日々雑感

読んだ本やネット記事の感想、頭に浮かんでは消える物事をつらつら綴りました(本棚7)。

シチズン エクシード

2014-05-28 06:28:21 | 時計・鞄・靴
 シチズンのエクシード・ラインはソーラー&電波時計をビジネスにも使えるエレガントな薄型時計に広げた功績があります。
 ブレスはチタン製で、軽くて装着していることを忘れてしまいそう。
 この軽さに慣れると、ステンレス・スティールに戻れません(笑)。
 手元の時計をいくつか紹介します:

■ EBG74-2651



お気に入りのモデルです。文字盤のバランスがとてもいい。アラビア数字も上品です。
ゴールドの入ったコンビモデルもあるのですが、シルバーの控えめな雰囲気の方が好きです。
私の時計コレクション中、現在使用頻度最多。
すでに生産は終了しているようですね。

■ EBG74-5072



ピンクゴールドのトッピングに引かれて購入しました。
よいのですが、アラビア数字の品位がEBG74-2651と比較して今ひとつ。

■ AT5000-58E



ひたすら渋く目立たないモデル。けど高級感があります。
自分より偉い人が集まる会合に合いそう(笑)。

■ EBS74-1943

さて、エクシードシリーズの中で光彩を放つ「ジ・エクシード」が存在します。
電波&ソーラー登場前夜の、日本的高級感を極めたひとつの完成形。
手元にあるこの時計は、ソリッド&クール、機械式ではなくクォーツです。
ステンレスの塊が、手になじむ適度な重量感となっています。
質のよいナイフやライターの程よい重みが手に馴染むのと同じですね。
搭載されているメカも「ザ・シチズン」と同じ高性能のもの(年差10秒)です。
これが外国製だったら、日本の定価の数倍はしそう。







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