いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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日本共産党や福島みずほは、本気で戦う気があるのか?

2014年09月03日 15時02分21秒 | 政治って?
これまでにも書いてきたが、本当に戦う気があるのか?

勝つ為の策を、全力で考えているのか?


国民が国家権力に対抗できる唯一の盾が、法なんだぞ!


どうして、法廷での戦いを挑まない?


国会で、国会議員さんがいくら口で言ったって、どうにもできないでしょう?

だったら、戦場を国会の中だけに留めず、法廷に持ち込む以外にはないんだよ。



共産党の候補者たちの中には、弁護士の人たちはたくさんいるでしょう?
仕事の乏しい、若手の弁護士さんたちだって、探せばいるんじゃないですか?


ビラやパンフレットを印刷したり配ったりするのもいいが、もっと実効性のある手段をどうして選ばないんだ?

それは、本気ではないから、なのではないか?


勝つ気があるのか!


本当に勝とうと思ったら、法でぶちのめすよりなんだぞ?


世の中の人々に、広く知らせようと思ったら、報道回避をさせないようにするには、対等な戦場で戦うよりないのだよ。
支援、支持者の人たちにも少額でも援助を募れば、長年に渡る法廷闘争を支えられるかもしれないし。


戦う弁護士さんたちの英知を結集すれば、従米派官僚たちに対抗できるかもしれないぞ?
実際の法廷内活動を行える弁護士3~5人程度、その他は全国に散らばっていようとも、作業を分担したり調査を分けたり、論理構成を何人もで討議したりすれば、突破口が見つけ出せるかもしれないんですよ?


今は、ネットがあるから、メール等で知識を共有できるはず。
共産党内の弁護士10人とかが必死に考えれば、何か出てくるんじゃないのか?


国家権力が唯一従わざるを得ないのが、法なのに。
どうして「法の前にひれ伏させる」ことを考えないのだ。


世の中の多数派が味方についてくれるのは一番いいが、必ずしもそうはならないでしょう?
だが、法廷においては、少数しか気づける人間がいなくとも、圧倒的有利な国家権力に対抗できる場なんだよ。少人数でも実行可能な手段、それが法廷闘争なんだ。



だから、真剣に考えてくれ。
法曹の本気を出してくれ。

勝つ為に、戦ってほしい。