鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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先週のいにしえの名車が、同世代の方に評判が良かった様で、Part2を作りました。
私たちがクルマに乗り始めた昭和60年代はバブル期でもあり、普通の若者たちもハイソカーと言われる、高級車に乗るのが主流でした。外車よりもむしろ国産が人気でした。まぁ当時の外車の質が価格の割に悪かったのもあると思います。
トヨタではマークⅡ3兄弟が人気でした。マークⅡと同じエンジンと足回りにボディーが多少違う、クレスタ、チェイサーが各ディーラーに振り分けられていたのです。そんなモノを作るのは今なら無駄ですが、それ程のハイソカー人気があったのだと思います。あのヤマエさんですらチェイサーに乗っていたのですから(笑)。ニッサンでマークⅡのライバル車はローレルでした。↓マークⅡ&ローレル
当時のトヨタとニッサンの対抗意識は凄かったと思います。クラウンにはセドリック&グロリアです。俗称セドグロと言われていましたが、決してグロくはありませんでした。トヨタのクラウンが『いつかはクラウン』というキャッチコピーで現される様に、最高級なイメージに対し、セドグロはハイスペックでスポーティーな高級車で、当時のヤンキーにはセドグロの方が人気だったと思います。Y30(ワイサンマル)や430(ヨンサンマル)と型番で言うのもヤンキー流でした。↓クラウン&セドリック
そう言えばスポーツタイプのエンジンは、ニッサンはターボで、トヨタはスーパーチャージャーでした。出力はやはりターボだったのですが、簡単にエンジンをかけて発進といかないのがターボで、私の友人もターボタイマーをつけてたり、油温計をつけたりしていました。アイドリングの状態で、○度まで上がらないと、どんなに急ぎの用事があってもクルマを出せないのです。確かにターボの加速力はすさまじいモノがありましたが、実にもどかしいエンジンだったのです。
その後、トヨタから出たソアラはスポーティなセダン、スポーティーなハイソカーで憧れのクルマでした。ソアラもいつの間にか無くなっていたのですねぇ。このソアラとのライバル車がニッサンのレパードでした。初代のソアラとレパードはスタイルも似ていたのですが、もう2代目のソアラが爆発的な人気を博していたので、ライバル車のイメージも無くなったような気がします。↓ソアラ&レパード
ちなみに、私の義兄がソアラに乗っていましたが、それを拝借して悪さをした事があります。まぁ私も若かった(笑)。それにしても、トヨタとニッサンの対抗意識は凄かったと思います。上にあげた他に、セリカ&スープラにはフェアレディー&スカイライン、カローラ&カリーナにはサニー&ブルーバード、センチュリーにプレジデントの様に必ず対比される車種がありました。
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先週のいにしえの名車が、同世代の方に評判が良かった様で、Part2を作りました。
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トヨタではマークⅡ3兄弟が人気でした。マークⅡと同じエンジンと足回りにボディーが多少違う、クレスタ、チェイサーが各ディーラーに振り分けられていたのです。そんなモノを作るのは今なら無駄ですが、それ程のハイソカー人気があったのだと思います。あのヤマエさんですらチェイサーに乗っていたのですから(笑)。ニッサンでマークⅡのライバル車はローレルでした。↓マークⅡ&ローレル
当時のトヨタとニッサンの対抗意識は凄かったと思います。クラウンにはセドリック&グロリアです。俗称セドグロと言われていましたが、決してグロくはありませんでした。トヨタのクラウンが『いつかはクラウン』というキャッチコピーで現される様に、最高級なイメージに対し、セドグロはハイスペックでスポーティーな高級車で、当時のヤンキーにはセドグロの方が人気だったと思います。Y30(ワイサンマル)や430(ヨンサンマル)と型番で言うのもヤンキー流でした。↓クラウン&セドリック
そう言えばスポーツタイプのエンジンは、ニッサンはターボで、トヨタはスーパーチャージャーでした。出力はやはりターボだったのですが、簡単にエンジンをかけて発進といかないのがターボで、私の友人もターボタイマーをつけてたり、油温計をつけたりしていました。アイドリングの状態で、○度まで上がらないと、どんなに急ぎの用事があってもクルマを出せないのです。確かにターボの加速力はすさまじいモノがありましたが、実にもどかしいエンジンだったのです。
その後、トヨタから出たソアラはスポーティなセダン、スポーティーなハイソカーで憧れのクルマでした。ソアラもいつの間にか無くなっていたのですねぇ。このソアラとのライバル車がニッサンのレパードでした。初代のソアラとレパードはスタイルも似ていたのですが、もう2代目のソアラが爆発的な人気を博していたので、ライバル車のイメージも無くなったような気がします。↓ソアラ&レパード
ちなみに、私の義兄がソアラに乗っていましたが、それを拝借して悪さをした事があります。まぁ私も若かった(笑)。それにしても、トヨタとニッサンの対抗意識は凄かったと思います。上にあげた他に、セリカ&スープラにはフェアレディー&スカイライン、カローラ&カリーナにはサニー&ブルーバード、センチュリーにプレジデントの様に必ず対比される車種がありました。
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