がんこ一徹 久助たっこにんにく／加賀屋（大衡村）
青森県産の田子にんにくを使った煎餅です。
にんにくの香りが強めなので、にんにく好きには堪りません。
こちらの商品は割れや欠けのある煎餅、いわゆる久助なので、値段も手ごろ。
がんこ一徹 久助たっこにんにく／加賀屋（大衡村）
青森県産の田子にんにくを使った煎餅です。
にんにくの香りが強めなので、にんにく好きには堪りません。
こちらの商品は割れや欠けのある煎餅、いわゆる久助なので、値段も手ごろ。
倫敦大酒樓で朝食を／倫敦大酒樓（旺角）
マカオへと渡る朝、初めての飲茶を体験して向かうことに。
上階へと進み、席へ案内された。
飲茶の席で日本人はジャスミン茶をオーダーすることが多いらしく、
オイラを日本人と見て取った係員にジャスミン茶？って訊かれたけど、
ポウレイ茶（広東語でプーアル茶のこと）と答える。
ジャスミン茶も好きだけど、本場のプーアル茶が飲みたかった。
【腸粉】
これがウマかった。皮がぷるるんと面白い食感で、タレも風味良く大満足。
中にエビが入ってはいるが、皮の舌触りを楽しむものかもしれぬ。
香港にはこんな料理があるんだなぁと目を丸くした。
今思えば、もう一皿食べればよかったと後悔している。
【蝦ギョーザ】
【ピーマン肉詰め】
【焼売】
点心と言ったら蒸し餃子や焼売は代表格で、特別珍しくもありませんが、
セイロに入ってる姿が何ともいいもんです。
皆さん思い思いのスタイルで、朝メシを楽しんでいます。
雰囲気や各点心の値段も手ごろで、ゆっくりすることが出来ました。
糖化納豆／鈴清食品（一関市）
売り場でこれを見た時、えっ、糖化？と思った。
面白い商品名だし、パッケージの書体も昭和チックで、
オイラの心にびんびん訴えてきます。いいね。
地方スーパーの日配品コーナーは正に宝の山だ。
蛇定食／蛇王兄（太子）
香港には気軽に蛇を喰える店があるので、宿に荷物を置いてから行ってみた。
注文したのはセットメニューです。
【蛇羹】
他のお客さんは皆、これの単品をすすってました。きっと看板メニューなんでしょう。
初めて食べる蛇肉は鶏肉に近く、
キクラゲ？の入ったとろみのあるスープは、クセもなくてとても美味しい。
人気の理由が分かります。
【蛇湯】
丸いのはまさか蛇の卵？と思いましたが、リュウガンのようなもの。
味も悪くなく、身体に良さそうなスープでした。
【蛇肉？ソーセージおこわ】
大好きなおこわを頬張ると、モチモチしてウマかった。
こりゃいいねと、次にソーセージをかじったら、これがすげぇぇぇぇマズイ！！
饐えた臭いとか傷んだ酸味といったヤバイ味ではなく、土臭い・湿ったホコリ臭いというか、
いかにも蛇が好んで棲んでいそうな場所っぽい感じ。カビ臭いのともまた違う。
こげ茶色してるのは血を混ぜてるからなのか、それが臭みの原因かもしれぬ。
残すのを良しとしないオイラは残さず食べましたが、かじるたびに身震いしたっけ（＾＾；）
蛇羹、蛇湯、そしておこわ本体ととても美味しかっただけに、その落差にやられました。
この蛇肉？ソーセージのマズさは後にも先にも味わったことがなく、
見事ワースト１に輝き、2022年現在もその座を守ってます、ダントツ（笑）
今思い返すだけでも笑っちゃうのだから、ホントいい思い出。
牛筋飯／香港仔魚蛋粉
一応安宿の目星は付けてはいるが、飛び込むにはまだ時間が早い。
昼メシに選んだのは牛筋飯。漢字メニューはイメージが湧きやすいですね。
