カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2007年11月 台湾の思い出 #34 -新北・招牌孔雀蛤-

2021年12月27日 | お店で一杯

招牌孔雀蛤/余家孔雀蛤大王(新北)
台湾に来ると、ほぼ寄るようになったこちらのお店。ムール貝炒めが代表的な料理です。
身も良いのですが、貝のダシとニンニクが効いた汁がとてつもなくウマイ。
貝殻をスプーン代わりに狂ったように口へ運んだ。


「田」という文字は、きっと「田鶏(カエル)」のことでしょうね。
東京時代に府中で串焼きを食べたことがありますが、鶏ササミみたいでウマかった。
コロナ明けの訪台時にはこちらの店で、「杯田」か「炒田」のどちらかを食べてみたい。


セルフで冷蔵庫から取って来る瓶ビール。
支払いカウンターにいるお姐さんにビールと伝票を見せて、印を付けてもらう。


淡水河を渡る渡船の上から。

こうして写真を見返すと、また食べたい料理ばかり。
コロナ禍前の状態とまではいかなくとも、台湾旅ができるよう世の中が落ち着けばいいな。

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