本日(2018年7月5日)の毎日新聞夕刊に掲載されていました。
作家の朝吹真理子さん(33)が、新作長編小説「TIMELESS」(新潮社)を刊行した。
2011年に前作「きことわ」で芥川賞受賞以来、「ずっとこの小説を書くことに向き合ってきて、それだけの時がたっていた」といい、7年ぶりの新刊になった。
恋愛感情のない一組のカップルを中心に、400年前の過去や2035年の未来が折り重なる物語。
時空を超える詩的でやわらかな言語表現は、広がりを増している。
https://mainichi.jp/articles/20180705/dde/014/040/013000c
7月11日の日経新聞夕刊にもインタビューが掲載されていました!
流跡