佐平治食堂(寒河江市)の中華そば

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これも1か月ほど前のコロナ禍以前にお伺いした時の話です。

寒河江市白岩にある佐平治食堂さんに初訪です。1度は定休日で、１度は駐車場が満車で、3度目の正直というヤツですね。
↓外観もそうですが、まさに昭和レトロな店内。もうワクワクします。

メニューもシンプルです。中華そばは普通盛りで550円と申し訳ない価格ですが、遅いお昼でしたので普通盛りでオーダーです。

出前もやっている様で、そちらの対応で着丼には少し時間がかかりました。昔ながらの中華という丼面です。

スープは鶏と豚の動物系が強いです。その割にあっさりとした感じのスープです。野菜からも丁寧に出汁をとっていますね。魚介は無いかなぁ。

忙しそうだったので、硬めというのは止めたこともあり、とても柔らかかったです。中太でやや縮れの熟成麺です。

チャーシューは噛み応えのあるモモチャーシューです。

メンマはサクッと柔らか目です。





海苔とカマボコのトッピングもノスタルジー系の雰囲気があります。ちょうどジジちゃんが出前から帰ってきたところでしたが、今はコロナの影響で出前も繁盛しているのではないでしょうか？
この日は電話で『さすがにそこまでは出前できません』とお断りしていました。どうやら寒河江の街中からの電話だったようです。出前はおそらく白岩地区だけだと思います。

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