ずいぶん前(1980年代)からエベルの時計が一つ欲しいと思っていました。
エベルは100年の歴史のあるスイスの時計ブランド。
一目見てそれとわかる個性的なデザインで、1980年代には世界時計ブレンドのベストテンに食い込む勢いがありました。
確かプロテニスプレーヤーのアンドレ・アガシが広告契約をしていたこともあったはず。
その後は傾いて売却され、紆余曲折を経て現在はモバード・コンコルドグループの傘下にあるようです。残念ながらその間に個性的なデザインも失われて何でもありの捉えどころのないブランドに成り下がっていた時期もあったようです。
先日、ネットオークションでエベルの時計「Ebel 1911 Automatic」が出品されているのが目にとまりました。
機械式(自動巻)、清潔感あふれるシロ文字盤、老眼に優しいビッグデイト、汗っかきの私向きのステンレスブレス、と私好みの仕様です。何よりもベゼル部分の鋲の使い方が往年のエベルのモデルを踏襲したデザインに惹かれました。定価約40万円也。
出品者は中目黒ブロードウエイにある老舗のアンティークウォッチ店「ジャックロード」さん。
説明書きは以下の通り;
1911年にスイスのラ・ショー・ド・フォンに、ユージン・ブルムとアリス・レヴィの二名によって創設。
確かな技術力で、本格的な機械式時計を作り続ける名門として知られる一方で、知的なエレガントさを漂わせる美しいデザインが、モデルやミュージシャンといった人々を中心に指示され、常に注目を集めているブランドです。
こちらは、そんなエベルの魅力が凝縮された代表的なモデル、「1911 オートマティック」です。
3本の針のみで構成された、大変シンプルなデザインが印象的。ケース、時分針と同様の輝きを持つアラビア数字が、
純白の文字盤上で、バランスよく配置されています。6時位置には、ダブルディスク式の日付表示があり、アクセントとなっています。
エベル独特の、控えめで上品な雰囲気が魅力です。ビジネス、カジュアル問わずご愛用いただけるモデルではないでしょうか。
定価40万4250円 品番9125241/10665P ケース径約39mm
100m防水 サファイアクリスタルガラス 自動巻
時計本体以外に、専用ウォッチケース、国際保証書、取扱説明書が付属いたします。
ブレスレットサイズは、不足のないフルコマ状態ですので、手首周りの実寸が18cm程度の方でも着用可能な大きさです。
ユーズド品ですが、僅かな薄い小キズが見られる程度の極上品。目立った深い傷みやガラスキズ、ダイアルの焼けやシミ、針の腐食、ブレスレットのヨレ等はありません。今年の9月に弊社提携の工房にてオーバーホールを行ったばかりですので、日差、平置き計測で+5秒前後と精度も良好です。
1年保証付。今後のメンテナンスも当店にお任せ下さい。責任を持ってお預かりいたします。
エベルの定番人気モデルです。どうぞお見逃しなく!
1980年代に何回か店舗に行き、当時人気だった「デカバラチュー」を購入した記憶があります。
高価なものはネットオークションでは購入しないことにしている私ですが、ジャックロードさんなら大丈夫かな、と懐かしさも手伝って挨拶代わりに入札しました。その時点では10万円未満であり、定価から考えて10万円超えで落札されるだろうと予想していました。
ところが入札金額がそこで止まってしまい、私が落札するに至りました。あらら、想定外。
商品はすぐに届きました。
部レス調節に関してちょっとトラブルがありましたが、そこは店舗を構えている老舗店、しっかりとfollowしていただき満足度は高し。
時計自体もシンプルで品がよくフォーマルな席でもOK、気に入りました。
エベルは100年の歴史のあるスイスの時計ブランド。
一目見てそれとわかる個性的なデザインで、1980年代には世界時計ブレンドのベストテンに食い込む勢いがありました。
確かプロテニスプレーヤーのアンドレ・アガシが広告契約をしていたこともあったはず。
その後は傾いて売却され、紆余曲折を経て現在はモバード・コンコルドグループの傘下にあるようです。残念ながらその間に個性的なデザインも失われて何でもありの捉えどころのないブランドに成り下がっていた時期もあったようです。
先日、ネットオークションでエベルの時計「Ebel 1911 Automatic」が出品されているのが目にとまりました。
機械式(自動巻)、清潔感あふれるシロ文字盤、老眼に優しいビッグデイト、汗っかきの私向きのステンレスブレス、と私好みの仕様です。何よりもベゼル部分の鋲の使い方が往年のエベルのモデルを踏襲したデザインに惹かれました。定価約40万円也。
出品者は中目黒ブロードウエイにある老舗のアンティークウォッチ店「ジャックロード」さん。
説明書きは以下の通り;
1911年にスイスのラ・ショー・ド・フォンに、ユージン・ブルムとアリス・レヴィの二名によって創設。
確かな技術力で、本格的な機械式時計を作り続ける名門として知られる一方で、知的なエレガントさを漂わせる美しいデザインが、モデルやミュージシャンといった人々を中心に指示され、常に注目を集めているブランドです。
こちらは、そんなエベルの魅力が凝縮された代表的なモデル、「1911 オートマティック」です。
3本の針のみで構成された、大変シンプルなデザインが印象的。ケース、時分針と同様の輝きを持つアラビア数字が、
純白の文字盤上で、バランスよく配置されています。6時位置には、ダブルディスク式の日付表示があり、アクセントとなっています。
エベル独特の、控えめで上品な雰囲気が魅力です。ビジネス、カジュアル問わずご愛用いただけるモデルではないでしょうか。
定価40万4250円 品番9125241/10665P ケース径約39mm
100m防水 サファイアクリスタルガラス 自動巻
時計本体以外に、専用ウォッチケース、国際保証書、取扱説明書が付属いたします。
ブレスレットサイズは、不足のないフルコマ状態ですので、手首周りの実寸が18cm程度の方でも着用可能な大きさです。
ユーズド品ですが、僅かな薄い小キズが見られる程度の極上品。目立った深い傷みやガラスキズ、ダイアルの焼けやシミ、針の腐食、ブレスレットのヨレ等はありません。今年の9月に弊社提携の工房にてオーバーホールを行ったばかりですので、日差、平置き計測で+5秒前後と精度も良好です。
1年保証付。今後のメンテナンスも当店にお任せ下さい。責任を持ってお預かりいたします。
エベルの定番人気モデルです。どうぞお見逃しなく!
1980年代に何回か店舗に行き、当時人気だった「デカバラチュー」を購入した記憶があります。
高価なものはネットオークションでは購入しないことにしている私ですが、ジャックロードさんなら大丈夫かな、と懐かしさも手伝って挨拶代わりに入札しました。その時点では10万円未満であり、定価から考えて10万円超えで落札されるだろうと予想していました。
ところが入札金額がそこで止まってしまい、私が落札するに至りました。あらら、想定外。
商品はすぐに届きました。
部レス調節に関してちょっとトラブルがありましたが、そこは店舗を構えている老舗店、しっかりとfollowしていただき満足度は高し。
時計自体もシンプルで品がよくフォーマルな席でもOK、気に入りました。