ショパンの愛 女流作家ジョルジュサンドとの愛

ピアノレクチャーコンサート　

6月23日に、香里園で開催された「ショパン　ピアノレクチャーコンサート」について
村田京子先生がご報告をホームページに掲載されています。

http://sand200balzac.sakura.ne.jp/archives/3912

私は都合がつかず参加できませんでしたが、サンドの『我が生涯の記』が朗読され
ショパンの数々の作品のほか、遺作の「ポロネーズ」も演奏されたようです。
遺作は暗いイメージの曲だったそうですが、最後までサンドの腕の中で死を迎えたいと
願っていたショパンの思いが転化されていたのかもしれません。
（ショパンの今際の際にいたのは、娘のソランジュでした）