後で追加すると言っておきながら、できませんでした。お詫び致します。
時間が空いてしまって、何を書こうと思っていたか忘れたので(年のせいかな?)、手短にしたいと思います。
タイトルで「続々」とか複数回使ってしまっていて、ヘンになっていますが(笑)、これまでのおさらいです。
イルカはサメになれない
続・イルカはサメになれない~幻想崩壊
続々・イルカはサメになれない~株主と従業員
続々・イルカはサメになれない~ちょっと補足
イルカはサメになれない~補足編
企業経営者の能力的な話を前回書きました。昔、社長がどれくらいの給料を貰っていたのか不明なのですが、普通の従業員の100倍とかもらっていたとも思えないのです。オーナー社長とか創業者の場合なんかだと高額な報酬ということがあったのかもしれませんが、どちらかと言うと、現在成功を収めている企業の創業者たちなんかだと、べら棒に高い報酬を得ていたとも思えないんですよね。むしろ逆で、まだ会社がそれほど大きくなっていなくて、経営が苦しい時には自分の給料をゼロにしてでも従業員に払っていたのではないか、と思うのです。そういう「精神論」で企業経営をやれとか、それが正しいとか言ってるわけではないですが、従業員たちが何故頑張れるかといえば、やっぱり意気に応えようということなんじゃないかな、と思うのですよ。
結局のところ、日本の経営者たちの能力的な問題が色々とあって、みんなが似たような方向に偏ってしまい、そのことが日本を大きく狂わせた要因の一つになっていたのではないだろうか、と考えられずにはいられないのです。
時間が空いてしまって、何を書こうと思っていたか忘れたので(年のせいかな?)、手短にしたいと思います。
タイトルで「続々」とか複数回使ってしまっていて、ヘンになっていますが(笑)、これまでのおさらいです。
イルカはサメになれない
続・イルカはサメになれない~幻想崩壊
続々・イルカはサメになれない~株主と従業員
続々・イルカはサメになれない~ちょっと補足
イルカはサメになれない~補足編
企業経営者の能力的な話を前回書きました。昔、社長がどれくらいの給料を貰っていたのか不明なのですが、普通の従業員の100倍とかもらっていたとも思えないのです。オーナー社長とか創業者の場合なんかだと高額な報酬ということがあったのかもしれませんが、どちらかと言うと、現在成功を収めている企業の創業者たちなんかだと、べら棒に高い報酬を得ていたとも思えないんですよね。むしろ逆で、まだ会社がそれほど大きくなっていなくて、経営が苦しい時には自分の給料をゼロにしてでも従業員に払っていたのではないか、と思うのです。そういう「精神論」で企業経営をやれとか、それが正しいとか言ってるわけではないですが、従業員たちが何故頑張れるかといえば、やっぱり意気に応えようということなんじゃないかな、と思うのですよ。
結局のところ、日本の経営者たちの能力的な問題が色々とあって、みんなが似たような方向に偏ってしまい、そのことが日本を大きく狂わせた要因の一つになっていたのではないだろうか、と考えられずにはいられないのです。