山形屋台村 ほっとなる横丁

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山形市の宿泊先は七日町のビジネスホテルが多いのです。晩飯は軽く飲みながらという事で、近くの飲み屋街を歩くのですが、以前から気になっていたのが、
山形屋台村/ほっとなる横丁です。→ホームページ　http://www.hotnaru-yokocho.jp/
飲むと言ってもひとりなので、ガッチリという訳でもないし、長期の場合はリーズナブルな方が助かります。そんなイメージからもこの屋台村はぴったり。

まず１日目は焼鳥がメインでおでんなんかもやっている楽楽楽（ららら）さん。お通しにタマコンです。これは嬉しい。

↓実に丁寧に焼いてくれます。

という事でいつも通り、皮はタレで。なかなか濃くて良い感じのタレです。皮はおかわりをいただきました。

ボンジリとネギマは塩で。つまみに丁度いい塩加減です。


翌々日はてっぱん屋台の鈴木製作所さん。正直言うと、他のお店が一人では入りにくい雰囲気だったのですが、たまたま、このお店は誰もいなかったので入ってみました。

昼は定食やをやっている二毛作店です。女性２名できりもりしている様です。



まずは豚とタマネギの串フライで一杯。

サクサク＆ジューシーで美味しい。やはり揚げたてのフライは最高です。

店の冠メニューの鈴木風おこのみ焼き。これが食事にもなりますが、おつまみにもバッチリの味付けでした。

鈴木さんでは生ビールを２杯いただいて、串フライ２品とお好み焼きで２０００円にお釣りがきました。正に軽く一杯です。一人飲みには最高の場所ですねぇ。
良いスポットを発見しました。

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