何を今更、という気がしないでもない。
20代男性社員の2人に1人がオフィスに「マイドリンク」を持参、不況下で増殖する“水筒男子”(MarkeZine) - Yahooニュース
私の場合は、世界同時不況に襲われるはるか以前から、「マイドリンク派」だぞ。
>私の支払い不能事例(笑)
現在のところ、毎日ペットボトル2本を携行。
「コーヒーの牛乳割り」を1本、麦茶を1本、だ。
水筒じゃないよ。
使用済みペットボトルを洗浄して再利用しているのである。
これを継続してみると、ある事に気付いたのだ。
それはペットボトルの製造精度である。
PB商品のような安物ドリンクとか、三流商品における「500ml ペットボトル」というのは、ボトルの製法そのものが三流であるので、2回目の使用時に既に変形が発生するのである。再利用する為に温水などで洗浄したり食器洗浄器に入れたりすると、ペットボトルの内部応力が残っている為なのか、再利用時には応力の集中しそうな部分に変形を生じているのである。
最も多いのは、ボトルの底面の中心部付近に起こる変形である。
大抵の場合、ふくらみを生じてしまう。ボトルを立てると、傾いてしまうのである。
しかし名の通った国産飲料メーカーのペットボトルだと、そういう変形を生じたりはしない。何度再利用しても、ほぼ最初の時の形状のままである。あとは、キャップ部分の漏れ具合かな。ここも精度が悪いとキャップとボトルの口のネジ部分の適合が悪くなるので、若干の漏れとか閉まり難さとかが起こる。そうなると廃棄するしかないわけだが、安物ペットボトルの場合には使用回数が短くなるのだ。やはり、国産品の信頼度というのが実感できるように思われる。
こうして、マイドリンクを始めてみてからは、意外な日本の製造技術の高さ、みたいなものを知ることができたのである。やはり、安物は安物なのである。精魂込めて作ったひとつひとつには、そう簡単には敵わないのである。日本製、このブランド価値はやはり相当高い。仕事の丁寧さを守るのは大事なことだ。思いもよらぬ部分にこそ、そういうのが顕れてくるのである。
20代男性社員の2人に1人がオフィスに「マイドリンク」を持参、不況下で増殖する“水筒男子”(MarkeZine) - Yahooニュース
私の場合は、世界同時不況に襲われるはるか以前から、「マイドリンク派」だぞ。
>私の支払い不能事例(笑)
現在のところ、毎日ペットボトル2本を携行。
「コーヒーの牛乳割り」を1本、麦茶を1本、だ。
水筒じゃないよ。
使用済みペットボトルを洗浄して再利用しているのである。
これを継続してみると、ある事に気付いたのだ。
それはペットボトルの製造精度である。
PB商品のような安物ドリンクとか、三流商品における「500ml ペットボトル」というのは、ボトルの製法そのものが三流であるので、2回目の使用時に既に変形が発生するのである。再利用する為に温水などで洗浄したり食器洗浄器に入れたりすると、ペットボトルの内部応力が残っている為なのか、再利用時には応力の集中しそうな部分に変形を生じているのである。
最も多いのは、ボトルの底面の中心部付近に起こる変形である。
大抵の場合、ふくらみを生じてしまう。ボトルを立てると、傾いてしまうのである。
しかし名の通った国産飲料メーカーのペットボトルだと、そういう変形を生じたりはしない。何度再利用しても、ほぼ最初の時の形状のままである。あとは、キャップ部分の漏れ具合かな。ここも精度が悪いとキャップとボトルの口のネジ部分の適合が悪くなるので、若干の漏れとか閉まり難さとかが起こる。そうなると廃棄するしかないわけだが、安物ペットボトルの場合には使用回数が短くなるのだ。やはり、国産品の信頼度というのが実感できるように思われる。
こうして、マイドリンクを始めてみてからは、意外な日本の製造技術の高さ、みたいなものを知ることができたのである。やはり、安物は安物なのである。精魂込めて作ったひとつひとつには、そう簡単には敵わないのである。日本製、このブランド価値はやはり相当高い。仕事の丁寧さを守るのは大事なことだ。思いもよらぬ部分にこそ、そういうのが顕れてくるのである。