今、この場所から・・・

いつか素晴らしい世界になって、誰でもが望む旅を楽しめる、そんな世の中になりますように祈りつづけます。

アイリスと、孫文と、お隣のお国・・・

2010-05-23 16:11:33 | Weblog
<アイリスと、孫文と、お隣のお国・・・>

昨日は、地上波で「アイリス」のダイジェスト版の放送を観て、セクション芸能をちらほらと眺めて、その後、「孫文を支えた日本人」と言うドキュメンタリー番組をベットに寝転がりながら観るというよりは聞いていた。

10時からのCS放送で、「アイリス」の11話、12話を観る為の体力を整えなくてはと思いながら、寝転んでいた為に、いつの間にか眠ってしまって、「孫文を支えた・・・」を残念ながらよくわからないまま見過ごしてしまった部分があったけれど・・・

孫文について、長く生きているわりにはどんな人物なのかあまり理解できていないけれど、日本とっても、中国にとっても、歴史の中で、大きな影響をもたらせた人物なのだと、遠い昔の学生時代にチラッと学んだくらいにしか、分かってはいませんが、昨夜は、孫文さんに対してはとても失礼な事だけれど、寝転がりながら、うと、うと、しながら、少しだけ、考えさせられた!!!

今、テレビのニュースを観ていると、否応無く、お隣のお国で起きた事件の事が気になります!

その度に、ドラマ「アイリス」の事へ思いが繋がり、まるで、現実に起きている事のように思える「アイリス」のストーリーの凄さを感じて、ビョンホンさんや他の俳優さんの演技の素晴らしさと共に、我々、普通の国民が知る事の無い裏側の政治や権力の複雑さを考えてしまう。

そういう思いで観るドラマ「アイリス」は凡人である私は、何事も、深く考える必要も無く、ただ、楽しく、素敵さに魅せられて観賞すればよいのだろうと思ったりもする!

けれど、言い知れぬ不安な現実に起きているたくさんの出来事が、今、世の中の仕組みや、政治について語れるほど賢さの無い私、何の力も無い自分が、ただ、テレビの画面に向かって、怒り、そして、祈る思いで観ている!!!

ただ、思う事は、ビョンホンさんのファンになれた事で、物事に敏感になった事!6年前までの私は、お隣のお国「韓国」を心に留める事もあまり無かったし、大切なお国として思い祈る事も無かった、ただ、平凡に暮していた・・・

ドラマ「アイリス」は、幾重にも絡み付いていた謎が、いよいよ少しずつあかされて行く!!!

どのようなストーリーであっても、あくまでも、ドラマの中だけの事であって、幸せな気持ちで観賞して行ける事を願いながら・・・


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