このところ、がらにもなく、賢くもない頭で、政治の事について、いくつかの記事を書いてしまった。
自分では正しいと思いながらも、思い悩む
果たして、「憲法改正は必要なのかと」
何度も、何度も、考えた
そして、私は、今の時代にあった憲法改正は必要だと、改めて思う
ただ、すべての面で賛成はできない事も多い
どうしても、同盟国のアメリカの影響力は避けられないだろうけれど
世界はアメリカだけではないのだから、
<日本独自の立場を守り通してこそ、憲法を改正した意義がある>
これからの日本をダメにするか
いろんな面で<強い日本>で
いられるかは、外交が大事なのだろう
我々、一国民が出来る事は<民間外交>
何も大げさに考えず、
私が出来る事は、外国の文化に触れる事だろう
まずは、「映画」や「ドラマ」を見て考えよう・・・
ちょっと、無気力になっていた気持ちが少しだけ楽になった。
デモに参加していた若者が、涙ながらに
<選挙に行こう>と叫んでいた姿を見て、何となく、救われた思いがした。
そのことに気づいた若者はきっと、真剣に考えるだろう
今は「戦争反対」叫びながらも、いつか、正しい眼で見て考える「政治」を
今、ここにいる私の存在が消えても、きっと
科学や経済、文化やスポーツで
日本国を守れる力、「戦争から守れる抑止力」としての存在に君たちが
先頭を走りつづけてくれることを祈る!
不確かなる自分に
遠い昔に聞いた
森の奥の野生
揺れる想い
純然たる魅惑
私は何者
冷静な想いと
相反する邪心
存在の危うさ
私に近づく幻の姿は
いつだって愛しき人
花よりも尚美しくて
私の心を惑わす