いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

百田尚樹著・『海賊と呼ばれた男』の感想

2013年07月12日 19時57分50秒 | 俺のそれ
以前にも少し触れましたが。


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/9a0fcd397b33b13fb989281bb16e24a2


読んでみれば、昔から「日本人」として戦い続けてきた人がいたのだな、ということが本当に実感できた。


当時も今も、似通っている。


外資に支配される人間は、やっぱり同じ。

財界人だけではなく、官僚や政治家も同じ。


そして今、TPPに直面する日本の状況は、国岡店主の通ってきた苦難の道を逆行しているようなものなのだ。


妻も読んで大感激していた。
大勢の方々に読んで欲しい本だ。