生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年08月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
傾聴力と知恵は正比例する、というお話。私の身近には知恵者が沢山います。共通点は人の話をいつも誠実に傾聴している方々です。<人の話>を<傾聴しない人>には、何故か<あまり知恵の無い人>が沢山います。どうしてそのような結末になるのでしょうか?<人の話>の<どこ>に<焦点>を当てると<傾聴は忍耐そのもの>で無くなるのでしょうか?このブログはワンポイントレッスン。答えはその人の<純粋と一致の有り様>を洞察する楽しみ。この人は心の奥深い領域での想いを正直に、正確に意識し、言葉にし、行動している人だろうか?この1点のみを楽しみ出すと、日常生活が心理療法の大学院、研究室になります。こんなに低価格で勉強できるチャンスは他にありません。たまたま比叡山のお坊様と語り合うチャンスがありましたが<何気ない会話>の中に<宇宙の真理>を見た想いがした事があります。また幼稚園児との会話では<何とも優しく、暖かい天使の声>に触れた想いがありました。道ばたのホームレスのおじさんとは倒産した大企業の経済戦争のものすごさを感じ取りました。<傾聴は無限の知恵>を無償で与え続けてくれる<天の声>みたいです。
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