アジアまたは太平洋地区に関するテーマを扱った著者を顕彰する同賞は、地理学と歴史学を活動領域とするフランス海外科学アカデミーによって授与されます。
マチュー・セゲラ氏は歴史研究論文「クレマンソーと極東」(パリ、Sciences Po出版)で 2012年渋沢・クローデル賞を受賞、東京国際フランス学園の教壇に立つ一方、日仏会館交換研究員(CNRS-Maee、日仏会館)として日本に関する研究に取り組んでいます。
同氏が2014年から2015年まで監修者を務める「クレマンソー、虎とアジア」展は、国立ギメ東洋美術館、ニース東洋美術館を巡回し、現在はヴァンデ歴史博物館で開催されています。
著者サイン会が12月13日(土)午後1時から3時まで、アンスティチュ・フランセ東京内の欧明社リヴ・ゴーシュ店で行われました。
マチュー・セゲラ氏は歴史研究論文「クレマンソーと極東」(パリ、Sciences Po出版)で 2012年渋沢・クローデル賞を受賞、東京国際フランス学園の教壇に立つ一方、日仏会館交換研究員(CNRS-Maee、日仏会館)として日本に関する研究に取り組んでいます。
同氏が2014年から2015年まで監修者を務める「クレマンソー、虎とアジア」展は、国立ギメ東洋美術館、ニース東洋美術館を巡回し、現在はヴァンデ歴史博物館で開催されています。
著者サイン会が12月13日(土)午後1時から3時まで、アンスティチュ・フランセ東京内の欧明社リヴ・ゴーシュ店で行われました。