mSATAのSSDをIDEに変換する機器を使って
libretto ff1100のHDDをSSDに交換してみたら、
OSは入ったが、その後、起動したりしなかったりで調子よくなかった。
その後、HDDに戻したら普通に動くようになったが、これについては後日
書くことにするが、
これをFMV biblo NC13Dに繋いだら使えたので、その話。
NC13Dは内蔵ストレージとして8GBの壁があるので、
それ以上のHDDは認識すらしないと思ったが、
SSDは60GBのものでも、BIOS画面でデフォルト設定すると8GBとして認識された。
以前、CFやSSDをIDEに変換しても起動すらしなかったのでダメもとだったが、
なんか使えそうな感じになってきたので、色々試してどうにかOSインストールまでできた。
今回のSSD装着直後、BIOS画面で認識したのだが、再起動すると
BIOSチェックで良くない結果になったのでデフォルト設定になるよ、
という感じのメッセージが表示されて、そのまま続行するとHDDとして認識せず、
BIOS画面で再設定しても、元に戻っていた。
そういえば、時計もリセットされるので、BIOS用の電池のせいかと思って
試しに電池交換したら解消された。
電池はCR2032で、はんだでもないのにぴったりくっついているのが不思議だったが、
強引に交換。
BIOS画面に戻って、HDD設定をいろいろ試したら、
どうやら4GBを越えるとDOSが起動しない。
DOSは20年以上前に、Windows95の起動ディスク作成で作ったフロッピーディスクの起動ディスク。
まだ現役で使えるとは中村俊輔のようだ。
BIOSで内蔵ストレージを100MBに設定しても
SSDを20GBでフォーマットした状態が維持されていて
DOSからファイルにもアクセスできた。
しかし、ブートができなかったので、fdisk使ったら
BIOS設定値が領域確保できるmax容量になってしまうようなので
とりあえず4GBが使えるようにして、format、sysコマンドで
SSDからDOS起動出来る状態にした。
その後、NC13Dから一度SSDを取り出して、
他のPCにSSDをUSB変換して繋いで、GUIが使えるOSのインストールメディア内容をSSDにコピー、
SSDをNC13Dに戻して、SSDから再度DOSを起動して、コピーしたOSのインストーラを実行、
インストールに成功した。
GUIが使えるようになって、そこからSSDの余った領域を確保できて、
NC13Dで60GBのSSDが全部使えるようになった。
HDDの回転音もなく、スタンドアロンで遊ぶ。
とりあえずPC9801のエミュで遊ぶかな。(こればっか)
たか丸からNC13Dを買い取って20年以上経過しているが、
SSD化して内蔵ストレージが8GBを超える日が来るとは面白い。
ちなみに、NC13Dの当初のスペックは
CPU:ペンティアム133MHz
RAM:16MB
HDD:1.2GB
OS:Windows95
だったと思う。
ペンティアムは無印の最初の頃のもの。ペンティアム2でもないどころか、MMXペンティアムでもない。
RAMは32MB増設されて48MBになっている。
これも64MBの増設メモリがそんざいするらしく、これだと96MBになるのだが
見つけたと思ったら数万もする代物で、断念。
HDDは6GBくらいまで使えていたが、それ以上は認識しないこともあった。
FDDからDOS起動できるおかげで、今回のことも可能になったのだろう。
今のNC13Dのスペックは
CPU:ペンティアム133MHz
RAM:48MB
SSD:60GB
libretto ff1100のHDDをSSDに交換してみたら、
OSは入ったが、その後、起動したりしなかったりで調子よくなかった。
その後、HDDに戻したら普通に動くようになったが、これについては後日
書くことにするが、
これをFMV biblo NC13Dに繋いだら使えたので、その話。
NC13Dは内蔵ストレージとして8GBの壁があるので、
それ以上のHDDは認識すらしないと思ったが、
SSDは60GBのものでも、BIOS画面でデフォルト設定すると8GBとして認識された。
以前、CFやSSDをIDEに変換しても起動すらしなかったのでダメもとだったが、
なんか使えそうな感じになってきたので、色々試してどうにかOSインストールまでできた。
今回のSSD装着直後、BIOS画面で認識したのだが、再起動すると
BIOSチェックで良くない結果になったのでデフォルト設定になるよ、
という感じのメッセージが表示されて、そのまま続行するとHDDとして認識せず、
BIOS画面で再設定しても、元に戻っていた。
そういえば、時計もリセットされるので、BIOS用の電池のせいかと思って
試しに電池交換したら解消された。
電池はCR2032で、はんだでもないのにぴったりくっついているのが不思議だったが、
強引に交換。
BIOS画面に戻って、HDD設定をいろいろ試したら、
どうやら4GBを越えるとDOSが起動しない。
DOSは20年以上前に、Windows95の起動ディスク作成で作ったフロッピーディスクの起動ディスク。
まだ現役で使えるとは中村俊輔のようだ。
BIOSで内蔵ストレージを100MBに設定しても
SSDを20GBでフォーマットした状態が維持されていて
DOSからファイルにもアクセスできた。
しかし、ブートができなかったので、fdisk使ったら
BIOS設定値が領域確保できるmax容量になってしまうようなので
とりあえず4GBが使えるようにして、format、sysコマンドで
SSDからDOS起動出来る状態にした。
その後、NC13Dから一度SSDを取り出して、
他のPCにSSDをUSB変換して繋いで、GUIが使えるOSのインストールメディア内容をSSDにコピー、
SSDをNC13Dに戻して、SSDから再度DOSを起動して、コピーしたOSのインストーラを実行、
インストールに成功した。
GUIが使えるようになって、そこからSSDの余った領域を確保できて、
NC13Dで60GBのSSDが全部使えるようになった。
HDDの回転音もなく、スタンドアロンで遊ぶ。
とりあえずPC9801のエミュで遊ぶかな。(こればっか)
たか丸からNC13Dを買い取って20年以上経過しているが、
SSD化して内蔵ストレージが8GBを超える日が来るとは面白い。
ちなみに、NC13Dの当初のスペックは
CPU:ペンティアム133MHz
RAM:16MB
HDD:1.2GB
OS:Windows95
だったと思う。
ペンティアムは無印の最初の頃のもの。ペンティアム2でもないどころか、MMXペンティアムでもない。
RAMは32MB増設されて48MBになっている。
これも64MBの増設メモリがそんざいするらしく、これだと96MBになるのだが
見つけたと思ったら数万もする代物で、断念。
HDDは6GBくらいまで使えていたが、それ以上は認識しないこともあった。
FDDからDOS起動できるおかげで、今回のことも可能になったのだろう。
今のNC13Dのスペックは
CPU:ペンティアム133MHz
RAM:48MB
SSD:60GB
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