いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

宿酔…

2005年02月06日 16時34分38秒 | 俺のそれ
今日はツライ。とても。

昨夜痛飲してしまい、家に帰ったのは4時頃でした。酷く眠い。体もダレてますな。頭はボーっと(いつもと言われそうですが)して、考えることが出来ません。



ガンガンして痛いというほどではないんですが、後頭部の辺りが何か詰まっているかのように感じ、重たい。寝る前に水分摂取をしておこうと思ったので、水をがぶ飲みしたんですが、それでもツライ結果となりました。何でだろー?水が飲み足りなかったのかな?

最近、富にお酒に弱くなったように思います。元々たくさんは飲めませんが(晩酌しないし。食後に缶ビールを飲むくらいかな)、若い時に比べたら飲む量が全然少ない。眠くなってしまうし。学生時代にバカなイッキ飲みをやらされていたことを思えば、隔世の感がある(そんなに大袈裟ではありませんが)。




突然ですが、世の中に発泡酒を送り込んだビール会社に、文句を言いたい。ビール会社は、自分で自分の首を絞めてしまった。酒税の盲点を衝こうとして、とてもまずいビールもどきを作ってしまったから、安い居酒屋などで宴会席に出されるのは、発泡酒というところが出てきてしまった。こんなのが世の中に生まれてこなければ、ビールを飲めたのに。


自分で発泡酒を買ったことはないし買いたいとも思わない。ビールを自分の意志で選択できるから、発泡酒を飲まずに済む。ところが、みんなが参加している宴会席では、1人だけ「本物のビールにしてくれ」とも言えない。おまけに店員も「お飲み物は何になさいますか?」とか聞いた時、「ジョッキで」と幹事さんが答えると、「はい、わかりました。みなさんビールですね」とか平気で言う。そして、出てきたジョッキを飲んでみると「ビールじゃないだろ」と。まずい発泡酒じゃないか、と思っても、「発泡酒ですね」とは言わない。卑怯だろ。ビールじゃないんだから、「発泡酒」と呼んでくれ。

しかし、追加を頼む時もやっぱり店員は「ビール6つですね」とか、平気で言う。宴会の時に飲み放題なのはいいんだが、ビールは抜かれており、発泡酒、日本酒、焼酎とか決められているんですね。こういう店には二度とこないぞ、と思っていても、幹事さんがそこを予約してるからしかたがないしね。


世の中から消えて欲しい、発泡酒。こんなの作ったから、ビール会社のビールは尚一層売れなくなっちゃったんじゃないか。発泡酒さえなければ・・・今は、サッポロから出てる、第二の発泡酒(?・・・第三のビールだったか)みたいな、豆から作ったビールもどきが売れてると聞くし。飲んだ事ないけど、どんな感じなのかな?


こんなことを思いつつも、酔ってくると何を飲んでも大して変わらないかも。私のような低級オヤジを酔わせるのには、高級ワインとか高価なブランデーとかは必要なく、不味いビールもどきで十分なのである。




最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
不味いの? (こねこ)
2005-02-06 17:01:53
発泡酒というものがあることは知っていましたが、そんなに不味そうな飲み物だとは思いませんでした。



アタシはどちらかと言うとお酒は強い方ですが、ビールばかりじゃんじゃん飲むのは嫌だな。なんかお腹がふくれるだけで、全然酔ったりしないもの。



特に冬場にビールのような冷たい物を飲むと、体が冷えそうです。何を食べるかにもよりますが、居酒屋さんだったら、熱燗の日本酒の方がいいかな。



☆お酒よりもお茶の方が好きです。
返信する
発泡酒はニセモノの味 (まさくに)
2005-02-06 22:55:11
お酒が強いのですか(笑)

ビール好きにとっては、寒くても関係なくビールと決まっています(特に意味はないと思うが)。

発泡酒は「ビールっぽい」味というか、シュワシュワしたビールと似た味の飲み物ですが、ビールの旨みがなく水っぽい味なので、キライです。



日本酒も好きですが、燗酒は滅多に飲みません。もっぱら冷です。においに弱いので(笑)ヒレ酒は勿論燗ですが。熱くて湯気に火をつけてくれると、燃えます。初めて見たときは驚きました。「やっぱり燃えるんだな」と。理科の実験のようでした(笑)
返信する
ヒレ酒の実験 (こねこ)
2005-02-07 08:14:16
湯気に火をつけるとボット燃える。。。



やってみたくなりました。

ところで、ヒレ酒というのはふぐのヒレをひたしたお酒なのでしょうか?



韓国のレストランに行くと、ふぐのお鍋を注文出来るようなので、もしこのふぐ鍋を頼むことがあったら、ヒレ酒も作ってもらおうと思います。マッチを持参して行きますので、自分で火をつけてみるぞっ!



☆子供の頃、毎日新聞の本社の近くにある科学技術館で毎週土曜日の午前中に小学生を対象とした科学のショーをやっていました。てこの原理など、当時のアタシにはわからないような計算問題などもやらされたのですが、そのショーというかお教室が終わってから科学技術館を見学するのが楽しみでした。



液体窒素にボールを入れると、一瞬で固まるところを見るのが好きでした。



ひれ酒の実験も、そうした好奇心の延長線上にあると思います。



でも、アタシは一言でいうと文系です。
返信する
ふぐやあんこうの (まさくに)
2005-02-07 15:37:37
ひれを焼いたような感じのが、湯のみみたいな入れ物にお酒と一緒にぼちゃんと入ってまして、蓋がしてありました。この蓋をとって点火しますとボウと燃えてました。しばらくユラユラと燃えています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。