既に、告訴、告発が行われていた、とのこと。
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120504-00000515-san-soci
(以下に一部引用)
======
告訴団は(1)津波対策を怠った東電(2)安全審査をおざなりにしてきた政府(3)原発の安全性を吹聴してきた学識者-などの関係者計30人超を、6月11日に業務上過失致死罪などで福島地検に告訴する方針。
(中略)
一方、原発事故で役場ごと避難した浪江町も現在、国と県の告発を検討中だ。
告発の根拠は、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)のデータが事故直後に国や県から公表されなかったこと。多くの町民が放射線量の高い地域に避難し、被曝(ひばく)が拡大したとする。馬場有町長は「必要ない被曝を招いたことは人道上許せない」とし、6月中にも業務上過失傷害罪などで告発したい考え。
原発事故の刑事責任を問う動きが始まったのは昨年7月。ルポライターの明石昇二郎氏と作家の広瀬隆氏が、東電や国の関係者ら32人を業務上過失致死傷罪で東京地検に告発した。
明石さんは「実際に避難による死者も出ている。あれほどの事故なのに誰も刑事責任が問われないというのでは、日本の国のモラルが崩壊する」と訴えた。
=======
東電のやったことは、犯罪だ。
事後に至ってでさえ、隠蔽し誤魔化そうとするのだ。失敗よりも、もっと悪質なのだ。対策マニュアルを全て黒塗りで提出したような、性根の腐った組織なのだ。
ウソの説明を繰り返しても、平然としているという、恐るべき腐敗体質なのである。
かといって、昨年に告発された事件は、一向に捜査されてる気配さえない。
東京地検特捜部は、小沢事件に手一杯だったからだろうか?(爆)
それとも、東京第五検察審査会の体裁を整えたり、会議録を後から作ったりと、証拠捏造で忙しくて、それどころではなかった、ということなのだろうか?政治的に捜査に待ったがかけられているから、とか?野田政権が捜査を止めているのかな?
そういうことがあっても、もう誰も驚かないだろうね、日本では。
それは、奴らが心底腐った輩であると、多くの国民が知ったからだ。
4号機タービン建屋で死亡した若者が2人いたよな?
11年4月3日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a8ebcbafc093b2266bb448ad0483cce3
この2人の報道がその後にも、一切なかった。
不思議だと思いませんか?
情報統制でもやっていたか?
それとも、警察もグルか?
政府が情報をい隠蔽せよと命じたか?
ならば、国家の犯罪なのではないのか?
死因は、どう見てもおかしい。
中央制御室にいたのに、何故タービン建屋になんか行くのか?
11年4月11日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/8bf26566199f8d07ba01607fda050812
自分勝手に行ったわけではないだろう?
誰が、何のために行かせたのか?
どういう命令だったのか?
そういうのも一切明らかにされてないのではないか?
11年5月18日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/322a685154dbeb098030e0ef8d09f8d6
日本には、司法の独立なんかない、と言ったろう?
