け価格は販売価格の十分の一と言われている。
最近、チェーン店リサイクルショップは本部の購入価格を端末で調べて値段を決めている。
後は、汚れや破損個所を見極められればアルバイトでも買取価格を決められる。
買取カウンターの込み具合では...一山(まとめ)で値段を決めている。
衣料品売りに行ったら...グラムで買取り価格を提示されたこともあった。
リサイクルショップの乱立、消費者の捨てるより売ることの意識で大量の商品が市場に溢れてしまった。
それじゃ~買取価格は下がります。
ヤフオク、メルカリ、PAYPAYフリマ、ラクマにジモティー等のオークションやフリマーケットが盛んです。
そう、個人の不用品の販売、または欲しいものの購入に使う。
何故、盛んかと言えば...高く売れる、安く買えるからである。
そして、掘り出しものも沢山ある。
リサイクルショップで高齢者の衣料品購入をよく見かける。
勿論、ブランド品ではない。
いくつになっても...おしゃれをしたいのだと感じています。
確かに衣料品業界は、未だ、大量生産、大量消費を基本としている。
衣料品の価格維持のため、大量廃棄も行われている。
地球にやさしくない業界である。
箪笥の中に着ていない衣服...結構、あります。
気に入って洋服を着る傾向があるからだと思う。
5年以上、着ていなければ...だれかにあげた方がいいと思う。
リサイクルショップの買取り価格の低さにはがっかりする。
オークションやフリマーケットを活用しましょう!
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