【新店】荘内麺場九九七さんの中華そば

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麺絆英さん、その前はG麺７さんで修行された方が、水沢のつばくろさんの居抜き店舗に出店。相棒が早く連れて行けとうるさいのですが(笑)、なにせウチと同じ水曜日定休。この日やっと公休をいただきお伺いできました。おっとその途中にある産直白山さんで枝豆を調達と思ったのですが、１０時過ぎで↓の様な状況。選択の余地がない品種が２袋だけ残っていたので、なんとか確保。

さて荘内麺場九九七さんでは当然のシャッター長です。車道の縁石にスマホをたてて自撮りです。シャッターをきってくれたのはもちろん相棒です(笑)。



相『どちらも素晴らしいという事だが、カッケは煮干し推しだったぞ』俺『いやいや、逆にカッケ推しを後日にとっておこう』と、中華そばをポチッ。

↓内装や家具は変えましたが、レイアウトはつばくろさんの時のままです。

手際よく５分程で着丼でした。

鶏＆豚のダブルスープという事ですが、スープに奥行きを感じます。深いのですがクドくはありません。そして野菜や昆布は感じられますが、魚介系は不明でした。帰ってからカッケのブログを確認したところ、魚系はゼロだそうです。そう言えば、着丼の際に『薄口濃口の希望があればお申し付け下さい』と言っていました。着丼後にそれを変えてくれるのでしょうか？わたしには塩梅はちょうど良いと思いました。背脂を揚げた様なモノも入っていましたが、これもスープに良いアクセントになっています。

麺は英ちゃんインスパイアを感じます。ツルツルのストレート麺です。打ち立ての美味い麺です。動物の強いスープが絡みすぎず相性も抜群です。

おおっメンマ高騰で、なかなかお目にかかれなくなった角材メンマです。うれしくて涙が出そうです。

↓噂通り、モモとバラの２種類のチャーシューです。本当に絶品です。



↓２枚と聞いたのですが、角煮の様な味が染み込んだ端バラもありました。

あまりにもの旨さに、途中から相棒の存在を忘れてしまいました。羽後県さん、ごめんなさい(笑)。

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