検察は、ただの権力の犬に過ぎない。
国家の犯罪やウソは誰にも問われない、ということなんだよ。
そういう連中が、原発を再稼動させようとしている、ということさ。
菅総理を排除した奴らは、そういう一派なのだということ。
12年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a7606b0a18b4209e468cf264e79d9b19
国家、政府という権力機構が隠すのなら、マスコミが追及するべきところ、これを封じられているわけだよ。日本は、本当に終わってる、ということ。
東電の大罪、国家の犯罪、そういうものは、ことごとく隠蔽されて終わりにしよう、ということなのだ。
これを支援する、大銀行をはじめとする経済界も同じ。全てを隠す、それでうやむやにしよう、という連中なのである。これに対抗できる権力は、国民には存在していない、ということだ。
国政調査権も、司法権も、腐った権力サークルの連中には対抗できない、ということなんだよ。
日本は、民主主義でもなけりゃ、法治国家でもない、ということ。
少なくとも、建屋内で2人が亡くなったのだから、この告発はできるはず。事件の捜査を行うべきだろう。見方が分かれる、なんて話ではないだろう。
>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120504-00000515-san-soci
(以下に一部引用)
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告訴団は(1)津波対策を怠った東電(2)安全審査をおざなりにしてきた政府(3)原発の安全性を吹聴してきた学識者-などの関係者計30人超を、6月11日に業務上過失致死罪などで福島地検に告訴する方針。
(中略)
一方、原発事故で役場ごと避難した浪江町も現在、国と県の告発を検討中だ。
告発の根拠は、放射性物質の拡散を予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)のデータが事故直後に国や県から公表されなかったこと。多くの町民が放射線量の高い地域に避難し、被曝(ひばく)が拡大したとする。馬場有町長は「必要ない被曝を招いたことは人道上許せない」とし、6月中にも業務上過失傷害罪などで告発したい考え。
原発事故の刑事責任を問う動きが始まったのは昨年7月。ルポライターの明石昇二郎氏と作家の広瀬隆氏が、東電や国の関係者ら32人を業務上過失致死傷罪で東京地検に告発した。
明石さんは「実際に避難による死者も出ている。あれほどの事故なのに誰も刑事責任が問われないというのでは、日本の国のモラルが崩壊する」と訴えた。
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東電のやったことは、犯罪だ。
事後に至ってでさえ、隠蔽し誤魔化そうとするのだ。失敗よりも、もっと悪質なのだ。対策マニュアルを全て黒塗りで提出したような、性根の腐った組織なのだ。
ウソの説明を繰り返しても、平然としているという、恐るべき腐敗体質なのである。
かといって、昨年に告発された事件は、一向に捜査されてる気配さえない。
東京地検特捜部は、小沢事件に手一杯だったからだろうか?(爆)
それとも、東京第五検察審査会の体裁を整えたり、会議録を後から作ったりと、証拠捏造で忙しくて、それどころではなかった、ということなのだろうか?政治的に捜査に待ったがかけられているから、とか?野田政権が捜査を止めているのかな?
そういうことがあっても、もう誰も驚かないだろうね、日本では。
それは、奴らが心底腐った輩であると、多くの国民が知ったからだ。
4号機タービン建屋で死亡した若者が2人いたよな?
11年4月3日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a8ebcbafc093b2266bb448ad0483cce3
この2人の報道がその後にも、一切なかった。
不思議だと思いませんか?
情報統制でもやっていたか?
それとも、警察もグルか?
政府が情報をい隠蔽せよと命じたか?
ならば、国家の犯罪なのではないのか?
死因は、どう見てもおかしい。
中央制御室にいたのに、何故タービン建屋になんか行くのか?
11年4月11日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/8bf26566199f8d07ba01607fda050812
自分勝手に行ったわけではないだろう?
誰が、何のために行かせたのか?
どういう命令だったのか?
そういうのも一切明らかにされてないのではないか?
11年5月18日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/322a685154dbeb098030e0ef8d09f8d6
日本には、司法の独立なんかない、と言ったろう?
検察は、ただの権力の犬に過ぎない。
国家の犯罪やウソは誰にも問われない、ということなんだよ。
そういう連中が、原発を再稼動させようとしている、ということさ。
菅総理を排除した奴らは、そういう一派なのだということ。
12年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/a7606b0a18b4209e468cf264e79d9b19
国家、政府という権力機構が隠すのなら、マスコミが追及するべきところ、これを封じられているわけだよ。日本は、本当に終わってる、ということ。
東電の大罪、国家の犯罪、そういうものは、ことごとく隠蔽されて終わりにしよう、ということなのだ。
これを支援する、大銀行をはじめとする経済界も同じ。全てを隠す、それでうやむやにしよう、という連中なのである。これに対抗できる権力は、国民には存在していない、ということだ。
国政調査権も、司法権も、腐った権力サークルの連中には対抗できない、ということなんだよ。
日本は、民主主義でもなけりゃ、法治国家でもない、ということ。
少なくとも、建屋内で2人が亡くなったのだから、この告発はできるはず。事件の捜査を行うべきだろう。見方が分かれる、なんて話ではないだろう。