夏の文学教室
東京・有楽町のよみうりホールで7月30日~8月4日。
55回目となる今年のテーマは「近代と現代の間--昭和の文学から」。
作家らが講師を務め、連日午後1時~4時20分。
主な講演者と演題は以下の通り。
▽7月30日=中島京子さん「#MeTooと『女性に関する十二章』」
▽31日=島田雅彦さん「日本というフィクション 三島について」
▽8月1日=川本三郎さん「台湾を描いた日本の小説--佐藤春夫から丸谷才一まで」
▽2日=堀江敏幸さん「井伏鱒二の胆力について」
▽3日=磯崎憲一郎さん「マジック・リアリズムの先駆としての北杜夫」
▽4日=池澤夏樹さん「石牟礼道子という多面体」。
他の講師は荒川洋治さん、佐伯一麦さん、浅田次郎さん、伊藤比呂美さん、中上紀さん、木内昇さん、宮沢章夫さん、高橋源一郎さん、林望さん、町田康さん、青来有一さん、安藤礼二さん。
各日券、当日2000円、前売りもある。
問い合わせは主催の日本近代文学館(03・3468・4181)。
https://mainichi.jp/articles/20180618/dde/014/040/007000c
https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_53991.html
補足:
伊藤詩織さんは被害を受けた3年前の2015年、性暴力を受けたと訴え、警察へ告訴。元TBS記者の山口敬之氏は準強姦容疑で捜査されたが、嫌疑不十分で不起訴処分となり、検察審査会に不服申立てるも、今年9月に「不起訴相当」となっていた。しかし、捜査や検察審査会のあり方を検証するため国会議員による「超党派の会」が今月21日に発足。政治は超党派で動き始めているという。
https://dot.asahi.com/dot/2017112200078.html?page=1https://dot.asahi.com/dot/2017112200078.html?page=1
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東京・有楽町のよみうりホールで7月30日~8月4日。
55回目となる今年のテーマは「近代と現代の間--昭和の文学から」。
作家らが講師を務め、連日午後1時~4時20分。
主な講演者と演題は以下の通り。
▽7月30日=中島京子さん「#MeTooと『女性に関する十二章』」
▽31日=島田雅彦さん「日本というフィクション 三島について」
▽8月1日=川本三郎さん「台湾を描いた日本の小説--佐藤春夫から丸谷才一まで」
▽2日=堀江敏幸さん「井伏鱒二の胆力について」
▽3日=磯崎憲一郎さん「マジック・リアリズムの先駆としての北杜夫」
▽4日=池澤夏樹さん「石牟礼道子という多面体」。
他の講師は荒川洋治さん、佐伯一麦さん、浅田次郎さん、伊藤比呂美さん、中上紀さん、木内昇さん、宮沢章夫さん、高橋源一郎さん、林望さん、町田康さん、青来有一さん、安藤礼二さん。
各日券、当日2000円、前売りもある。
問い合わせは主催の日本近代文学館(03・3468・4181)。
https://mainichi.jp/articles/20180618/dde/014/040/007000c
https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_53991.html
補足:
伊藤詩織さんは被害を受けた3年前の2015年、性暴力を受けたと訴え、警察へ告訴。元TBS記者の山口敬之氏は準強姦容疑で捜査されたが、嫌疑不十分で不起訴処分となり、検察審査会に不服申立てるも、今年9月に「不起訴相当」となっていた。しかし、捜査や検察審査会のあり方を検証するため国会議員による「超党派の会」が今月21日に発足。政治は超党派で動き始めているという。
https://dot.asahi.com/dot/2017112200078.html?page=1https://dot.asahi.com/dot/2017112200078.html?page=1
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